「プレミアムバンダイ限定「ROBOT魂 ドラえもん(2112ver.)」代行レビュ― - ヒーローフィギュアをレビュー!

「プレミアムバンダイ限定「ROBOT魂 ドラえもん(2112ver.)」代行レビュ―

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今回は、
プレミアムバンダイ限定
「ROBOT魂 ドラえもん(2112ver.)」の代行レビュ―です。



藤子F不二雄先生原作の
アニメ「ドラえもん」の主役ロボ
「ドラえもん」の本来の姿である
「ドラえもん(2112ver.)」の「ROBOT魂」です。


初期のアニメ版では、
「ドラえもん」が現在の姿になった経緯について、
以下の様に描かれていました。

「ドラえもん」は
昼寝中に耳をネズミにかじられ、
両耳をなくした自分の姿を鏡で見た時、
ショックのあまり
黄色い身体が
青ざめてしまいました。

しかし、
1995年に公開された
映画「2112年 ドラえもん誕生」では、
以下の様に変更されていました。

持ち主である「セワシ」が、
「ドラえもんの粘土細工」を制作中、
耳の部分の仕上げを
工作用ネズミ型ロボに指示した所、
命令を聞き間違えたネズミ型ロボが、
本物の「ドラえもん」の耳を
かじってしまいました。

その後、
耳の修理を受けに行った病院で
医療ミスに遭い、
両耳を失ってしまいます。

さらに、
「元気の素」と間違えて
「悲劇の素」という薬を飲んだ「ドラえもん」は、
三日三晩泣き続けて、
全身のメッキが剥がれて青くなり、
声も変質してしまいました。


「水田わさびさん」版の
「ドラえもん」にも、
回想場面等で、
本「ドラえもん(2112ver.)」は
登場します。

それではレビューです。


※本レビューには、
作品の設定と異なる内容の写真が含まれますが、
飽くまで趣味として撮影した物なので、
ご容赦願います。


また、
題材として使用したキャラクターを
バカにする意図は一切ありませんので、
その点についてもご容赦願います。


「ポケットの中に」大山のぶ代、ヤング・フレッシュ

「心をゆらして」岩渕まこと

「だからみんなで」岩渕まこと

「海はぼくらと」岩渕まこと

「風のマジカル」小泉今日子

「少年期」武田鉄矢

「わたしが不思議」大杉久美子

「友達だから」大山のぶ代、森の木児童合唱団

「君がいるから」堀江美都子、こおろぎ'73

「時の旅人」西田敏行

「天までとどけ」武田鉄矢

「夢のゆくえ」白鳥英美子

「雲がゆくのは…」武田鉄矢

「何かいい事きっとある」島崎和歌子

「世界はグー・チョキ・パー」武田鉄矢一座

「さよならにさよなら」海援隊

「私のなかの銀河」海援隊

「Love is you」矢沢永吉

「ホットミルク」吉川ひなの

「季節がいく時」SPEED

「この星のどこかで」由紀さおり・安田祥子

「Love you close」知念里奈

「いっしょに歩こう ~Walking Into Sunshine~」KONISHIKI

「またあえる日まで」ゆず

「YUME日和」島谷ひとみ

「ボクノート」スキマスイッチ

「かけがえのない詩」mihimaru GT

「手をつなごう」絢香

「大切にするよ」柴咲コウ

「帰る場所」青山テルマ

「友達の唄」BUMP OF CHICKEN

「生きてる生きてく」福山雅治

「未来のミュージアム」Perfume

「ぼくドラえもん2112」大山のぶ代、こおろぎ'73

「ハロー! ドラミちゃん」山野さと子


「朝焼けのララバイ」大矢晋

※1993年に放送された
特撮番組「特捜ロボ ジャンパーソン」のED曲
「朝焼けのララバイ」を聞いていて、
1989年に公開された映画「ドラえもん のび太の日本誕生」のED曲
「時の旅人」と曲の冒頭が非常に似ていると感じました。
大分後に、
両方共「若草恵さん」が
編曲した事を知りました。
興味のある方は聞き比べてみてください。


