映画「烈車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIE ギャラクシーラインSOS」「劇場版仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯」感想レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

映画「烈車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIE ギャラクシーラインSOS」「劇場版仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯」感想レビュー

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今回は
映画「烈車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIE ギャラクシーラインSOS」
「劇場版仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯」の感想レビューです。
※完全なネタばれなので、これからご覧になる方はご注意ください。




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(入場者プレゼント ホログラムメガホン)
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「スーパー戦隊シリーズ」第38弾「烈車戦隊トッキュウジャー」と
「平成仮面ライダー」第15弾「仮面ライダー鎧武」の劇場版
「烈車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIE ギャラクシーラインSOS」
「劇場版仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯」を
映画館で観て来ました。

以下が「あらすじ」と「感想」です。

それではレビューです。

※完全なネタばれなので、これからご覧になる方はご注意ください。
またうろ覚えのため、実際の作品の内容と異なる記載がありますが、ご了承願います。


「烈車戦隊トッキュウジャー」伊勢大貴

「ビュンビュン!トッキュウジャー」Project.R(YOFFY、谷本貴義、鎌田章吾

「JUST LIVE MORE」鎧武乃風

「YOUR SONG」 鎧武乃風

※動画投稿者の方々へ、ありがたく使わせて頂きます。



(あらすじ)


(烈車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIE ギャラクシーラインSOS)


ここは宇宙空間。

宇宙環状線「ギャラクシーライン」を走る列車
「サファリレッシャー」の車掌「レディ(演:福原遥さん)」は、
「シャドーライン宇宙方面担当」の「ナイル伯爵(声:ヒャダインさん)」の「クライナー」から
必死に逃走を図っていた。

しかし「クライナー」の攻撃を受け、
「サファリレッシャー」は連結が解除され、
先頭車両「サファリレッシャー(ライオン)」は
地球へと落下してしまう。

その頃、
「トッキュウレッシャー」の車内で
「ライト=トッキュウ1号(演:志尊淳さん)」
「トカッチ=トッキュウ2号(演:平牧仁さん)」
「ミオ=トッキュウ3号(演:梨里杏さん)」
「ヒカリ=トッキュウ4号(演:横浜流星さん)」
「カグラ=トッキュウ5号(演:森高愛さん)」等
「烈車戦隊トッキュウジャー」の面々はいつも通り楽しく過ごしていた。

やがて彼等の元に
「サファリレッシャー」が墜落したとの情報がもたらされる。

現場に駆け付けた「ライト」達は、
今まさに「サファリレッシャー」に猟銃を発砲しようとしていた
「ナイル伯爵」とその家臣「ハウンドシャドー(声:KENNさん)」の前に立ちはだかる。

「ライト」達5人は「トッキュウジャー」に変身し、
「戦闘員クローズ」を召喚した「ナイル伯爵」一味に立ち向かう。

「ナイル伯爵」の強力な猟銃攻撃に
「トッキュウジャー」が苦戦する最中、
攻撃を受け弾き飛ばされた「トッキュウ1号」は
「サファリレッシャー(ライオン)」の口に飲み込まれてしまう。

そしてそのまま「サファリレッシャー」は
戦場から走り去ってしまう。

その後を追う「トッキュウジャー」を
追撃しようとする「ナイル伯爵」であったが、
「闇の皇帝ゼット(演:大口兼悟さん)」の招集を受け
その場を撤退する事となる。

「レディ」は「ライト」の「イマジネーション」を利用し、
「ギャラクシーライン」に戻ろうとするが、
エネルギーが足りず失敗に終わる。

「サファリレッシャー」の車内で「トカッチ」「ミオ」「ヒカリ」「カグラ」等は
眠った状態の「ライト」を見つけ無事を確認する。

やがて目を覚ました「ライト」と他の4人の前に「レディ」が現れ、
「トッキュウレッシャー」から
「車掌(演:関根勤さん)」
「チケット(声:山口勝平さん)」
「ワゴン(声:堀江由衣さん)」等も
「サファリレッシャー」へと乗り込んで来る。

「ライト」を利用しながら目的が果たせず
不満を漏らす「レディ」に対し、
「ヒカリ」達は怒りを露にする。

「車掌」曰く、
地球から数多くのロケットが打ち上げられていた50年前、
宇宙を巡る路線「ギャラクシーライン」が開設され
「サファリレッシャー」は25年周期で
地球を訪れるという運行を始めたのであった。

25年振りに地球を訪れた「レディ」は、
「サファリレッシャー」のエネルギーを調達できないのは
今の地球人の「イマジネーション」が低下したせいだと
「レインボーライン」の面々を責める。

すると「ライト」は、
「イマジネーションは減っていない!」と
いつもの明るい表情で「レディ」に訴える。


その頃「シャドーライン」のアジト「キャッスルターミナル」内では、
「ネロ男爵(声:福山潤さん)」「シュバルツ将軍(声:壤晴彦さん)」
「ノア夫人(声:久川綾さん)」「グリッタ嬢(声:日高のり子さ」の眼前で、
「ナイル伯爵」が「ゼット」に謁見していた。

