「S.H.MonsterArts キング・コング」代行レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

「S.H.MonsterArts キング・コング」代行レビュー

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今回は、
「S.H.MonsterArts キング・コング」の代行レビューです。



2005年に公開された
映画「キング・コング」に登場する
「キング・コング」の「S.H.MonsterArts」です。

上記作品では、
「キング・コング」は、
恐竜や巨大な昆虫が生息する
髑髏島で暮らしていました。

そこへ、
映画監督「カール・デナム」率いる一団が
映画撮影に訪れます。

「キング・コング」は、
先住民が生贄として差し出した
一団の女性「アン・ダロウ」の事を気に入ります。

「アン」と恋仲だった
脚本家の「ジャック・ドリスコル」は彼女を救出し、
「カール」は、
「キング・コング」を生け捕りにして
ニューヨークへ連れ帰ります。

帰国後「カール」は、
「キング・コング」により、
一躍時の人になります。

しかし、
髑髏島での出来事を題材にした劇を上演中、
「キング・コング」は
薬による眠りから目覚め、
「アン」を求めてニューヨークの街を
破壊しながら駆け巡ります。

異変を感じた「アン」は
自ら「キング・コング」の前に現れ、
そのまま魔天楼へと連れて行かれます。

魔天楼の先端で威嚇を続ける
「キング・コング」は、
戦闘機の攻撃を受け絶命します。



「カール」がラストで
「美女が野獣を殺した…」
と嘆いていましたが、
「あんたが殺したんだろ!」
と思いました。


上記作品を観た時は、
髑髏島での
「イングルホーン船長」等船員の活躍が
印象的でした。

「ジャック」達の危機に駆け付け、
どこに隠していたのか
大量の重火器を駆使し、
島の巨大生物達を蹴散らす姿が爽快でした。



「キングコング」の映画としては、
個人的には、
1986年に公開された
「キングコング2」が印象深いです。


当時放送された
映画の宣伝番組で、
撮影で使用された巨大扇風機の風を、
女性リポーターが体験する場面がありました。

劇中でずぶ濡れのヒロインに
「キングコング」が息を吹きかけて
乾かす場面で用いられた機械ですが、
濡れた状態のリポーターの髪が、
あっという間に乾いてしまいました。


「キングコング」と言えば、
1933年に公開された
映画「キング・コング」のフィルムを、
「ゴジラ」でお馴染みの
「円谷英二監督」が1コマ1コマ徹底的に研究し、
その特撮の真髄に辿り着いたという
逸話が残されています。

その「円谷監督」が後に生み出した
日本の怪獣「ゴジラ」と、
アメリカの怪獣「キングコング」が、
1962年の映画「キングコング対ゴジラ」で
対決しました。

上記の勝負は引き分けに終わり、
和製「キングコング」として、
1967年に「キングコングの逆襲」という
映画も公開されました。



それではレビューです。

※本レビューには、作品の設定と異なる内容の写真が含まれますが、
飽くまで趣味として撮影した物なのでご容赦願います。




(全体図)
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(「背中の傷」アップ)
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背中には、
恐竜との戦いの際に付けられたと思しき
引っ掻き傷が再現されています。


(付属品)
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交換用頭部(本体用・A・B)
交換用手首(左右各4種)
アン握り手首
木片
専用台座
支柱
クリップ(左右)
クリップ基部


(「本体用頭部」アップ)
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(「交換用頭部A」アップ)
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(「交換用頭部B」アップ)
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頭部を交換する事により、
3種類の表情を再現する事ができます。


(木片)
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付属の「木片」を持たせる事ができます。


(アン握り手首)
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ヒロイン「アン」を握った状態の
交換用手首が付属します。

「アン」は手首と一体化しているため、
取り外す事はできません。

また、
「アン」の顔は造型されていません。

(ディスプレイ)
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付属の「専用台座」と
「クリップ(左右)」「クリップ基部」により、
フィギュア本体をディスプレイする事ができます。


(以下適当に何枚か)
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(「キング・コング」VS「ゴジラ」)