※動画投稿者の皆様へ、ありがたく使わせて頂きます。


(全体図)
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全身「メッキ仕様」で
ピカピカです。

(付属品)
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交換用表情パーツ(本体・A・B)
交換用瞳パーツ(本体・A・B・C・D)
耳(左右)
タケコプター
スモールライト
ドラ焼き
空気砲
出しかけのどこでもドア

(「ドラえもん(2112ver.)」と「ドラえもん(通常ver.)」2ショット)
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顔のデザインや体型はそのままですが、
メッキ仕様のため、
「2112ver.」の方が豪華に見える気がします。

(「耳」アップ)
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発売済みの「ドラえもん」にも付属しますが、
「耳」は頭部に内蔵された磁石により、
脱着可能です。

(表情)

(「交換用表情パーツ(本体)」&「交換用瞳パーツ(本体)」)
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(「交換用表情パーツA」&「交換用瞳パーツ(本体)」)
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(「交換用表情パーツB」&「交換用瞳パーツ(本体)」)
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(「交換用表情パーツ(本体)」&「交換用瞳パーツA」)
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(「交換用表情パーツA」&「交換用瞳パーツA」)
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(「交換用表情パーツB」&「交換用瞳パーツA」)
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(「交換用表情パーツ(本体)」&「交換用瞳パーツB」)
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(「交換用表情パーツA」&「交換用瞳パーツB」)
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(「交換用表情パーツB」&「交換用瞳パーツB」)
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(「交換用表情パーツ(本体)」&「交換用瞳パーツC」)
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(「交換用表情パーツA」&「交換用瞳パーツC」)
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(「交換用表情パーツB」&「交換用瞳パーツC」)
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(「交換用表情パーツ(本体)」&「交換用瞳パーツD」)
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(「交換用表情パーツA」&「交換用瞳パーツD」)
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(「交換用表情パーツB」&「交換用瞳パーツD」)
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(「(2112ver.)交換用瞳パーツA」取り付け状態「ドラえもん(通常ver.)」)
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(「(2112ver.)交換用瞳パーツD」取り付け状態「ドラえもん(通常ver.)」)
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(「(通常ver.)交換用瞳パーツD」取り付け状態「ドラえもん(2112ver.)」)
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(「(通常ver.)交換用瞳パーツA」取り付け状態「ドラえもん(2112ver.)」)
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別売り「ROBOT魂 ドラえもん」と
本「ROBOT魂 ドラえもん(2112ver.)」のそれぞれに付属する
「交換用瞳パーツ」には互換性があります。

(「ドラ焼き」を持つ「ドラえもん」)
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付属の「ドラ焼き」は、
両手に内蔵されている磁石により
くっつける事ができます。

(「スモールライト」を持つ「ドラえもん」)
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同じく「スモールライト」も
両手にくっつける事ができます。

(「タケコプター」を頭に乗せる「ドラえもん」)
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「タケコプター」を、
内蔵された磁石により
頭部にくっつける事ができます。

(「空気砲」を装備する「ドラえもん」)
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「両手首」を取り外した上で、
「空気砲」を取り付ける事ができます。

(「四次元ポケット」アップ)
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お腹の「四次元ポケット」は、
弱冠開く事ができます。

(「どこでもドア」を取り出す「ドラえもん」)
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ドラえもん「どこでもドア~」
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「出しかけのどこでもドア」を、
「四次元ポケットの隙間」に差し込んで、
「どこでもドアを取り出す様子」を
再現できます。

(適当にポーズ)
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(「尻尾」アップ)
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「ドラえもんの起動スイッチ」である
「尻尾」もちゃんと造型されています。