「光る闇」を求める「ゼット」の命を受け、
「ナイル伯爵」は「ハウンドシャドー」と共に、
「サファリレッシャー」を捕獲するため出撃する。


町中に出た「レディ」は、
スマホや携帯ゲームに夢中になり
下ばかり向いている人々の姿に落胆する。

そんな「レディ」に「トカッチ」達は、
時代が違う事や「イマジネーション」が失われていない事を訴えるが
相手にされずその場を去られてしまう。

「ライト」は、
地面から伸びた「レインボーラインの線路」と
「東京スカイツリーの先端」が繋がった絵を描く。

すると
その絵に興味を示し近づいてきた幼稚園児から
「イマジネーション」の光が発せられる。

1人たたずむ「レディ」に対し「車掌」は、
「ライト」達5人が故郷の町に戻るため旅を続けている事、
故に「レディ」を元いた宇宙へ帰そうと頑張っている事を伝える。

このままでは
「ギャラクシーライン」の存在そのものが消滅するという秘密を
1人抱えていた「レディ」は、
「車掌」の言葉を聞き動揺する。

そこへ「ナイル伯爵」一味が現れ「レディ」と「車掌」に迫る。

そこへ「トッキュウジャー」の5人が駆けつけ、
「ライト」は「車掌」に耳打ちし、
「レディ」と「サファリレッシャー」を宇宙に返す作戦を伝える。

「車掌」はどこかへと向かい、
「ライト」は「レディ」と共に「サファリレッシャー」を連結した
「トッキュウレッシャー」に乗り込む。

「トカッチ」「ミオ」「ヒカリ」「カグラ」等は「トッキュウジャー」に変身し、
「ハウンドシャドー」と戦闘を開始する。

「トッキュウレッシャー」で疾走する「ライト」と「レディ」であったが、
「クローズ」の手により、
線路の分岐点を切り替えられてしまう。

「トッキュウレッシャー」は、
停車中の車両に激突してしまう危機的状況に陥ってしまう。

するとそこに
「虹野明=トッキュウ6号(演:長濱慎さん)」がハーモニカを奏でながら現れ、
「トッキュウジャー」へと変身し「クローズ」を蹴散らし分岐点を元に戻す。

難を逃れた「ライト」と「レディ」であったが、
「ナイル伯爵のクライナー」が迫り来る。

「トカッチ」達4人も
「ハウンドシャドー」の猛攻を受け変身が解除されてしまう。

しかし生身の4人は、
必死に「ハウンドシャドー」を足止めしようとする。

一方「ライト」は、
「レインボーラインの線路」を
「東京スカイツリーの先端」に向けて伸ばし、
そのまま「トッキュウレッシャー」を走行させる。

線路は途中で切れていると訴える「レディ」に対し、
「ライト」は自信満々の表情を見せる。

空中を走行する「トッキュウレッシャー」が
線路の切れ目に迫ったその時、
「ライト」の合図を受けた「車掌」は
「ファイヤーレッシャー」から放水を始める。

すると「東京スカイツリー」の前に
巨大な虹が現れる。

その直後
虹を背景に空中の線路を駆け上がる
「トッキュウレッシャー」の光景を目撃した子供達から、
大量の「イマジネーション」の光が放出される。

やがて
「レインボーラインの線路」が延長され、
「東京スカイツリー」の先端を越え
宇宙空間へと延びて行く。

「トッキュウレッシャー」は宇宙に向けて駆け上って行くが、
「ナイル伯爵のクライナー」はなおも追って来る。

「クライナー」の運転席に侵入した「トッキュウ6号」は
「ナイル伯爵」の操縦を妨害しようとするが、
力及ばず車外に放り出されてしまう。

「ライト」から「サファリレッシャー」に戻る様に言われた「レディ」は、
彼に「ライオン」「イーグル」「ワイルドキャット」「アリゲーター」「パンダ」の
5つの「サファリレッシャー(変身用)」の入ったケースを託す。

「ライト」が「トッキュウレッシャー」と「サファリレッシャー」の連結を解除すると、
「トッキュウレッシャー」は枝分かれした線路に移動し、
「サファリレッシャー」はそのまま宇宙に向けて直進する。

「ナイル伯爵のクライナー」は「サファリレッシャー」の後を追おうとするが、
Uターンして来た「トッキュウレッシャー」に真上から突進され
そのまま地面に激突し大破する。

その様子を見ていた「ハウンドシャドー」は急ぎ「ナイル伯爵」の元へと向かい、
「トカッチ」達4人も「ライト」の作戦の成功を確信し、
現場へと向かう。

辛くも難を逃れた「ナイル伯爵」と「ハウンドシャドー」の前に、
「ライト」「トカッチ」「ミオ」「ヒカリ」「カグラ」達5人が並び立ち
「トッキュウジャー」へと変身する。

さらに5人は「レディ」から託された
「サファリレッシャー」を「トッキュウチェンジャー」にセットし
「トッキュウ1号(ライオン)」
「トッキュウ2号(イーグル)」
「トッキュウ3号(ワイルドキャット)」
「トッキュウ4号(アリゲーター)」
「トッキュウ5号(パンダ)」へと多段変身する。

