映画「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」感想レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

映画「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」感想レビュー

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今回は、
映画「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」の
感想レビューです。

※完全なネタばれなので、これからご覧になる方はご注意ください。



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(入場者プレゼント)

(お助けショッカー(特製ペンスタンド))
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(ダイスオーDXカード)
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(ガンバライドカード)
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映画「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」を観て来ました。

以下が「あらすじ」と「感想」です。

それではレビューです。

※完全ネタばれなので、これからご覧になる方はご注意ください。
また、うろ覚えのため、実際の作品の内容と異なる記載があるかもしれませんが、
ご了承願います。


「蒸着~We are Brothers~」HERO MUSIC ALL STARS Z

「Life is SHOW TIME」鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー

「宇宙刑事ギャバン-typeG-」串田アキラ

「VAMOLA!(いくぜ!)キョウリュウジャー」鎌田章吾

「バスターズ レディーゴー! 」高橋秀幸(Project.R)

「海賊戦隊ゴーカイジャー」松原剛志 (Project.R)

「ジライヤ」串田晃

「機動刑事ジバン」串田晃

「特捜エクシードラフト」宮内タカユキ

「特捜ロボ ジャンパーソン」大矢晋 / コーラス:森の木児童合唱団

「重甲ビーファイター」石原慎一

「ビーファイターカブト」樫原伸彦

※動画投稿者の皆様へ、
ありがたく使わせて頂きます。



(あらすじ)

ある日突然、
地球上で
魔法の暴走現象が発生する。

海底で作業をしていた潜水士が、
謎の魔法陣に吸い込まれ、
町中の銭湯の浴槽から現れたり、
遊園地の遊具のカップが
魔法陣に吸い込まれ、
道路上に現れたり
不可解な現象が続発していた。

魔法の暴走現象を調査していた
「操真晴人=仮面ライダーウィザード(演:白石隼也さん)」と
「コヨミ(演:奥仲麻琴さん)」は、
「ファントム」以外の何者かによる仕業と
直感する。

その時、
2人の前に
「十文字撃=宇宙刑事ギャバン(typeG)(演:石垣佑磨さん)」が現れる。

「操真晴人」本人であるかを尋ねる「撃」に対し、
「晴人」は、
飄々とした態度をとる。

「宇宙の平和を守るためにお前を倒す!」と語る「撃」は、
「ギャバン(typeG)(以下「ギャバン」と記載します)」に蒸着する。

「晴人」も「ウィザード」に変身し、
「ギャバン」と「ウィザード」の戦いが始まる。

「ウィザード」は、
「ウォータースタイル」や
「ハリケーンスタイル」にフォームチェンジし、
「ギャバン」と熱戦を繰り広げる。

「ウィザード」は、
魔法の暴走現象を起こしたのは
自分ではないと
必死で「ギャバン」に訴える。

しかし
「ギャバン」は、
「銀河連邦警察」から
現象の原因である
「仮面ライダーウィザード」と
「仮面ライダービースト」を
倒すという使命を受けたと語り、
聞く耳を持とうとしない。

戦闘の最中、
「ギャバン」の放った
「レーザーZビーム」で破壊された
建物の破片が、
逃げ遅れた親子の頭上に迫る。

「コヨミ」は、
身を挺して
親子を守ろうとする。

間一髪、
「ウィザード」は腕を伸ばして、
「コヨミ」と親子を救出する。

その様子を見て、
立ち尽くす「ギャバン」に対し、
「魔法は誰かを傷つけるためにあるんじゃない!
誰かの希望を守るためにあるんだ!」と
「ウィザード」は言い放つ。

心の中に迷いが生じた「ギャバン」は、
そのままその場を去って行く。


一方同じ頃、
ある山中では、
バーベキューの準備をする
「宇佐見ヨーコ=イエローバスター(演:小宮有紗さん)」と、
「ウサダ・レタス(声:鈴木達央さん)」の姿があった。

「ヨーコ」は、
バーベキューパーティーに招待した
「桜田ヒロム=レッドバスター(演:鈴木勝大さん)」と
「岩崎リュウジ=ブルーバスター(演:馬場良馬さん)」が、
急用により参加できなくなったとの連絡を受け、
落胆する。

するとその直後、
「ヨーコ」と「ウサダ」は、
上空から謎の物体が
落下して来る光景を
目撃する。

落下地点を訪れた
「ヨーコ」達は、
謎の小型ロボットを発見する。

「ヨーコ」と「ウサダ」は、
小型ロボットを持って、
「エネルギー管理局・特命部」を訪れる。

「黒木タケシ司令官(演:榊英雄さん)」
「森下トオル(演:高橋直人さん)」
「仲村ミホ(演:西平風香さん)」等は、
普通の女子高生に戻った「ヨーコ」を気遣い、
「ヒロム」と「リュウジ」が、
魔法の暴走現象の調査に出ている事を明かせず、
言葉を濁す。

技師が不在のため、
「ヨーコ」は自力で
小型ロボットの
修理に取り掛かる。

すると、
小型ロボットは起動し、
言葉を発する。

警戒する小型ロボットに対し、
「ヨーコ」は優しく語りかける。

「ヨーコ」に対し
心を開いた小型ロボットは、
「サイコロン(声:水樹奈々さん)」という
自分の名前以外
記憶がない事を語り出す。



「銀河連邦警察本部」に戻った「撃」は、
命令を無視し、
「ウィザード」を見逃した一件により、
「一条寺烈隊長=宇宙刑事ギャバン(初代)(演:大葉健二さん)」から
叱責を受ける。

