「S.H.フィギュアーツ ドラゴンレンジャー」代行ミニミニレビュ― - ヒーローフィギュアをレビュー!

「S.H.フィギュアーツ ドラゴンレンジャー」代行ミニミニレビュ―

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今回は、
「S.H.フィギュアーツ ドラゴンレンジャー」の代行ミニミニレビュ―です。



1992年に放送された
「スーパー戦隊シリーズ」第16弾
「恐竜戦隊ジュウレンジャー」に登場した
「ドラゴンレンジャー」の「S.H.フィギュアーツ」です。

「ドラゴンレンジャー」に変身する「ブライ」は、
「ゲキ=ティラノレンジャー」の兄ですが、
父親の「ヤマト族黒騎士」を
「ヤマト王」に殺され、
やがて復讐の矛先を
「ヤマト王」の養子となっていた
「ゲキ」に向けるようになりました。

1億7千万年前の眠りから目覚めた直後、
「ジュウレンジャー」の5人に襲いかかり、
瞬く間に戦闘不能に追い込む程の
圧倒的な強さを見せつけました。

その後、
「バンドーラ一味」に加担し、
「魔女バンドーラ」の助言により手に入れた
「魔剣ヘルフリード」を武器に、
「ジュウレンジャー」を幾度も苦しめ、
挙句の果てには
巨大化して「大獣神」を
一時的に戦闘不能にしました。

その直後、
地球を独り占めにしようと
「バンドーラ」を暗殺しようとするも失敗し、
アジトを追われ、
「命の精霊クロト」により、
時の停止した部屋に保護されます。

「クロト」から与えられた
「獣奏剣」により、
守護獣「ドラゴンシーザー」を
呼び出した「ブライ」は、
その力を利用し
町を破壊します。

それまで実の兄と争う事をためらっていた「ゲキ」も、
ついに迷いを断ち切り、
「ブライ」と全力で戦う事を決意します。

激闘の末、
「ゲキ」に敗れた「ブライ」は、
自らの間違いに気付き、
「ゲキ」と和解し、
本来の正義の心を取り戻します。

それ以降は
正式に「ジュウレンジャー」の一員として
戦う事になった「ブライ」ですが、
実は眠っている間に既に落命し、
「クロト」により仮初の命を
与えられていたという事実が明かされます。

そのため「ブライ」は、
普段は時の停止した部屋に留まり、
「ジュウレンジャー」の窮地に駆け付ける形で、
「バンドーラ一味」と戦い続けました。

少女や赤ん坊を、
身体を張って守る等、
正義の戦士として
戦い続けた「ブライ」でしたが、
「バンドーラ」によって
時の停止した部屋を破壊されてしまいます。

やがて寿命を迎えた「ブライ」は、
「ゲキ」に
「ドラゴンアーマー」と「レンジャーアームレット」、
「獣奏剣」を託して息絶えました。

大分後になって知った話ですが、
放送当時某幼年向け雑誌上で、
「ブライ死なないでキャンペーン」なる企画が
展開していたそうです。

「ブライ」役を演じた「和泉史郎さん」は、
「スーパー戦隊シリーズ第9弾」
「電撃戦隊チェンジマン」で
「大空勇馬=チェンジペガサス」役を演じていました。


放送当時、
「スーパー戦隊の6人目の戦士」
の登場に大変興奮した事を覚えています。

ただし厳密には、
シリーズ第11弾「光戦隊マスクマン」の
第39話に登場した
「X1マスク」が「初の6人目の戦士」とされているそうです。

ただし「X1マスク」は変身能力を失い
1回限りの登場で終わりました。


何はともあれ、
本「ドラゴンレンジャー」の登場により、
以降の作品では「追加戦士」の登場が定番となり、
(※「ゴーゴーV」等一部例外があります。)
シリーズ第1弾「秘密戦隊ゴレンジャー」の原作者
「石ノ森章太郎先生」が「白波五人男」を元に取り入れた
「戦隊のメンバーは5人」という設定は
崩壊しました。

本「ドラゴンレンジャー」は、
その制約故に、
後の「追加戦士」と異なり、
常に他のメンバーと
行動を共にできない設定が
今見ると異色な印象を受けます。


「恐竜戦隊ジュウレンジャー」については、
シリーズ第13弾「高速戦隊ターボレンジャー」で
「炎力=レッドターボ」役を演じた
「佐藤健太さん」が歌う主題歌が
大変軽快なリズムでお気に入りでした。

「ジュウレンジャー」は、
初めて「恐竜」をモチーフにした「スーパー戦隊」ですが、
映画「ジュラシックパーク」の情報を入手した制作側が、
公開される前に日本で先にやってしまえと考えて
取り入れたそうです。

しかし放送当時、
本「ドラゴンレンジャー」はもちろんの事、
「マンモスレンジャー」や「タイガーレンジャー」等、
恐竜以外の生物をモチーフにしたキャラがいるのに
「恐竜戦隊」と総括されている事に
違和感を抱いていました。

その後の
「爆竜戦隊アバレンジャー」や
「獣電戦隊キョウリュウジャー」は、
「恐竜をモチーフにしたキャラ」で
統一されています。

そして、
「ジュウレンジャー」から、
戦隊のメンバー同士が、
変身後も本名で呼び合うようになったと
記憶しています。


歴代の「スーパー戦隊」が登場した
シリーズ第35弾「海賊戦隊ゴーカイジャー」には、
「ジュウレンジャーのオリジナルキャスト」として、
「ゴウシ=マンモスレンジャー」役の
「高安青寿さん」が出演しました。