「トッキュウジャー」はアニマルパワーを発揮し、
「ナイル伯爵」と「ハウンドシャドー」を圧倒する。

「トッキュウジャー」の必殺武器
「連結バズーカ」が炸裂し、
「ナイル伯爵」と「ハウンドシャドー」は爆散する。

すると「ナイル伯爵」と「ハウンドシャドー」は、
合体した状態で巨大化を果たす。

「トッキュウジャー」の5人は「超トッキュウオー」で、
「トッキュウ6号」は「ビルドダイオー」で
「ナイル伯爵」に挑む。

しかし「ナイル伯爵」は
2大戦隊ロボの攻撃を物ともせずに、
圧倒的な力を見せつける。

「ナイル伯爵」の猛攻を受けて合体が解除され、
「トッキュウオー」は絶体絶命の危機に陥る。

するとそこに
宇宙から「サファリレッシャー」が舞い戻り、
「ナイル伯爵」を弾き飛ばす。

はぐれていた他の4両を連結させ
エネルギーも満タン状態の「サファリレッシャー」に
「トッキュウ1号」は飛び移る。

「トッキュウ1号」の空席に「トッキュウ6号」が座り、
「トッキュウオー」も再び立ち上がる。

イメージした通りに「サファリレッシャー」が変化する事を
「レディ」に告げられた「トッキュウ1号」は、
5両の「サファリレッシャー」を「サファリガオー ライオンモード」へと合体させる。

「サファリガオー」は「ナイル伯爵」を圧倒し、
「トッキュウオー」をその背に乗せ、
見事な連携攻撃を披露する。

そして空中にジャンプした「サファリガオー」は
「サファリガオー ロボモード」へと変形し、
「トッキュウオー」と共に「ナイル伯爵」に必殺キックを炸裂する。

2大戦隊ロボのキックを受け、
「ナイル伯爵」は撃破される。


戦いは終わり、
「ライト」は「レディ」に「サファリレッシャー(変身用)」を返却する。

次に地球を訪れるのは25年後のため、
自分達の事を覚えているのか不安な様子の「ミオ」と「カグラ」に、
「絶対に忘れません。」
と「レディ」は語りかける。

まだ慣れない様子で
「パス子(声:M・A・Oさん)」の腹話術(?)を披露した「レディ」は、
「トッキュウジャー」に笑顔で別れを告げる。

「レディ」を乗せて空を駆け上って行く「サファリレッシャー」を
「ライト」「トカッチ」「ミオ」「ヒカリ」「カグラ」「明」の6人は
笑顔で見送るのであった。





(劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯)


ここは「ヘルヘイムの森の植物」による浸食が続く「沢芽市」。

「葛葉紘汰=仮面ライダー鎧武(演:佐野岳さん)」は、
廃墟と化した町中で「インベス」と交戦中であった。

「インベス」を撃破し変身を解いた「紘汰」の前に、
謎の少年「ラピス(演:田中偉登さん)」が現れる。

危険なため、
早くその場を離れるよう促す「紘汰」に対し
「ラピス」はその場にあったサッカーボールについて尋ねる。

サッカーボールの事も、サッカーのルールも知らない様子の「ラピス」に、
「紘汰」はボールを器用に操りながら丁寧に説明を始める。

チーム同士で点を競い合う球技である事を知った「ラピス」は、
負けたチームがどうなるのかと尋ねる。

別に何もないという「紘汰」の返事を聞いた「ラピス」は、
誰も傷つく事のない戦いがある事に興味津津の様子であった。

不意に「紘汰」が視線を逸らした間に、
「ラピス」の姿は忽然とその場から消えてしまった。

瓦礫の向こうに「ラピス」を見つけた「紘汰」は
急ぎその後を追う。

再び「ラピス」の姿を見失った「紘汰」は、
瓦礫と化したトンネルの向こうから、
大歓声が聞こえたため、
そのまま先へと進む。

トンネルを抜けた先は、
「沢芽市」にあるサッカースタジアムの
入場ゲートであった。

スタジアムの客席は満席状態となっており、
既にほとんどの市民が避難したはずの現状を知る「紘汰」は
動揺を隠せなかった。

するとそこに「高司舞(演:志田友美さん)」が現れ、
間もなくサッカーの試合が始まるため
早く着替えるよう「紘汰」を急かす。

何故か「舞」は「チーム鎧武」のマネージャーとなっており、
チームメイトのはずの
「リカ(演:横田美菜さん)」と「チャッキー(演:津山香音さん)」は
サポーターという位置づけとなっていた。

状況が理解できないままユニフォームに着替えた「紘汰」は、
死んだはずの「角居裕也(演:崎本大海さん)」から、
「チーム鎧武」の要として期待していると激励を受ける。

やがてサッカーチーム「チーム鎧武」と
「駆紋戒斗=仮面ライダーバロン(演:小林豊さん)」をエースストライカーとする
サッカーチーム「チームバロン」の試合が開始される。

「紘汰」は、
助っ人として
「チーム鎧武」には「ジェビロ磐田」の「駒野友一選手」が
「チームバロン」には「ジェフユナイテッド市原・千葉」の「佐藤勇人選手」が
いる事を知り、興奮状態に陥る。