「撃」は、
「ウィザード」の魔法には
悪意を感じず、
むしろ希望を感じた事を
「烈隊長」に訴える。

しかし「烈隊長」は、
「銀河連邦警察」の調査の結果、
宇宙全体で発生している
魔法の暴走現象の原因が
「ウィザード」と
「ビースト」である事は
間違いないとし、
改めて2人の討伐を命じる。

再度原因を調査すべきと食い下がる「撃」に対し、
「烈隊長」は、
「宇宙刑事」の資格をはく奪する旨と、
「日向快=宇宙刑事シャリバン(2代目)(演:三浦力さん)」に
任務を引き継がせる旨を伝える。

その様子を物陰から
「撃」の相棒の
「シェリー(演:森田涼花さん)」が
覗いていた。

「撃」は、
「超次元高速機ドルギラン」で先回りし、
「シャリバン」の乗る
「超次元戦闘母艦グランドバース」の前に
立ちはだかる。

「撃」は、
「ウィザード」達の潔白を自分が証明するまで
待ってくれるよう訴えるが、
「グランドバース」に
強行突破されてしまう。


再び地球では、
魔法の暴走現象を起こし
宇宙全体を支配しようとする
「スペースショッカー」の
「スペースイカデビル(声:関智一さん)」一味が、
「サイコロン」の捜索をしていた。

偶然その場を通りかかった
子供達が
「サイコロン」を持ちだしたと誤解した
「スペースイカデビル」一味が、
彼等に襲いかかる。

するとそこへ、
「ウィザード」が駆けつけ、
子供達を逃がす。

「スペースイカデビル」から、
「スペースショッカー」と
魔法の暴走現象の関係を知らされた
「ウィザード」であったが、
謎の魔法陣によって
別の場所へ転送されてしまう。

競技場の観客席に転送された
「ウィザード」の前に、
「桐生ダイゴ=キョウリュウレッド(演:竜星涼さん)」
「イアン・ヨークランド=キョウリュウブラック(演:斉藤秀翼さん)」
「有働ノブハル=キョウリュウブルー(演:金城大和さん)」
「立風館ソウジ=キョウリュウグリーン(演:塩野瑛久さん)」
「アミィ結月=キョウリュウピンク(演:今野鮎莉さん)」等
「獣電戦隊キョウリュウジャー」の面々が現れる。

「ダイゴ」等は、
「ウィザード」を「デーボモンスター」と誤解し、
質問を投げかける。

「ウィザード」は、
「仮面ライダー」である事を伝えた上で、
変身を解き
「晴人」の姿に戻る。

まだ疑いの晴れない
「ダイゴ」は、
素顔のまま、
「晴人」に勝負を挑む。

するとそこへ
「伊狩鎧=ゴーカイシルバー(演:池田純矢さん)」が乱入し、
自分に勝負を預けるよう申し出る。

一戦交えた事により、
「晴人」と「ダイゴ」は、
お互いに悪意がない事を
確信する。


廃工場跡へ移動した
「晴人」は「鎧」から、
「スペースショッカー」が、
既に宇宙全体で暴れ回り、
魔法の暴走現象も広がっている事を
知らされる。

2人の会話を盗み聞きしていた「撃」は、
「晴人」に対し、
問答無用で攻撃した事を詫びる。

すると今度は、
「仁藤攻介=仮面ライダービースト(演:永瀬匡さん)」が現れ、
「何かチョコバーの包み紙みたいなのが来るぞ」
と言い出す。


するとそこへ
「シャリバン」が現れる。

「シャリバン」は、
「撃」の制止を無視し、
「晴人」「仁藤」に襲いかかる。

「撃」は
「ギャバン」に蒸着しようとするが、
「ドルギラン」内のシステムが
ロックされているため、
変身できない。

「晴人」は「ウィザード」に、
「仁藤」は「ビースト」に変身し、
「シャリバン」に立ち向かう。

「鎧」も「ゴーカイシルバー」に変身し、
「ウィザード」と「ビースト」に加勢する。

「撃」は説得を続けるが、
「シャリバン」に弾き飛ばされてしまう。

「ウィザード」・「ビースト」・「ゴーカイシルバー」の3人を相手に、
「シャリバン」は全くひるむ様子がない。

「撃」は、
「地球を守るヒーロー同士で争っている場合じゃない…」
とつぶやき、
自分が魔法の暴走現象の本当の原因を解明するから
この場は引くよう
「ウィザード」に懇願する。

「俺を信じてくれ!」
という「撃」の必死の訴えを聞いた
「ウィザード」の元に、
プラモンスター「レッドガルーダ」がやって来る。

「ウィザード」に言われるまま、
「撃」・「ビースト」・「ゴーカイシルバー」は、
「レッドガルーダ」の後を追う。

すると4人の眼前の
謎の魔法陣から、
「スペースイカデビル」達
「スペースショッカー」が
出現する。

「ウィザード」達は、
「シャリバン」と
「スペースショッカー」が衝突している隙に、
物陰に身を隠す。

「晴人」は「撃」達に、
考えがある旨を伝え、
姿を消す。

一方「撃」は、
「シャリバン」の制止を振り切り、
「スペースショッカー」の一味を追って、
謎の魔法陣の中へと
飛び込んで行く。

「撃」は、
謎の魔法陣の奥に見えた
「幻夢城」の内部に潜入する。

そこには、
「スペースショッカー」の大幹部
「シャドームーン(声:てらそままさきさん)」と
「宇宙犯罪組織マドー」の軍師
「レイダー(演:本田博太郎さん)」の姿があった。