さて、
1975年に、
雑誌「小学四年生」に掲載された
「ドラとバケルともうひとつ」という
「ドラえもん」等の「藤子F不二雄先生」のキャラを
盛り込んだ企画で、
以下の様なコーナーがありました。

「小四テレビチャンネル」という
当時放送されていたテレビ番組に関する
でたらめなニュースを、
「ドラえもん」が解説するというコーナーで、
「秘密戦隊ゴレンジャー」の5人を
鏡を使って10人に見せ、
出演料を節約させた
「ジューレンジャー」という(嘘の)番組が
紹介されていました。

「藤子F不二雄先生」をはじめ、
本コーナーの担当者の人達は、
「ゴレンジャー」のコンセプトを引き継いだ作品が
その後30年以上もシリーズ物として制作され続け、
その中で、
自分達が冗談で考えた
「ジューレンジャー(ジュウレンジャー)」の
名前を冠する番組が制作されるとは、
思ってもみなかったでしょうね。
(※ 小学館「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 第20巻」参照)


前置きが大変長くなりましたが、
レビュー開始です。


※本レビューには、
作品の設定と異なる内容の写真が含まれますが、
飽くまで趣味として撮影した物なのでご容赦願います。


「恐竜戦隊ジュウレンジャー」佐藤健太

「冒険してラッパピーヤ!」ピタゴラス

「鳴り響け! 獣奏剣!!」

※動画投稿者の皆様へ、ありがたく使わせて頂きます。

(全体図)
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(付属品)
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交換用手首(左右各5種)
交換用首
交換用ベルト
獣奏剣
魔剣ヘルフリード

(「頭部」アップ)
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「ドラゴンレンジャーのマスク」が
雰囲気十分に再現されています。

(「ドラゴンアーマー」&「レンジャーアームレット」アップ)
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胸部の「ドラゴンアーマー」と
二の腕の「レンジャーアームレット」が再現されています。

両方共
「フィギュア本体」から取り外す事はできません。

(「ドラゴンバックラー」アップ)
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変身アイテム「ドラゴンバックラー」も
再現されています。

「バックル本体」と「守護獣メダル」を取り外す事はできません。

(「ホルスター」アップ)
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左腰の「ホルスター」には、
「獣奏剣」を納める事ができます。

(「獣奏剣」装備)
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「ドラゴンシーザー」を召喚する場面でお馴染みの
横笛状に「獣奏剣」を吹く
「ドラゴンレンジャー」を再現するための
「交換用手首」が付属します。

(「魔剣ヘルフリード」装備)
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「ブライ」が正義に目覚めると同時に消滅した
「魔剣ヘルフリード」も付属します。

(適当に2枚)
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(「アキバレンジャーシーズン痛」登場版)
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「首」と「ベルト」を、
「交換用首」と「交換用ベルト」に交換する事で、
「非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛」に登場した
「パワフルレンジャー」版の「ドラゴンレンジャー」を再現できます。

(「交換用首」アップ)
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(「交換用ベルト」アップ)
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(以下適当に何枚か)
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(「ゴーカイセルラー」に「ドラゴンレンジャーのレンジャーキー」をセットした
「ゴーカイシルバー」)
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ゴーカイシルバー「ゴーカイチェーンジ!」

(「ドラゴンレンジャー」にゴーカイチェンジする「ゴーカイシルバー」)
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ゴーカイセルラー「ジューレンジャー!」



(総評)


(長所)

「ドラゴンレンジャー」のデザインが
忠実に再現されていると思いました。

放送当時持っていた
「超合金 ドラゴンレンジャー」では再現できなかった
「横笛状に獣奏剣を構えるドラゴンレンジャー」を
再現できる点が何よりもうれしかったです。

「魔剣ヘルフリード」を持たせる事で、
「ジュウレンジャーの敵としてのドラゴンレンジャー」を再現でき、
プレイバリューの広がりを感じました。

 これまでの「スーパー戦隊のS.H.フィギュアーツ」の不満点であった
「ホルスターから武器がポロポロ抜ける」という不満点が
本商品では改善されていました。


(短所)

「レンジャーアームレット」は無理でも、
「ドラゴンアーマー」は着脱可能にしてほしかったです。

それと
「開き手の交換用手首」がない事が、
残念に思いました。

また、
「獣奏剣」からビームを放つ場面を再現させるための
「エフェクトパーツ」があれば
さらに遊びの幅が広がると感じました。



残念な点はありましたが、
記念すべき
「スーパー戦隊初の追加戦士」である
「ドラゴンレンジャー」が
本シリーズで商品化された事は
評価したいと思います。


「S.H.フィギュアーツ」の
「ジュウレンジャー」関連の商品は、
通常販売で「ティラノレンジャー」、
プレミアムバンダイ限定販売で
「プテラレンジャー」
「アームドティラノレンジャー」と続きます。

「アキバレンジャーシーズン痛」の放送中に流れた
S.H.フィギュアーツのCMに登場した
「マンモスレンジャー」
「トリケラレンジャー」
「タイガーレンジャー」
は限定販売確実でしょうね。

「ドラゴンアーマー」・「レンジャーアームレット」非装備状態の
「ドラゴンレンジャー」なんてのも商品化されるのでしょうか?

「ジュウレンジャー」本編や
「ゴーカイジャー」本編での
「アームドティラノレンジャー」の変身場面を再現したい気もしますが、
限定品ばかり続くのは経済的にきついです…

何はともあれ、
「スーパー戦隊のS.H.フィギュアーツ」の充実は
うれしく思います。


簡素なレビュ―となりましたが、
今回はこれまで!



S.H.Figuarts プテラレンジャー
S.H.Figuarts アームドティラノレンジャー

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