普通にサッカーの試合が始まったかと思えば、
「戒斗」は「バロン」へと変身し、
華麗にゴールにシュートを決める。

反則だと抗議する「紘汰」に対し「バロン」は、
「利用できる物は全て利用する」と流してしまう。

そのまま試合は続行し、
「紘汰」も「鎧武」に変身し、
「ザック=仮面ライダーナックル(演:松田岳さん)」がキーパーを務める
「チームバロン」のゴールにシュートを決める。

観客席には、
「凰蓮・ピエール・アルフォンゾ=仮面ライダーブラーボ(演:吉田メタルさん)」率いる「チームシャルモン」の姿もあり、
そこには「城乃内秀保=仮面ライダーグリドン(演:松田凌さん)」と
死んだはずの「初瀬亮二=仮面ライダー黒影(演:白又敦さん)」がいた。

さらにその上方から、
「呉島貴虎=仮面ライダー斬月・真(演:久保田悠来さん)」率いる
「チームゲネシス」の3人が観戦しており、
そこには
これまた死んだはずの「シド=仮面ライダーシグルド(演:波岡一喜さん)」と
「湊耀子=仮面ライダーマリカ(演:佃井皆美さん)」の姿があった。

結局試合は「チーム鎧武」の勝利で終わり、
「戦いが終われば相手チームは友だ!」と語り
愛嬌たっぷりの「戒斗」に「紘汰」は戸惑う。

興奮冷めやらぬスタジアムで、
「俺にも強いドライバーがあれば…」
と1人暗い表情を浮かべる
「チームバロン」の「ペコ(演:百瀬朔さん)」の背中に
不気味な虫が1匹止まり「邪悪の種」を植え込む。



「沢芽市」では「DJサガラ(演:山口智充さん)」が
「ビートライダーズ」による「オールライダーカップ」
の試合展開を伝える番組がネット配信されていた。

町に出た「紘汰」は、
本来自分達のダンスステージであった場所を含め、
あちこちで市民がサッカーに興ずる様子を目の当たりにする。

「紘汰」は市民にシュートを披露していた
「ゴン中山=中山雅史」から
先日の試合での活躍に対して称賛を受ける。

まだ状況が飲み込めない様子の「紘汰」の前に
「ラピス」が再び姿を現す。

「ラピス」は、
誰も傷つく事のない戦いが
本当にあった事に感動している様子であった。

「紘汰」も、
かつての活気に満ちた「沢芽市」を彷彿とさせる
今の世界が夢でなく現実である事を切望する。

そこに現れた「舞」と話している間に、
「ラピス」は再び姿を消す。

「阪東清治郎(演:弓削智久さん)」 の「ドルーパーズ」に集まった
「紘汰」「裕也」「舞」の3人は、
「オールライダーカップ」で
「チーム鎧武」が快進撃を続ける事を喜び合う。

「裕也」は「戦極ドライバー」を「紘汰」に譲って正解だったと笑顔で語り、
このまま優勝できれば、
噂になっている「黄金の果実」を手に入れ
願いを叶えられると言い出す。