「レイダー」は、
魔法の力で
「ショッカー」を
「スペースショッカー」として
復活させたのであった。

さらに「レイダー」達は、
魔法の暴走を加速させ、
「幻夢城」を地球に引き寄せ、
宇宙全体を
「幻夢界」にしようと
企んでいた。

全ての真相を知った「撃」は、
「幻夢城」からの脱出を試みるが、
怪人達に見つかってしまう。

生身では全く歯が立たず、
追い詰められる「撃」の危機を、
「ショッカー戦闘員」に変装していた
「鎧」が救う。

「幻夢城」の奥へと進む
「撃」と「鎧」の前に、
「グランダイン(声:岡田浩暉さん)」
「スカイダイン(声:木下あゆ美さん)」等
「宇宙鉄人キョーダイン」が立ちはだかる。

襲いかかって来た
「スカイダイン」に対し、
「鎧」は「ゴーカイシルバー」を経て
「ゴーオンゴールド」に豪快チェンジし
対抗する。

戦闘の最中、
壁に穴が開き、
「スカイダイン」が
「幻夢城」の外の空間に飛ばされそうになる。

「撃」は咄嗟に
「スカイダイン」の腕を掴んで
城の中へと引っ張り込む。

透かさず
「ゴーカイシルバー」が
壁の穴を塞ぐ。

「グランダイン」と
「スカイダイン」は、
借りができたと話しながら、
その場を去って行く。


その頃、
「サイコロン」と共に
外出していた「ヨーコ」は、
「スペースショッカー」の
幹部怪人「スペース蜘蛛男」に見つかってしまう。

「サイコロン」を奪おうとする
「スペース蜘蛛男」達から
必死で逃げる「ヨーコ」であったが、
とうとう追い詰められてしまう。

そこへ
「ヒロム」と「リュウジ」が現れ、
「ヨーコ」には内緒で、
「ゴーバスターズ」に復帰していた事を
明かす。

普通の女子高生として過ごせるよう
「特命部」の面々が
気遣ってくれた事を喜びつつ、
もう一人前の大人になったと語る「ヨーコ」に、
「ヒロム」は「モーフィンブレス」を渡す。

「ヒロム」・「リュウジ」・「ヨーコ」は、
「レッドバスター」・「ブルーバスター」・「イエローバスター」に変身し、
「スペースショッカー」と戦闘を開始する。

必死に「サイコロン」を守りながら戦う
「イエローバスター」であったが、
「スペース蜘蛛男」の作りだした
魔法陣に吸いこまれそうになる。

そんな「イエローバスター」を庇って、
「レッドバスター」と「ブルーバスター」は、
「逃げろ!」という言葉を残し、
魔法陣に吸い込まれてしまう。

2人の言葉に従い、
「ヨーコ」は
「サイコロン」と共に逃亡を続ける。

そんな中、
「サイコロン」は、
これまでもずっと
今と同じように
逃げ続けていたという
記憶を取り戻す。

そんな「サイコロン」に対し、
「ヨーコ」は、
必ず守り抜き、
ずっと一緒にいる事を
約束する。

しかし、
「ヨーコ」と「サイコロン」は、
「サボテグロン」達
「スペースショッカー」の怪人に
見つかってしまう。

するとその時、
「幻夢城」を脱出した
「撃」と「鎧」が、
空中に出現した
魔法陣から飛び出して来る。

そこに「ビースト」も駆け付け、
「撃」・「鎧」・「ヨーコ」達は、
「スペースショッカー」の追跡を
振り切る事に成功する。


「撃」・「鎧」・「ヨーコ」・「仁藤」は、
骨董店「面影堂」で、
「コヨミ」・「輪島繁(演:小倉久寛さん)」・
「大門凛子(演:高山侑子さん)」・「奈良瞬平(演:戸塚純貴さん)」等と
顔を合わせる。

だんまりを決め込む「撃」に代わって、
「鎧」は、
魔法の暴走や、
「スペースショッカー」と
「マドー」の企みについて、
皆に説明する。

やっと口を開いた「撃」は、
宇宙全体の平和を守るために、
地球を犠牲にしてでも、
「幻夢城」を破壊し、
「幻夢界」の発生を
食い止めるべきかもしれないと
語り出す。

そんな「撃」に対し、
「鎧」は鉄拳を食らわせ、
「あんただって地球人だろ!何でそんなひどい事が言えるんだ…」
と言い放つ。

宇宙全体の平和を守る事が
「宇宙刑事」の使命と語る「撃」に、
「鎧」は、
かつて地球人ではない
「ゴーカイジャー」の仲間達が
命がけで地球を守った事実を
伝える。

「宇宙刑事としてではなく、地球人としてのあなたの本心を聞きたい」
という「鎧」の質問に答えぬまま、
「撃」は「面影堂」を後にする。

ダムの上で
1人たたずむ「撃」の前に、
「シャリバン」が現れ、
「日向快」の姿に戻る。

「撃」は、
魔法の暴走現象の原因、
「スペースショッカー」と「マドー」の企みを伝えるが、
「快」は既に真相を把握済みである事を明かす。

さらに「快」は、
「銀河連邦警察」が、
「超次元砲」を使って、
「マドー」と「スペースショッカー」を
地球ごとせん滅する事を決定した事を伝える。

「宇宙刑事に私情は許されない」と語る「快」に対し、
「撃」は、
「地球の平和を守れなくて、何が宇宙の平和を守るだ!」
と反論する。

さらに「撃」は、
「俺は地球の生きとし生ける物全てを守り抜く」という
1人の地球人としての本心を語る。

その言葉を、
「鎧」は物陰から聞いていた。

「目を覚ませ!」と言って
鉄拳を振るう「快」を、
「目を覚ますのはお前の方だ!」と
「撃」は殴り返す。

「撃」の決意を知った「快」は、
「超次元砲」の発射を
1時間延期するよう
「烈隊長」に進言する事を約束し、
「グランドバース」で飛び去って行く。


「快」が去った直後、
「撃」の元に、
「鎧」・「ヨーコ」・「仁藤」達が
歩み寄る。

「ヒロム」と「リュウジ」の居場所が分かると訴える
「サイコロン」と共に、
「撃」・「ヨーコ」・「仁藤」は、
2人を救出し、
「スペースショッカー」・「マドー」の企みを
阻止するため「幻夢城」へ向かう事を決心する。