「尻尾の基部」は細くなっているので、
破損しないよう注意が必要です。

(「斜め後頭部」アップ)
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(「腕部」アップ)
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「腕」は前後に動かす事ができます。
また、
外側にも開く事ができ、
前方へもスライドさせる事ができます。

ただし、
「ドラえもん(通常ver.)」程、
スライドさせる事はできません。

(「脚部」アップ)
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「脚部」は、
前かがみの姿勢にできる程度には
可動させる事ができます。

(「頭部」アップ)
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「頭部」は、
上を向かせる事ができます。

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「首」を左右に回す事もできます。

(以下適当に何枚か)

(「空気砲」を発射する「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「ドカン!」

(両手に「空気砲」を装備した「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「ドカン!ドカン!」

(「スモールライト」を使う「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「スモールライト!」

(両手に「スモールライト」を持つ「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「スモールライト!!」

(「タケコプター」で空を飛ぶ「ドラえもん(黄)」)
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(「ドラ焼き」を食べてお昼寝する「ドラえもん(黄)」)
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(「ネズミ」出現)
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(「ドラえもん(黄)」の頭に乗る「ネズミ」)
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(「ドラえもん(黄)」の耳をかじり出す「ネズミ」)
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(目を覚ました「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「あっ!」

(パニックに陥る「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「ぎゃー!ネズミが耳を~!!」

(両耳を失ってしまった「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「わ~~ん!!何でこうなるの~~!!」

(変わり果ててしまった「ドラえもん」)
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ドラえもん「三日三晩泣き続けたら~振動で身体のメッキは剥がれるし、
声はガラガラになるし~僕はもうダメだ~~!!」


(机で居眠りをする「のび太」を叱る「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「コラー!また宿題の途中で居眠りして!早く起きろー!」
のび太「ぐう…」

(突然引き出しが開いて床に倒される「のび太」)
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のび太「いてっ!!」
ドラえもん(青)「な!なんだ?」

(引き出しから「ドラえもん(黄)」登場)
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ドラえもん(黄)「こんにちは!僕ドラえもんです!」
のび太「えっ!」
ドラえもん(青)「そんな!」

(動揺する「のび太」と「ドラえもん(青)」、部屋を見回す「ドラえもん(黄)」)
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のび太「ドラえもんが2人いる、一体どういう事?」
ドラえもん(青)「たぶん彼は、タイムマシンで未来からやって来た、
耳をなくす前の僕だ…」

(「ドラえもん(黄)」と握手しようとする「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「とりあえず、こんにちは、僕は将来の君だよ。」
のび太「僕野比のび太、よろしく。」

(怒り出す「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「フン!なれなれしくし話しかけないでほしいね!」
ドラえもん(青)「え?」

(ケンカを始める両者)
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ドラえもん(黄)「将来の自分が、子守用ロボットとして
どんな素晴らしい活躍をしているのか見に来たのに、
まさかこんなみっともない姿をしている上に、
こんなダメ人間のお守をさせられているなんて、
本当にがっかりさせられたよ!」
ドラえもん(青)「な、何だとー!」
のび太「ダメ人間とはなんだー!!」

(反論する「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「僕は子守用ロボットとしてはベテランだし、
のび太くんだって、顔も中身も悪いけど、
ここぞという時には、
まあそれなりに頑張れる男の子なんだぞ!」
のび太「ドラえもん!全然フォローになってないじゃないか!」
ドラえもん(黄)「フン!そんな話信じられるもんか!」

(勝負を申し出る「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「よーし、それじゃどちらが優秀なロボットか、
この場で勝負してはっきりさせようじゃないか!」
ドラえもん(黄)「おう!望む所だ!」

(対峙する「ドラえもん(青)」と「ドラえもん(黄)」)
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のび太「過去のドラえもんと今のドラえもんの夢の対決が、
今始まろうとしています。
実況はわたくし野比のび太がお伝えします。」

(「スモールライト」を取り出す「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「スモールライト!」

(同じく「スモールライト」を取り出す「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「スモールライト!」