「黄金の果実」という言葉に、
「紘汰」は不安を覚える。

町中でも、
「沢芽市民(演:唐橋充さん・松本寛也さん)」が、
「黄金の果実」の噂をしていた。


その頃「呉島邸」では、
妻の見舞いに出掛けるという兄「貴虎」を見送る
「呉島光実=仮面ライダー龍玄(演:高杉真宙さん)」の姿があった。

兄は独身である事、
何よりも「貴虎」は自らが倒したはずである事実を知る「光実」は、
今いる世界に違和感を覚える。


同じ頃「チームバロン」のアジトでは、
突如「ペコ」が「ザック」に因縁をつけ始める。

「ペコ」は「ゲネシスドライバー」を装着し、
「マツボックリエナジーロックシード」をセットして
「仮面ライダー黒影・真」へと変身し、
「ザック」に襲いかかる。

そこへ駆けつけた「戒斗」は「バロン」に変身し
「黒影・真」を圧倒する。

すると「黒影・真」の身体が植物に覆われ、
やがて肉体と「アームズ」は消滅し、
「ロックシード」だけがその場に残される。

その時「裕也」の腰に下がる「金のリンゴロックシード」が
謎の光を発する。

「ペコ」の豹変と消滅を目の当たりにし
その場に立ち尽くす「戒斗」であったが、
物陰から様子を窺っていた「ラピス」に気付く。


同じ頃、
洋菓子店「シャルモン」を「舞」と共に訪れた「紘汰」は、
「城乃内」が「初瀬」に襲われている現場に遭遇する。

店から飛び出して来た「凰蓮」は「ブラーボ」に変身し、
「初瀬」も「黒影」へと変身する。

しかしその直後、
「黒影」の身体は謎の植物に覆われ、
「ロックシード」のみ残し消滅してしまう。

すると再び「裕也」の腰の「ロックシード」が
謎の発光をする。

事態が飲み込めない「紘汰」であったが、
物陰に「ラピス」の姿を見つけ、
彼の後を追いかけて行く。

必死で逃げる「ラピス」であったが、
同じく行方を探していた「戒斗」「ザック」に捕まってしまう。

追いついた「紘汰」は、
必死に「戒斗」と「ザック」をなだめようとする。

しかし
「ペコ」の事で怒りを抑えられない「ザック」は
「ナックル」へと変身し「ラピス」に襲いかかる。

すると「ナックル」の身体も植物に覆われ、
またまた「ロックシード」のみを残して消滅してしまう。

同じ頃「ユグドラシル」の施設内では、
自分への裏切りを知った「貴虎」が、
「シド」に詰め寄っていた。

「シド」は「シグルド」に変身し、
「貴虎」も「斬月・真」に変身し交戦状態となる。

「斬月・真」の圧倒的なパワーに押され、
「シグルド」は高所から落下し、
植物に覆われ「ロックシード」を残し消滅する。

「貴虎」は、
同じく裏切り者として「湊」を睨みつけるが、
そのまま逃げられてしまう。

「光実」は、
「戦極凌馬=仮面ライダーデューク(演:青木玄徳さん)」の研究室を訪れ
彼の「レモンエナジーロックシード」と
植物に覆われた「レモンアームズ」を発見する。

さらに「凌馬」が研究記録を録画していたビデオカメラを入手する。


ある夜「凰蓮」は、
一連の「アーマードライダー」の謎の消滅は、
「アーマードライダー」の誰かが黒幕であり、
黒幕退治のため他の「アーマードライダー」に対する
宣戦布告を行う。

その中継映像を見ていた「戒斗」は、
戦う決意を固める。


その後日、
「凰蓮」「城乃内」を先頭に、
迷彩服姿の特殊部隊と
「スイカアームズ」の部隊が戦場へと向かい行進する姿があった。

反対側からは
「貴虎」率いる
「黒影トルーパー部隊」がやって来る。

やがて両陣営による激しい戦闘が開始される。

するとそこに「戒斗」がバイクに乗って乱入し
「バロン」へと変身する。

三つ巴の戦いが展開し、
やがて
「バロン」・「斬月・真」・「ブラーボ」&「グリドン」が激突し、
彼等の「ロックシード」のみが戦場に残される。

その様子を窺っていた「ラピス」の前に「光実」が現れ、
「凌馬」が遺したビデオカメラの映像に
彼が映っていた事実を伝える。

全ての元凶が
「ラピス」であると決めつける「光実」に対し、
突如現れた「サガラ」は、
今の「沢芽市」を作ったのは「ラピス」だが、
「アーマードライダー」の消滅の元凶は他にいる事を告げる。



戦いを止めようと戦場に向かっていた「紘汰」の前に、
「裕也」が立ちはだかり、
1人では戦いを止める事は出来ず、
そのために必要な力を求めろと諭す。

そこに駆け付けた「舞」の眼前で、
「紘汰」は「裕也」に対し、
何故「金のリンゴロックシード」を持っているのかを尋ねる。

「紘汰」は、
自分に「戦極ドライバー」を譲った「裕也」には、
「ロックシード」は最早不要のはずだと尋ねる。

すると「裕也」は、
護身のため「インベス」召喚用として
携帯していると返答する。

「インベス」の存在その物を知らない様子の「舞」の前で、
「紘汰」は、
「ヘルヘイムの森の植物」に浸食されていない
今の「沢芽市」にいながら、
「インベス」の存在を知っている「裕也」は偽者だと指摘する。

すると「裕也」は態度を豹変させ、
真の姿である
「コウガネ(演:片岡愛之助さん)」へと変化する。

「コウガネ」は、
自らが「オーバーロード」によって作り出された
「人工の黄金の果実」であり、
その養分となる闘争心や憎しみの心を集めるため、
「アーマードライダー」達に「邪悪の種」を植え付けていた事を明かす。

今の世界を破壊した上で新たな世界を築き、
自らがその世界の神になると語る「コウガネ」は、
「戦極ドライバー」に「金のリンゴロックシード」をセットし、
「仮面ライダーマルス」に変身し、「紘汰」に襲いかかる。

「紘汰」も「鎧武」に変身し「マルス」に挑むが、
圧倒的な力の前に苦戦を強いられる。

三つ巴の戦いのあった戦場へと移動した「鎧武」は、
遺されていた「ロックシード」を使い、
「バナナアームズ」「ドングリアームズ」「ドリアンアームズ」にフォームチェンジし、
「マルス」に対抗する。

「ジンバーレモンアームズ」にフォームチェンジした「鎧武」は、
「マルス」の放った虫に「邪悪の種」を植え付けられてしまう。


「舞」は廃工場の中でたたずむ「紘汰」を発見するが、
様子がおかしい事に気付く。

そこに現れた「ラピス」と「舞」の前で、
「紘汰」は「戦極ドライバー」に
「ブラックオレンジロックシード」「ブラックレモンエナジーロックシード」を
セットし、
「鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ」へと変身する。

「舞」を守ろうと駆けつけた「光実」は「龍玄」に変身するが、
「鎧武・闇」の猛攻を受け苦戦する。

そこに現れた「コウガネ」は「ラピス」を睨みつけ、
自分を封印したことへの恨みつらみを語り出す。


人工的に「黄金の果実」を作りだそうとした
「オーバーロード」により生み出された「コウガネ」は、
「オーバーロード」達をそそのかし、
闘争心を煽り「黄金の果実」を完成させようと目論んだのであった。