「鎧」は1人、
「スーパーヒーロー」達に応援を求めに行くため、
別行動となる。


「スペースショッカー」の作りだした
魔法陣に飛び込んだ
「撃」・「ヨーコ」・「仁藤」であったが、
「幻夢城」への侵入防止のため設けられた
「幻夢界」で足止めに遭ってしまう。

「仁藤」は「ビースト」に変身し、
「幻夢界」の森の中に出現した
「スペースショッカー」の怪人達と
交戦状態となる。

「ビースト」に先に行くよう促された
「撃」と「ヨーコ」は、
新たな魔法陣に飛び込む。

すると今度は
断崖絶壁の上に転送される。

そこへ「スペースイカデビル」達が
現れ襲いかかるが、
「撃」と「ヨーコ」は、
そのまま新たな魔法陣に
飛び込もうとする。

しかし、
「撃」だけが「スペースイカデビル」に捕えられ、
崖の上で宙吊り状態にされてしまう。

「ドルギラン」内の
システムがロックされたままのため、
「ギャバン」に蒸着できない「撃」に
危機が迫り、
「シェリー」は1人取り乱す。

するとそこへ、
「鎧」の依頼を受けた
「侍戦隊シンケンジャー」の
「花織ことは=シンケンイエロー(演:森田涼花さん2役)」が現れ、
「モヂカラ」で
システムのロックを解除してしまう。

「スペースイカデビル」によって、
断崖絶壁から落とされた「撃」は、
間一髪
「ギャバン」へと蒸着し、
怪人達に挑む。



その頃「ヨーコ」は、
「幻夢城」の正門前に辿り着くが、
そこに
「シャドームーン」と「レイダー」が
姿を現す。

「ヨーコ」は「イエローバスター」に変身するが、
圧倒的な敵の力の前に、
為す術がない。

その時、
「サイコロン」は
魔法陣を作り出し、
その中へ「イエローバスター」と共に
飛び込む。

すると「イエローバスター」と「サイコロン」は、
「ヒロム」と「リュウジ」が捕えられている
監獄内部へと転送される。



同じ頃
怪人相手に奮闘する「ビースト」が、
次第に追い詰められていた。

するとそこに、
「仮面ライダーアマゾン」
「仮面ライダー響鬼」
「超獣戦隊ライブマン」
「星獣戦隊ギンガマン」
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」が
駆けつける。

援軍の加勢により、
「ビースト」は
勢いを取り戻す。


同じ頃、
「ギャバン」は、
「スペースイカデビル」の一味と
激戦を繰り広げていた。

するとそこへ、
「グランダイン」と「スカイダイン」が現れ、
「ギャバン」を苦しめる
「スペースショッカー」の怪人達を
排除してしまう。

「ギャバン」に受けた借りを返した上で、
改めて戦いを挑もうとする
「グランダイン」と「スカイダイン」は、
「スペースイカデビル」によって
破壊されてしまう。

するとそこへ「鎧」が合流し、
「ゴーカイシルバー」に変身する。

「スペースショッカー」の怪人達に
必死に立ち向かう
「ギャバン」と「ゴーカイシルバー」であったが、
やはり分が悪い。

するとそこへ、
「仮面ライダースーパー1」
「仮面ライダーディケイド」
「仮面ライダーフォーゼ(声:福士蒼汰さん)」
「仮面ライダーメテオ」
「超新星フラッシュマン」
「特捜戦隊デカレンジャー」
が現れ加勢する。

しかし、
「フォーゼ」は、
「スペースイカデビル」によって、
魔法陣に投げ込まれ、
「スペース蜘蛛男」の元に
転送されてしまう。

「フォーゼ」は
「スペース蜘蛛男」の作った
蜘蛛の巣に捕えられ、
身動きが取れない。

「スペース蜘蛛男」が
「フォーゼ」に迫ったその時、
「サナギマン(声:須賀健太さん)」が乱入し、
「フォーゼ」の危機を救う。

「スペース蜘蛛男」の吐いた糸で
動きを封じられた「サナギマン」は、
暫く攻撃に耐えた後、
「イナズマン」へと変身する。

「イナズマン」は、
蜘蛛の巣を切り裂き、
「フォーゼ」を救う。

「フォーゼ」と「イナズマン」は、
同時に必殺技を炸裂させ、
「スペース蜘蛛男」を
撃破する。

「フォーゼ」は、
「イナズマン」に
「先生」と呼ばれた事に
戸惑いつつも、
同じ地球を守るヒーローとして
友達となる。

一方、
「ギャバン」達の戦場には
「ゴーカイレッド(声:小澤亮太さん)」
「ゴーカイブルー」
「ゴーカイイエロー」
「ゴーカイグリーン」
「ゴーカイピンク」等
「海賊戦隊ゴーカイジャー」の面々も駆け付け、
「ゴーカイシルバー」は
再会を喜ぶ。

すると「ギャバン」は、
6本の「メタルヒーローキー」を取り出し、
「ゴーカイジャー」に渡す。

「ゴーカイジャー」は、
「メタルヒーローキー」を使い、
「ドラフトレッダー」
「ブルービート」
「ビーファイターカブト」
「磁雷矢(第2装着)」
「ジャンパーソン」
「ジバン」に
豪快チェンジする。