(遭遇する両者)
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(「ゴジラ」に襲いかかる「キング・コング」)
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(「ゴジラ」の尻尾を掴んで振り回す「キング・コング」)
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(「キング・コング」に放り投げられ地面に激突する「ゴジラ」)
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(「ゴジラ」を押さえ込む「キング・コング」)
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(「キング・コング」に滅多打ちにされる「ゴジラ」)
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(「キング・コング」に熱線を吐きかける「ゴジラ」)
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(熱さに悶える「キング・コング」)
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(「木片」を掴み取る「キング・コング」)
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(熱線を吐く「ゴジラ」目掛けて突進する「キング・コング」)
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(「ゴジラ」の熱線をかわす「キング・コング」)
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(「ゴジラ」の口に「木片」を押し込む「キング・コング」)
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(「ゴジラ」にヘッドロックをかける「キング・コング」)
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(地面を転がりながら取っ組み合う2大怪獣)
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(倒れこむ両者)
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(立ち上がる両者)
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(「ゴジラ」を威嚇する「キング・コング」)
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(「キング・コング」を威嚇する「ゴジラ」)
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(勝負は引き分けとし、去って行く両者)
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(「動物ライト」でゴリラにされた「のび太」の先生)
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ドラえもん「じゃ、この動物ライトで先生をゴリラに…」
のび太「何て事するんだ!早く元に戻せ!」
※「水田わさびさん」版「ドラえもん」の
「アンキパン」のエピソードを参考に撮影しました。


(「ドラえもん」の「キングコング」の扉絵のつもり)
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※「ドラえもん」の「キングコング」は、
「ドラえもん」達が山にピクニックに訪れた際、
「ジャイアン」が誤って「スモールライト(?)」で
猿を巨大化させてしまうお話です。

この話では、
何故か「スモールライト」が、
「ビッグライト」の機能も
兼ね備えた設定になっています。





(総評)

(長所)

見た目に反し、
可動箇所が多く、
「ゴリラらしいポーズ」を
しっかりと付ける事が
できると思いました。

「専用台座」に
本製品に合わせた
大きめの「クリップ」が付属し、
安定してディスプレイできました。

交換用の「手首」「頭部」により、
様々なシチュエーションを
再現できると感じました。

傷や毛並み等の質感が、
よく再現されていると感じました。




(短所)

まず、
「口」を開閉できる
「交換用頭部」が付属しなかった点が残念でした。

「交換用手首」と一体化した
「アンの顔」の造りが
雑だった点が残念です。

映画のクライマックスに登場した
「戦闘機」を
「魂STAGE」にジョイントできる仕様で、
付属させてほしかったです。



残念な点はあったものの、
「ゴリラの可動フィギュア」として見ても、
秀作だったと感じました。

また、
1962年の映画そのままではないものの、
「キングコングとゴジラの対決」を
再現できる点も感慨深かったです。


今回の商品で遊んでいると、
「野性動物の可動フィギュア」という商品が
あってもいいのではと感じるようになりました。

海洋堂の食玩の様に、
固定フィギュアであれば、
質感等がリアルに再現された
動物のフィギュアはあります。

しかし、
可動フィギュアとなると
思い当たる物がありません。

「トランスフォーマー」の
「ビーストウォーズ」の様に、
一応
「動物から人型ロボ」へと
変形する商品はあります。

しかし、
「動物形態」では、
申し訳程度に手足が動く位で、
どうしても
「人型ロボ形態」の可動性に
重点が置かれてしまいます。

そういう訳で、
「人型ロボ」等への変形機構は廃し、
動物本来の動きやポーズを
忠実に再現する事ができる
可動フィギュアを、
新たに開拓してほしいと思います。


以前イベントで参考出品された
「魂STAGE」の一環である
「馬の可動フィギュア」も、
今更でもいいので商品化してほしいと思います。

最近充実してきている
「机」や「椅子」等の
1/12スケールの小物と共に、
可動フィギュアの遊びの幅が
より広がると思います。



それでは、今回はこれまで!


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