しかし、
「オーバーロード」である「ラピス」の力により
「コウガネ」は封印されてしまった。

ところが、
「オーバーロード」の研究をしていた「凌馬」の手により
封印を解かれ、
「デューク」に変身した「凌馬」をその場で消滅させてしまった。

その現場に駆け付けた「ラピス」の姿が
ビデオカメラに記録されてしまったのであった。


「龍玄」が苦戦を強いられる中、
「湊」が現れ、
続いて彼女に救出されていた「戒斗」も現れる。

「湊」は「マリカ」に、
「戒斗」は「バロン レモンエナジーアームズ」へと変身する。

「コウガネ」も「マルス」へと変身し、
「龍玄」「マリカ」「バロン」は瞬く間に追い込まれていく。

その様子を見ていた「ラピス」は、
「紘汰」程の人間であっても「邪悪の種」には抗えなかったと悲観するが、
「舞」は「紘汰」は常に誰かを守るために戦っていると反論する。

「舞」の言葉を聞いた「ラピス」は、
「鎧武・闇」の意識の中に自分の意識を飛ばす。

「鎧武・闇」の意識の中にある「紘汰」は、
「ラピス」が過去に見た光景を目の当たりにする。

「ラピス」は、
「コウガネ」を封印しても
「オーバーロード」同士の戦いは終わらず、
結果的に自分達の文明は滅んでしまった事実を明かす。

だからこそ誰も傷つかないで済む世界を作ろうと、
「紘汰」の言葉を参考に
「サッカー」が中心となる夢の世界を構築したが、
結局人々は怒りや憎しみの感情を捨てる事ができなかったと嘆く。

人類も「オーバーロード」も
戦う事をやめられない種族であり、
もう疲れたという言葉を残し、
「ラピス」の意識は元に戻って行く。

すると今度は
もう1人の「紘汰」が現れ、
戦いをやめられない人類を見限るよう
本来の「紘汰」を誘惑する。

しかし「紘汰」は、
「絶対にあきらめない!」と言い放ち、
もう1人の「紘汰」に鉄拳を食らわせ消し飛ばす。

すると「鎧武・闇」は元の「鎧武」へと戻り、
「カチドキアームズ」にフォームチェンジし
「マルス」に立ち向かう。

予想外の展開に驚く「マルス」は、
配下の虫を使って竜巻を起こし、
「鎧武」「バロン」「龍玄」「マリカ」達を
別の戦場へと運んで行く。

別の戦場へと飛ばされた「鎧武」は
「極アームズ」へとフォームチェンジし、
「ラピス」が作り出した馬に騎乗し、
同じく馬に騎乗する「マルス」と一騎打ちとなる。

「鎧武」の攻撃を受け追い込まれた「マルス」は、
馬を巨大な炎の馬へと変化させ、
なおも襲い来る。

「鎧武」は「火縄大橙DJ銃(大剣)」を掲げながら馬の真下を駆け抜け、
一刀両断にする。

すると馬の中から、
消滅した「貴虎」「ペコ」「初瀬」「凰蓮」「城乃内」「ザック」
等が飛び出す。

「戒斗」「光実」「湊」もそこに駆け付ける。

「紘汰」の雄姿を見ていて希望を取り戻した「ラピス」に、
突如現れた「サガラ」は「銀のリンゴ ロックシード」を渡す。

「ラピス」は「戦極ドライバー」に「銀のリンゴ ロックシード」をセットし
「仮面ライダー冠 シルバーアームズ」へと変身する。

他の面々も変身し、
「鎧武」「バロン」「ナックル」「黒影・真」
「ブラーボ」「グリドン」「黒影」「龍玄」「斬月・真」「マリカ」「冠」の
11人の「アーマードライダー」が並び立つ。

「マルス」は炎に包まれた状態で巨大化し、
炎でサッカーのゴールを作り出す。

さらに等身大の「マルス分身体」を複数出現させ、
「鎧武」達の前に立ちはだかる。

「冠」はボール状態に変化を遂げ、
「鎧武」達にゴール内に浮かぶ巨大な「黄金の果実」こそ
「マルス」の本体である事を告げる。

自らを「黄金の果実」に打ち込むよう促す「冠」を、
「鎧武」等10人の「アーマードライダー」達は
巧みにパスをし合い、
「マルス分身体」をかわしながら、
ゴールへと突進していく。

そしてついに、
「鎧武」のシュートが炸裂し、
ゴール前の巨大な「マルス」を突き破り、
「冠」は「黄金の果実」を破壊する。


「マルス」が完全消滅した直後、
「ラピス」は「紘汰」に
「これでやっと静かに眠れる…」
という言葉を残し姿を消す。


「紘汰」は気が付くと、
最初に「ラピス」と出会った
「沢芽市」の廃墟に立っていた。

「ラピス」の思いを痛感した「紘汰」は、
「誰も傷つかずに済む世界」を作るために
戦い続けると言う決意を新たにする。

「ヘルヘイムの森」の地面には、
「ラピス」のブレスレットと
「冠」の武器「蒼銀杖」が転がっていた。




(感想)