「メタルヒーロー」の姿となった
「ゴーカイジャー」は、
「ゴーカイガレオンバスター」に
「メタルヒーローキー」をセットし、
必殺技「ゴーカイメタルガレオンバスター」を放ち、
「スペースイカデビル」を撃破する。



同じ頃、
「幻夢城」では、
「サイコロン」の能力により、
「ヒロム」・「リュウジ」・「ヨーコ」は、
監獄から
「幻夢城」の正門前に転送される。

再び「シャドームーン」と「レイダー」と対峙した
「ヨーコ」は、
「ヒロム」・「リュウジ」等と共に
「ゴーバスターズ」へと変身する。

しかし、
「シャドームーン」と「レイダー」の
圧倒的な力の前に、
「ゴーバスターズ」は苦戦を強いられる。

するとそこへ、
「ギャバン」・「ビースト」・「ゴーカイシルバー」達
ヒーロー達が駆けつける。

しかし「レイダー」はひるむ事なく、
「アンダーワールド」をも凌駕すると言う
「幻夢界」の力を誇示しようとする。

するとその機会を窺っていた
「ウィザード」が、
「ウィザードラゴン」と共に
飛来する。

「ウィザード」により、
「幻夢城」は、
「幻夢界」から
現実世界へと強制的に
移動させられる。


「シャドームーン」と「レイダー」等の前に
「ギャバン」
「シャリバン」
「宇宙刑事シャイダー(声:岩永洋昭さん)」
「ゴーカイジャー」
「ゴーバスターズ」
「キョウリュウジャー」
「仮面ライダーオーズ」
「フォーゼ」
「メテオ」
「ウィザード」
「ビースト」等
スーパーヒーロー達が並び立つ。

スーパーヒーロー達と、
「スペースショッカー」の怪人達との激戦が展開される中、
ついにタイムリミットを迎え、
「銀河連邦警察本部」から
「超次元砲」が発射されてしまう。

地球の破壊を阻止するため、
「ギャバン」・「シャリバン」・「シャイダー」は、
「ドルギラン」・「グランドバース」・「超次元戦闘母艦バビロス」で
宇宙空間へと飛び立つ。

スーパーヒーロー達の連携攻撃により
「シャドームーン」は倒され、
「レイダー」も、
「ウィザードフレイムドラゴン」の「ドラゴンブレス」と
「キョウリュウジャー」の「獣電ブレイブフィニッシュ」を受け
爆炎に消える。

その時
「ドルギラン」・「グランドバース」・「バビロス」の一斉掃射を受け、
「超次元砲のエネルギー波」は大爆発を起こし、
三機のメカは光に飲み込まれてしまう。

爆発の波動が地球上の
「幻夢城」に降り注いだ時、
死んだと思われた「レイダー」は、
「魔王サイコ」の復活を宣言する。

爆発のエネルギーにより、
「幻夢城」内部で覚醒した
「魔王サイコ」の肉体は、
「サイコロン」を吸収してしまう。

「サイコロン」は、
3つある
「魔王サイコの電子頭脳」の
1つだった。

完全復活を遂げた
「魔王サイコ」は、
「幻夢城」を突き破り、
その巨体を露わにする。

「レイダー」も、
「スペースレイダー」の姿となり、
「エージェント・アブレラ」、
「クエスター・ガイ」・「クエスター・レイ」、
「ロン」・「ラゲク」・「スウグ」・「サンヨ」、
「ヌンチャクバンキ」・「ヒラメキメデス」、
「血祭ドウコク」・「薄皮太夫」・「チノマナコ」、
「インサーン」・「ダマラス」・「ダイランドー」・「スニークブラザース」
・「スターグル」・「ドゴーミン」、
「カラテロイド」・「パラボラロイド2」・「ブルドーザーロイド」・「ケンタテロイド」
・「ライノダブラー」、
「リザードダブラー」・「ザン・バルド」達
怪人を引き連れ、
再びスーパーヒーロー達の前に立ちはだかる。


「キョウリュウジャー」達は、
「キョウリュウジン」に乗り込み、
「魔王サイコ」に立ち向かう。


「ウィザード」達
スーパーヒーロー達も必死で戦うも、
強力な怪人達を前に、
劣勢に立たされる。

するとそこへ
「仮面ライダー1号」
「アカレンジャー」を筆頭に、
「仮面ライダー2号」
「仮面ライダーV3」
「仮面ライダーX」
「仮面ライダーBLACK RX」
「仮面ライダークウガ」
「仮面ライダー龍騎」
「仮面ライダー555」
「仮面ライダーカブト」
「仮面ライダー電王」
「仮面ライダーW」
「デンジレッド」
「レッドホーク」
「ハリケンレッド」
「轟轟戦隊ボウケンジャー」
「侍戦隊シンケンジャー」
達援軍が駆けつける。

勢いを取り戻した
スーパーヒーロー達は、
「スペースレイダー」率いる
怪人達に果敢に立ち向かう。


敵味方双方入り乱れる中、
「イエローバスター」は1人、
「バスタービークルRH-03ラビット」に乗り、
「魔王サイコ」に取り込まれた
「サイコロン」に説得を試みる。