(「スモールライト」の光を互いに照射する両者)
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(真ん中で相殺された光)
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ドラえもん(黄)「わー!」
ドラえもん(青)「きゃー!」
のび太「おーっと!スモールライトの能力が相殺されてしまいました!」

(「空気砲」を取り出す「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「空気砲!」

(同じく「空気砲」を取り出す「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「空気砲!」

(「空気砲」を発射する「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「ドカン!」
ドラえもん(青)「きゃー!!」

(撃ち返す「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「ドカン!」
ドラえもん(黄)「うわー!!」
のび太「空気砲の撃ち合いだ!しかしこれでも勝負は付きません。」

(「タケコプター」を乗せる「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「タケコプター!」

(同じく「タケコプター」を乗せる「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「タケコプター!」

(空中でぶつかり合う両者)
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(衝突する両者)
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(地面に落下した両者)
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ドラえもん(青)「きゃー!」
ドラえもん(黄)「わー!」
のび太「両者激しく地面に激突した模様です。」

(睨みあう両者)
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のび太「両者一歩も譲りません。果たして決着は付くのでしょうか?」
ドラえもん(青)「しぶとい奴め…」
ドラえもん(黄)「それはこっちの台詞だ!」

(「ドラえもん(青)」目掛けて飛びかかる「ドラえもん(黄)」)
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ドラえもん(黄)「いざ勝負!」

(「ドラえもん(黄)」目掛けて飛びかかる「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(青)「行くぞ!」

(宙を舞う両者)
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ドラえもん(青)「たーー!」
ドラえもん(黄)「たーー!」
のび太「おーっと!両者お互いめがけてジャンプしました!」

(「ドラえもん(黄)の尻尾」を引っ張る「ドラえもん(青)」)
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ドラえもん(黄)の尻尾の音「カチッ!」
のび太「あっ!青いドラえもんが黄色いドラえもんの尻尾を引っ張りました!」

(着地する「ドラえもん(青)」と電源を切られ倒れる「ドラえもん(黄)」)
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のび太「黄色いドラえもん!電源をOFFにされて動きが止まりました!」

(「ドラえもん(青)」の勝利)
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のび太「勝者は青いドラえもんです!!おめでとうございます!」
ドラえもん(青)「わーい!勝ったぞー!」
※昔見た「ドラえもんの特番」内の、
「ドラえもん(黄)」と「ドラえもん(青)」の対決を
題材にして撮影しました。



(以下適当に何枚か)

(発狂状態の「ドラえもん」に追いかけられる「のび太」)
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ドラえもん「▼☆○■!?」
のび太「ついにくるった!」

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(総評)


(長所)

可動フィギュアとして、
本来の姿の「ドラえもん」が
商品化された事自体は、
大変有意義だと思います。

「交換用瞳パーツ」等の付属品を、
発売済みの「ドラえもん」に
流用できる点も良かったと思います。

(短所)

今回最も納得がいかなかった点は、
ほとんど「ROBOT魂 ドラえもん」の
内容と大差ないにも関わらず、
メッキ仕様というだけで
価格が割高に設定された上に、
限定販売に回された点です。

付属品の内容も、
正直に言えば、
発売済みの物と被る物は
必要ないと思いました。

付属品で、
新規造形された物が
「交換用瞳パーツ」の
「A」・「D」だけだった点が、
あんまりだと思わずにいられませんでした。

「交換用表情パーツ」の方は、
以前の物と同じ物しか付属せず、
全くプレイバリューの広がりを
感じませんでした。

個人的な希望として、
「交換用瞳パーツ」には、
「ハートマークの瞳」
「眉毛(?)が下がった状態の困り顔用の瞳」
「血走った発狂状態用の瞳」
「生暖かい目用の瞳」、
「交換用表情パーツ」には、
「半月状に歯をむき出して笑った口元」
「感動した際等の唇が波打った状態の口元」
「口を三角形状にして歯を食いしばった状態の口元」
「唇を尖らせた状態の口元」
「舌を出してアカンベーをした状態の口元」
等を新たに造型してほしかったです。