(烈車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIE ギャラクシーラインSOS)


まず、
良かったと感じた点は以下の通りです。


本作における
「トッキュウジャー」の目的が
「レディ」と「サファリレッシャー」を宇宙に戻し、
「ギャラクシーライン」の消滅を阻止するという
明確なものであった点を評価したいと思います。

本作品上映開始手前あたりのテレビ本編のエピソードは、
テーマがはっきりせず、
オチがあるのかないのか分からない話が続いていたため、
逆に今回新鮮に感じました。

職務に固執し
最初は冷たい印象だった「レディ」が、
最後には笑顔が爽やかなキャラに変化するくだりは、
ありきたりですが、
ほのぼのとした気持ちにさせられました。

また、
「ファイヤーレッシャー」の放水で虹を作り出し、
子供達に宙を駆け上る「トッキュウレッシャー」に注目させ、
「イマジネーション」を発生させる場面についても、
手垢のついた描写かもしれませんが、
見ていて楽しい気分にさせられました。

予告編で観た時はいまいち良い印象を持てなかった
「サファリレッシャー(変身用)」により多段変身した
「トッキュウジャー」の5人についても、
完全に「パンダの着ぐるみ状態の5号」を含め、
それぞれの特性がコミカルに描かれ、
退屈しませんでした。

そして、
これまでの「夏のスーパー戦隊映画」では、
ほとんど見せ場がないのが通例だった
「追加戦士」の「トッキュウ6号」が
かなり活躍していた点がうれしく感じました。

「クローズ」により切り替えられた分岐点を元に戻し、
失敗に終わったものの「ナイル伯爵」の妨害を行い、
「ビルドダイオー」から「1号」不在の「トッキュウオー」に乗り換える等
結構見せ場がありました。

上映時間自体は、
テレビ本編と同じですが、
オープニングの映像やCMがないため、
より丹念に物語が描かれていたと思いました。



続いて残念に感じた点は以下の通りです。


今回の映画オリジナルメカである
「サファリレッシャー」の描かれ方が
多少残念に思いました。

「トッキュウレッシャー」と異なる車内のセットが
登場した事は良かったのですが、
特に期待していた戦闘場面での活躍の仕方に
物足りなさを感じました。

「サファリガオー ライオンモード」に合体して、
「ナイル伯爵」を瞬く間に追い詰めてしまい、
楽しみにしていた「サファリガオー ロボモード」は、
「トッキュウオー」とダブルキックを炸裂する際の
一瞬しか登場せず、
しかも全体のデザインが把握しづらい見せ方でした。

「ナイル伯爵」を撃破した直後、
「ライオンモード」に戻ってしまった点も残念でした。

着ぐるみの「トッキュウオー」と「サファリガオー ロボモード」が
並び立った方が良かったと思います。

今後テレビ本編に登場し、
そこで改めて「ロボモード」の活躍が描かれる事を
期待したいと思います。


本作には、
「レディ」の腹話術の人形(?)「パス子」と
「サファリレッシャーのアナウンス」の声を、
「海賊戦隊ゴーカイジャー」で
「ルカ・ミルフィ」役を演じた
「市道真央さん(本作では「M・A・O」名義)」が
担当していましたが、
出番が少なかった点が残念でした。

「スーパー戦隊シリーズ」のOGなので、
もう少し何とかならなかったのでしょうか?

TVアニメ等で
レギュラーのキャラの声を担当し、
しっかりとキャラにマッチする演技を披露しているので、
本作でもその本領を発揮してほしいと思いました。

せっかくの機会だったのに
勿体ないと思いました。


そして
本作の敵キャラ「ナイル伯爵」の声を
タレントの「ヒャダインさん」が担当していました。

「ヒャダインさん」が本作に参加するとの情報が公開された直後から、
あちこちから非難が殺到したとの話が耳に入りました。

私は最近バラエティー番組自体あまり視聴しなくなったため、
上記の情報が公開された時
正直誰か知りませんでした。

しかし
「ヒャダインさん」が関わるから本作を観に行かない
と言い出す人まで出て来たそうです。

「ヒャダインさん」について詳しくは知りませんが、
その1点だけが原因で、
本作が全否定されてしまうのは
やはり勿体ないと感じました。

今回の場合、
上記の様な反応が起こる事を制作側も予め考慮し、
もっと慎重にキャスティングするべきだったかもしれません。



(劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯)


まず
良かったと感じた点は以下の通りです。


「鎧武」をはじめ、
公開時点までにテレビ本編に登場した
全ての「アーマードライダー」が登場し、
豪華な顔触れが揃いました。

本編では死んでしまった
「初瀬」の「黒影」と
「シド」の「シグルド」まで登場し、
懐かしく感じました。

偽者とは言え、
テレビ本編第1話で退場してしまった「裕也」が、
再登場した点はうれしく思いました。

テレビ本編ではサポート役に徹している
「ペコ」が「黒影・真」に変身する展開は、
映画ならではの魅力でした。

同じく、
「ブラーボ一派」「斬月・真一派」「バロン」による
三つ巴の乱戦シーンも
大迫力でした。

「ローズアタッカー」ではなかった点が残念だったものの、
「バロン」のバイクアクションも大変派手で
かっこ良く見えました。

そして
テレビ本編では「斬月・真(2代目)」になってしまったため、
すっかりお目にかからなくなった
「龍玄」に「光実」が変身する姿が描かれ、
こちらも懐かしく感じました。