「イエローバスター」は、
出会ってからの出来事を、
必死に「サイコロン」に
語りかける。

しかし、
「ラビット」は、
「魔王サイコ」の一撃で
落とされてしまう。

「ラビット」のコクピットから
地上に放り出され
変身が解けた「ヨーコ」を、
「魔王サイコ」は
エネルギー波で吹き飛ばそうとする。

その時、
「魔王サイコ」の頭脳から
「サイコロン」が飛び出し、
バリアーを展開し、
「ヨーコ」を守ろうとする。

「ヨーコ」は助かったものの、
結局バリアーは破壊され、
「サイコロン」は
黒コゲになってしまう。

「魔王サイコ」の邪悪な心を嫌い、
逃げ出した事を思い出した「サイコロン」は、
「ヨーコ」の腕の中で
静かに機能を停止させる。

「スペースレイダー」率いる
怪人達は、
「仮面ライダー」と
「スーパー戦隊」の連携攻撃により、
次々に撃破されていく。

「スペースレイダー」と戦う
「ビースト」に、
突如現れた
「キョウリュウゴールド(声:丸山敦史さん)」が加勢する。

意気投合し、
共闘しようとする「ビースト」と「キョウリュウゴールド」の間に、
「森の管理人」を自称する
「ビート・J・スタッグ(声:中村悠一さん)」が割り込むも、
そのまま「ビースト」に
追い払われてしまう。

「ビースト」と「キョウリュウゴールド」の
技が炸裂し、
「スペースレイダー」は
爆散する。

「キョウリュウジン」で、
「魔王サイコ」と交戦中の
「キョウリュウレッド」は、
「ウィザード」を
コクピットに来るよう
促す。

「キョウリュウジン」のコクピットに、
「キョウリュウジャー」の5人と
「ウィザード」が並び立つ。

「ウィザード」の魔法で
宇宙空間に飛ばされた
「魔王サイコ」の前に、
「ドルギラン」・「グランドバース」・「バビロス」が
立ちふさがる。

「ギャバン」は
「電子星獣ドル」に乗り、
「シャリバン」は
「グランドバース」を
「バトルバースフォーメーション」させ、
「シャイダー」は
「バビロス」を
「シューティングフォーメーション」させる。

「バビロス」が変形した
「ビッグマグナム」を構えた
「グランドバース」と、
「ドル」による
一斉攻撃が
「魔王サイコ」に炸裂する。

三大メカの攻撃を受け、
「魔王サイコ」は
地球上へと落下していく。

「ウィザード」は、
「ミラクル」のリングで
超巨大な
「ウィザードラゴン」を
出現させる。

さらに「ウィザード」は、
「スーパー戦隊」のリングをはめ
必殺技を発動させる。

すると「ウィザードラゴン」が変形し、
「キョウリュウジン」の右足と
合体する。

「ウィザード」と「キョウリュウジャー」の合同必殺技
「獣電ブレイブ ストライクエンド」が
落下してきた「魔王サイコ」に直撃する。

「魔王サイコ」は、
粉砕され、
「幻夢界」の脅威は
完全に払拭される。



戦いは終わり、
「撃」は、
地球の平和を守ると言う事の
本当の意味を教えてくれた事を
「鎧」に感謝し、
「シェリー」と共に
「ドルギラン」で飛び立って行く。

「ヨーコ」は、
修理すれば
「サイコロン」が
元に戻る事を
「ウサダ」に知らされ、
元気を取り戻す。

そして、
「ウィザード」と「キョウリュウレッド」は、
共に地球の平和を守るヒーローとして、
固い握手を交わすのであった。




(感想)


まず、
本作で良かったと感じた点については、
以下の通りです。


総合的に、
前作の「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」よりも、
見応えがあったと感じました。


登場する
「仮面ライダー」・「スーパー戦隊」の
各キャラクターの数が
厳選されているおかげで、
これまでのように、
ゴチャゴチャし過ぎず、
比較的画面が
すっきりした印象でした。


「ゴーカイジャー」が
「豪快チェンジ」した姿とは言え、
「メタルヒーロー」が
登場した点がうれしく思いました。

放送当時視聴していた
「機動刑事ジバン」が登場し、
本当に懐かしく思いました。

そして個人的には、
これまでの映画で
不遇な扱いを受けていた
「ゴーカイシルバー=伊狩鎧」が、
ヒーロー同士の仲介役を担う等
所々で活躍し、
やっとまともな扱いを
受けていたのが
感慨深かったです。


特に、
地球を犠牲にするのも仕方ないと言ったため
殴られた「撃」が、
ラストの別れ際に「鎧」に対し
感謝の言葉を言う場面が
圧巻でした。

インタビューの中で、
「ゴーカイシルバー=伊狩鎧」役の
「池田純矢さん」も、
今回の活躍を
大変喜んでいるとコメントしていました。


それと、
「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」では
ぎこちなかった
「三浦力さん」演じる
「2代目宇宙刑事シャリバン=日向快」の台詞回しが
格段に向上しているように聞こえました。

前作の出来栄えを確認して、
猛特訓したのかもしれませんね。

素顔での登場はなかったものの、
同じく「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」から
続投となる
「2代目宇宙刑事シャイダー=烏丸舟」役の
「岩永洋昭さん」の台詞回しについては、
映画「ベルセルク」で
声優として参加されているためか
特に違和感はありませんでした。


「森田涼花さん」の
1人2役である
「シェリー」と「シンケンイエロー=花織ことは」のやり取りは、
以前から漠然と期待していた展開だったので、
今回叶ってうれしく思いました。

クライマックスで、
「ウィザード」達の元に
「シンケンジャー」が駆けつける場面で、
「ことは」の変身シーンがあれば
なお良かったです。


 ほんの一瞬ですが、
「仮面ライダースーパー1」と「仮面ライダーメテオ」の、
「拳法で戦う仮面ライダー」のタッグが実現した事は感無量でした。

今回、「メテオ」の声は、
「ゴーカイシルバー=伊狩鎧」役の「池田純矢さん」が担当したそうですが、
オリジナルの「吉沢亮さん」の声によく似ていると思いました。


それから、
「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」に
初登場して以来、
個人的にお気に入りとなった
「サナギマン」と「イナズマン」が
再登場した点が感無量でした。

ただし、
「フォーゼ」おも圧倒していた
「サナギマン」が、
本家同様
ひたすら耐えるヒーローに
パワーダウンしていた事と、
最終決戦時に、
「イナズマン」は
参戦しなかった点が
ちょっとだけ残念でした。

しかしそれでも、
声のみとは言え、
「須賀健太さん」が続投してくれた事は
良かったと思います。

「イナズマン」が誕生したのは、
「仮面ライダーフォーゼ=如月弦太朗」が
教師となっていた未来なので、
「ゴーカイシルバー=伊狩鎧」が、
「豪獣ドリル」で
現代に連れてきたのでしょうか?