付属する「秘密道具」についても
以前の物と同じ物ばかりの上に、
数も減らされ、
物足りなかったです。

特に
「出しかけのどこでもドア」の代わりに、
扉部分が開閉可能の
「どこでもドア(全体)」を
付属させてほしかったです。

同様に
「スモールライト」の代わりに
「ビッグライト」を、
「空気砲」の代わりに
「ショックガン」を
付属させてほしかったです。

それ以外にも、
個人的には、
「ムードもりあげ楽団」
「やまびこ山」
「きせかえカメラ」
「ガリバートンネル」
「ヒラリマント」
「タイムふろしき」
「名刀 電光丸」
「ミニドラ」
等の「秘密道具」を
新たに造型してほしかったです。


それ以外の不満点としては、
「ROBOT魂 ドラえもん」同様、
「耳」が頭部から外れやすく、
ストレスを感じました。


今回の商品の内容を見ていると、
メッキ仕様でなく、
イエローカラーの塗装にして、
新規造形した付属品を
充実させてほしかったと思いました。

発売済みの「ドラえもん」の
プレイバリューを広げるための
拡張パーツが付属する商品と考えても、
あまりにお粗末な内容でした。

本商品には、
単に発売済みの商品の
カラバリを、
メッキ仕様にして
価格を割高にし、
さらには
限定販売にして利益を水増ししようとする、
メーカー側の手抜きと
悪意に満ちていました。


「ROBOT魂」と
「S.H.フィギュアーツ」で、
「藤子F不二雄先生のキャラクター」を
商品化するとの企画が始まった時、
個人的に大変期待しました。

可動フィギュアとして、
商品化される機会に恵まれなかったキャラでしたが、
これまでにない
日常生活の場面がよく似合うフレンドリーなキャラという
新たなジャンルが開拓されたと感じ、
以降のラインナップを非常に
楽しみにしておりました。

しかし、
「S.H.フィギュアーツ」からは
「野比のび太」と「パーマン1号」、
「ROBOT魂」からは
「ザンダクロス」「ドラえもん」「コピーロボット」が出ただけで、
リリースが止まってしまい、
大変残念に思っていました。

そして久々の新商品となった
本「ドラえもん(2112ver.)」には、
期待を大きく裏切られた気分です。

まあ実際のところ、
上記5点は、
あまり売れ行きが芳しくなかった様です。

しかしだからと言って、
せっかく新たに挑戦したジャンルから、
手を引くのが早すぎると思います。

「藤子F不二雄先生のキャラの可動フィギュア」以外にも、
新たなコンセプトに挑戦した
バンダイの商品には、
出だしが悪く、
すぐに終息したシリーズが
目立ち残念に思います。

「12”PM」や
「SD∞」等がいい例だと思います。


たとえ出だしが悪くても、
そこで踏ん張って、
どうすればもっと売れて、
消費者の興味を引き、
新たなファンを開拓できるのかを、
試行錯誤するべきではないのでしょうか。

残念ながら本商品からは、
上記の様な姿勢を
全く感じる事が
できませんでした。


メーカー側としては、
出だしが好調な物を優先し、
商品展開を行うのが
原則かもしれませんが、
かと言って、
今回の様な、
明らかに手抜きをした事が分かる様な商品を、
出さないでほしいです。


願わくば、
「藤子F不二雄先生のキャラの可動フィギュア」については、
せめて、
「S.H.フィギュアーツ」から
「ジャイアン」「スネ夫」「しずかちゃん」を、
「ROBOT魂」から
「ドラミちゃん」を
商品化させた上で
完結させてほしいと思います。



(※以下の内容は商品のレビュ―には無関係なので、興味のない方はどうぞ無視してください。)