そして本作では、
「鎧武」が「ドングリアームズ」と
「ドリアンアームズ」にフォームチェンジしていました。

「アームズチェンジシリーズ」でも再現可能な変身ですが、
やはり映像作品内に登場する事により、
よりかっこよく見えました。

無論、
個人的にお気に入りだった
「鎧武 バナナアームズ」が、
テレビ本編以来となる
再登場を果たした点もうれしい限りでした。

それと本作のテーマである
サッカーで戦う「アーマードライダー」達の姿も新鮮でした。

「紘汰」役の「佐野岳さん」による冒頭のボールさばきはもちろんの事、
生身のプレイヤーに交じってスタジアムを駆ける
「鎧武」と「バロン」の姿も魅力的でした。

最後の「アーマードライダー」と「マルス分身体」のサッカー対決も、
各「ライダー」の特徴が生かされ飽きませんでした。

「中山雅史さん」「佐藤勇人さん」「駒野友一さん」等プロが
本人役で出演している点も豪華でした。

「ゴン中山さん」については、
昔唐揚げのテレビCMで演じていた
「坂本龍馬」を彷彿とさせる侍のキャラクターが
大変はまっていました。



続いて
残念に感じた点は以下の通りです。


今回の物語の鍵であった「ラピス」の正体について、
いまいち説明不足ですっきりしない点が残った事が
残念に感じました。

「オーバーロード」であると本人は言っていたものの、
何故他の「オーバーロード」と違い
人間の姿をしていたのか?

ブレスレットと「蒼銀杖」が
「ヘルヘイムの森」に落ちていたが、
「ラピス」は既に死んでいたのか?

上記の疑問点について、
特に具体的な説明はなかったと思います。


同じく、
物語の舞台となる「ラピス」によって作られた世界についても
いまいち消化不良な点が残りました。

「紘汰」からサッカーの話に基づき作り上げられた世界は、
結局パラレルワールドなのか、
それとも
「紘汰」と「光実」だけが見せられた夢の世界だったのか?


上記のそれぞれの疑問点について答えてくれる場面を
きちんと設けてほしいと感じました。


そして本作にも
毎年恒例のオリジナルライダーが2体登場しましたが、
それぞれについて惜しい点がありました。


まず、
本作の悪役である「コウガネ」が変身する
「仮面ライダーマルス」についてですが、
デザイン自体はかっこいいものの、
変身後の台詞に聞き取りづらい箇所がありました。

自らの企み等を具体的に説明する台詞だったと思いますが、
非常に聞き取りづらかったです。

「片岡愛之助さん」自身が演じる
変身前の「コウガネ」の台詞は普通に聞こえたにも関わらず、
本当に不可解でした。


一方の「ラピス」が変身した「仮面ライダー冠」については、
変身するやボールに変化したため、
専用武器である「蒼銀杖」が完全未使用で終わった点が残念でした。

「アーマードライダー」と「マルス分身体」によるサッカー対決の前に、
「冠」と「マルス」の一騎打ちを描いてほしいと思いました。




残念な点はあったものの、
どちらもテレビ本編では見る事ができない
映画ならではの魅力と迫力が込められた作品だと感じました。


両作品とも
今後のテレビ本編での展開が気になります。

「トッキュウジャー」の5人の過去が明かされ、
無事故郷の町へ戻る事ができるのでしょうか?

「鎧武」は絶望的な状況の世界を救い、
「黄金の果実」を手にする事ができるのでしょうか?


今回の作品を見ていて、
「フィギュア」等の商品化の展開も気になりました。

「トッキュウジャー」の「サファリレッシャー」が
「ミニプラ」で商品化される事を期待したいと思います。

「鎧武」の方は、
「鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ」が
限定版として「S.H.フィギュアーツ」化されるかもしれませんね。

「マルス」と「冠」は
「S.H.フィギュアーツ」化されるのでしょうか?

「片岡愛之助さん」がインタビューで
「マルスのフィギュアが出たら欲しい」
というニュアンスのコメントをしていましたが、
「アームズチェンジシリーズ」の「マルス」で
満足できるのでしょうか?

いずれにしても今後の情報に注目したいと思います。


さてさて、
本編終了後に、
2014年末公開予定の
「仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦」の予告映像が流されました。

昨年の「劇場版 仮面ライダーウィザード IN MAGIC LAND」に引き続き、
今年の夏の劇場版でも「鎧武」の「後釜ライダー」が
テレビ放送に先駆けての登場とはなりませんでした。

現時点(2014年7月24日)に出回っている情報によると
「仮面ライダードライブ」というタイトルだそうです。

詳細はまだ分かりませんが、
続報を楽しみにしたいと思います。


大変長くなりましたが、
今回はこれまで!
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