インタビューで「須賀さん」は、
「天ノ川学園」を舞台にした
「イナズマン」の映画の企画を
待ってますとコメントしていましたので、
ぜひ実現してほしいと思います。


今回のマスコットキャラ(?)である
「サイコロン」については、
とてもかわいらしく見えました。

事前に公開された情報を見ていて、
「魔王サイコ」と関係がある事は
何となく想像していましたが、
最後は改心して、
「ヨーコ」の元に戻って行く展開は
良かったと思います。


「ヨーコ」・「鎧」・「撃」の3人の関係性が、
ちゃんと過去の作品から
繋がっていた点もうれしく思いました。
(「ヨーコ」と「撃」は「ゴーバスターズ」のテレビ本編で、
「ヨーコ」と「鎧」は
「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE」で
知り合いました。)




続いて、
本作で残念だと感じた点については、
以下の通りです。


数を絞ったとは言え、
ヒーローと怪人達の乱戦自体は、
目まぐるしいという印象が相変わらずで、
どのヒーローがどの怪人と戦っていたのか、
記憶が混乱している状態です。


今回の黒幕である
「マドー」に絡む形で、
「シャリバン」に
幾分かスポットが当たりましたが、
「初代宇宙刑事シャリバン=伊賀電」として
「渡洋史さん」の出演が叶わなかった事が
やはり納得できませんでした。

以前のレビュ―にも書きましたが、
「宇宙刑事」の復活が実現して以降、
「シャリバン=伊賀電」として
作品に出演してほしいと
「渡洋史さん」の元に
ファンの人達から
多くの要望が届いたそうです。

「渡洋史さん」は、
俳優は出演オファーを待つのみなので、
要望は東映さんに
お願いしますとコメントしていました。

「渡洋史さん」は
「轟轟戦隊ボウケンジャー」に、
「ボウケンシルバー=高丘映士」の
父親「高丘漢人」役で出演していましたので、
オファーさえあれば、
絶対出てくれたと思います。

かつて
「初代ギャバン」と共に
「マドー」を壊滅させた
「初代シャリバン=伊賀電」を
登場させない展開は
やはり納得できませんでした。

今回の映画では、
「マドー」の恐ろしさを誰よりも知っているのが、
「2代目シャリバン」である
「日向快」になっていましたが、
「初代シャリバン=伊賀電」はいなかった事に
されたのでしょうか?

それならば
「初代シャイダー=沢村大」も
もしかして…

とにかく、
今回「初代シャリバン=伊賀電」が
登場しなかった点は、
本当に残念に思いました。

そして今回、
「初代宇宙刑事ギャバン=一条寺烈」が、
いとも簡単に
地球を「幻夢城」もろとも
破壊する決断を下す展開が
納得できませんでした。

本家「宇宙刑事ギャバン」の
挿入歌で歌われているように、
「バード星人の父親」と
「地球人の母親」との間に生まれた
「一条寺烈」にとって、
「青い地球は母の星」であり
「心の故郷」であるはずです。

「超次元砲」を発射する際、
申し訳なさそうにしている
「烈」の姿が描かれたものの、
物足りない気がしました。

それなら、
「撃」「快」「舟」の3人に、
自分に代わって
地球を守り抜いてくれと
懇願する場面等があった方が
説得力があると思いました。


それと今回の映画では、
各作品の
主題歌のBGMや
戦闘音楽がなかった事が
少し寂しく感じました。

せめて放送中の
「ウィザード」と「キョウリュウジャー」の
主題歌だけでも流してくれれば、
もっと高揚感を持って、
鑑賞できたと思います。


「晴人」が、
「シャリバン」との対決の後、
「幻夢城」が現実世界に現れるまで
登場しなかったのが、
何となく寂しいと思いました。

さらに、
「ウィザード」が
「幻夢城」を
現実世界に移動させた
具体的な方法について、
特に説明がなかった点が、
納得できませんでした。


今回の敵のキーキャラである
「軍師レイダー=スペースレイダー」の
横文字混じりの台詞が
何となく鼻について嫌でした。

中途半端に
おちゃめなキャラクターにするよりも、
元祖「レイダー」そのままの
不気味なキャラクターの方が
良いと感じました。

インタビューの中のコメントで、
「レイダー」役を演じた
「本田博太郎さん」は、
「レイダー」のキャラを演じる上で
色々工夫した事を語っていました。

その結果上記のような
キャラになった訳ですが、
個人的には
どうしても好きになれませんでした。

まあ上映中、
「レイダー」の台詞に、
親子連れのお客さん達は
かなり受けていたので、
そういう意味では
成功だったのでは
ないでしょうか?