さてさて、
1980年に公開された「のび太の恐竜」から
2013年に公開された「のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」までの
「映画ドラえもん」の累計動員数が、
1億人を突破したそうです。
(※2013年4月1日時点)


それまでの邦画の記録を塗り替え、
大変おめでたい事だと思います。

ただし、
個人的にここで一言言いたい事があります。

2005年を除いて
途切れる事なく制作され続けてきた
「映画ドラえもん」ですが、
その長い歴史の中には、
「惰性で作ったのでは?」
と個人的に感じる様な作品も
いくつかありました。

もちろんそれらは、
原作者の「藤子F不二雄先生」没後の
作品に限った事ではありません。

「藤子F不二雄先生」自身が
原作漫画も描いた
1995年公開の「のび太の創世日記」は、
色んな要素を詰め込み過ぎた感があり、
あまり面白く思いませんでした。

のび太が工作感覚で
星を誕生させた事に始まり、
時間旅行が描かれたと思えば、
怪物との戦いがあり、
ほのぼのとしたおとぎ話が描かれたと思えば、
地球内部への探検があり、
しまいにはラブロマンスがあり、
結局何がテーマなのか
完全にぼやけてしまった印象を受けました。

何でも、
物語のクライマックスの鍵として登場した
「地球空洞説」というのは、
「藤子F不二雄先生」の
お気に入りだったそうです。

本「創世日記」では、
「藤子F不二雄先生」自身の趣味が
盛り込まれ過ぎたのかもしれません。

以前あるテレビ番組で、
「宮崎駿監督」が、
息子である「宮崎吾朗氏」が監督した
映画「ゲド戦記」の試写会を
途中退場し、
「気持ちで映画を作っちゃいけない…」
とぼやいている姿を
見た事があります。


一つの作品作りに取り組む際
「自分の趣味や主張が盛り込まれた作品にしたい」という姿勢と
「商品として、大勢のお客に見てもらい、売れる作品にしたい」という姿勢が
常に作者自身の中でせめぎ合っていると考えた場合、
「創世日記」の際の
「藤子F不二雄先生」の姿勢は
おそらく前者の姿勢だったのではないでしょうか?

無論、
作品としては子供達に受け入れられたとは
言い難い結果となったため、
翌1996年公開の「のび太と銀河超特急(エクスプレス)」では、
子供達が純粋に楽しめる作品作りを
心掛けたそうです。


「創世日記」以外にも、
テーマが曖昧な「映画ドラえもん」は、
何作かありました。

もちろん、
「藤子F不二雄先生」没後の作品の中にも、
「のび太の太陽王伝説」や
「新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜」等
個人的にもお気に入りの作品がちゃんとあります。

何はともあれ、
本来の対象である子供達が、
純粋に楽しめる「ドラえもん」を、
テレビでも映画でも
作り続けてほしいと思います。


さてさて、
「のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」
本編終了後に
2014年に公開予定の
「映画ドラえもん」の予告映像が流されたそうですが、
1982年に公開された
「のび太の大魔境」のリメイク版になるそうです。

勝手な予想になりますが、
物語のクライマックスで、
「ドラえもん」等主役の5人に加勢するために登場する
もう一組の「ドラえもん」等主役の5人の声を、
かつての「大山のぶ代さん」等、
旧声優陣が担当するかもしれませんね。

「水田わさびさん」達新声優陣に交代してから
大分経ちましたが、
未だに「大山のぶ代さん」等
旧声優陣の演じた「ドラえもん」の主役の5人は、
根強い人気があるようです。

そういう根強い旧声優陣ファンの要望に
応えるため、
「大魔境」をチョイスしたのかもしれませんね。

仮に実現した場合、
ワイドショー等で取り上げられるでしょうね。

いずれにしても、
続報を待ちたいと思います。


それでは、
批判ばかりになってしまいましたが、
今回はこれまで!




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