今回、
「ギャバン」・「シャリバン」・「シャイダー」の
各「戦闘母艦」が集結しましたが、
「ドル」に続いて、
「グランドバース」
「バビロス」まで、
CGになってしまった事が
残念でなりませんでした。

いずれも、
かつての様に
ミニチュアを動かして
撮影してほしいと思いました。

ミニチュアの「ビッグマグナム」を、
ミニチュアの「グランドバース」に
構えてほしいと思いました。


「特命戦隊ゴーバスターズ」から、
「チダ・ニック」と
「ゴリサキ・バナナ」が
登場しなかった点が残念でした。

作品本編最終回で消滅した
「ビートバスター=陣マサト」にも
登場してほしいと思いましたが、
「ウィザードの魔法で生き返った」
といった展開は、
道徳上あまりよろしくないと思いますので、
未登場は仕方ないかもしれません。

それならせめて、
「ビート・J・スタッグ」を
「スタッグバスター」に変身させて
ほしいと思いました。


「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キタ―ッ!」に登場した
「グランダイン」と「スカイダイン」が今回再登場しましたが、
結局「ギャバン」達の敵だったのか、
味方だったのか
立場がはっきりしない印象を受けました。


そして、
「ゴーカイジャー」が豪快チェンジした
「メタルヒーロー」は、
各キャラクターが
それぞれの武器と技を使って
戦う場面を描いた上で、
「ゴーカイメタルガレオンバスター」で
決めてほしいと思いました。

まんま、
前作「スーパーヒーロー大戦」の時の
「オーズの各コンボ」への豪快チェンジと
同じ展開になったのが、
勿体ないと感じました。

それと、
「メタルヒーロー」の流れを汲む
「ビーロボ カブタック」の「カブタック」、
「テツワン探偵ロボタック」の「ロボタック」、
「燃えろ!!ロボコン」の「ロボコン」等も、
この際登場させてほしいと思いました。

特に「ロボコン」は、
「ウィザード」の助手(?)である
「奈良瞬平」等と一緒に、
「ロボ根性」で人命救助を行う等、
スーパーヒーロー達を
陰ながらサポートする役回りで
登場させてほしいと思いました。


そして今回の映画の中の、
潜水夫が銭湯の湯船に転送される場面や、
「グランダイン」と「スカイダイン」が、
自分達を「宇宙兄弟」と言う場面を見ていて、
「テルマエロマエ」や「宇宙兄弟」等の
人気漫画(映画)の知名度に
便乗しているかのような姿勢が
頂けませんでした。

上記の様なパロディーを描くよりも、
単独の映画として、
直球勝負で挑んでほしいと思いました。




既に本作を鑑賞した方々も
コメントしていますが、
「お祭り映画は、数年に1度でいいのでは?」
と思うようになりつつあります。

こうも連発されると、
段々ありがたみが失せて来る気がします。

今回新たに、
「宇宙刑事」に代表される
「メタルヒーロー」が参戦しましたが、
復活した「宇宙刑事」としての作品は
「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」
しか制作されていない事を考えると
参戦はもう少し後でも良かったのではと
感じました。

これでは、
「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」に絡めるためだけに、
「宇宙刑事」を復活させたように思えて、
頂けない気がしました。

しばらく「お祭り映画」はお休みにして、
「仮面ライダー」・「スーパー戦隊」・「宇宙刑事」
の各シリーズ単体での作品作りに
もっと尽力した方が
良いのではないでしょうか?


いずれにしろ、
「アベンジャーズ」の様な
海外作品に比べると、
「日本のヒーロー作品」の位置づけは
まだまだ低いと感じずにはいられません。

映画「アベンジャーズ」では、
各ヒーロー役を演じた
オリジナルキャストの顔ぶれが
ほぼ全員揃っていました。

それに対し、
歴代のヒーローが登場する
日本の作品は、
回を重ねる毎に、
変身前のオリジナルキャストの顔ぶれが
姿を消していっている気がします。

今回声のみですが、
「仮面ライダーフォーゼ=如月弦太朗」役として
オリジナルキャストの「福士蒼汰さん」が
出演してくれました。

しかし、
「福士さん」の声の
「仮面ライダーフォーゼ」を見る事ができるのは、
おそらくこれが最後となるかもしれません。

今回登場した
「仮面ライダーオーズ」の声は、
「渡部秀さん」ではなくなっていましたし…

若手俳優の登竜門として利用され、
作品卒業と同時に、
経歴から抹消されてしまうという
ヒーロー作品の扱いを
ぜひとも改善してほしいと思います。


個人的にも、
ヒーロー作品が作り続けられる事自体は、
大賛成です。

ただ、
惰性で作る事なく、
1作1作
しっかりと中身の詰まった
作品作りを心掛けてほしいと
思います。



最後に、
今回の映画の本編終了後、
「人造人間キカイダー」のシルエットが現れ、
続けて
2013年夏公開予定の
「キョウリュウジャー」と
「ウィザード」の映画の予告映像が
流されました。

「キカイダー」単独で映画が製作されるのか、
あるいは、
「キョーダイン」や「アクマイザー3」の様に、
「仮面ライダーの敵キャラ」として
リニューアルされるのか
詳細は現時点では分かりません。


それぞれ
「キョウリュウジャー」と「ウィザード」が
単体の作品として公開される
夏の映画は楽しみにしたいと思います。


復活した
「宇宙刑事シリーズ」も
続編を作って欲しいと思います。

「ギャバン THE MOVIE」の「マクー」、
今回の映画の「マドー」と続けば、
次は
「不思議界フーマ」が復活するのでしょうか?

放送当時強く印象に残った
オカマの「神官ポー」も復活するのでしょうか?


何がともあれ、
日本のヒーロー作品自体は
応援し続けたいと
思います。



大変長くなりましたが、
今回はこれまで!


PBM!宇宙刑事ギャバンtypG (2013年06月05日まで)

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