「ULTRA DETAIL FIGURE チンプイ」代行超ミニミニレビュ― - ヒーローフィギュアをレビュー!

「ULTRA DETAIL FIGURE チンプイ」代行超ミニミニレビュ―

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今回は
「メディコムトイ」製「ULTRA DETAIL FIGURE チンプイ」の代行超ミニミニレビュ―です。








「藤子・F・不二雄先生」原作の漫画「チンプイ」に登場する
「チンプイ」の「ULTRA DETAIL FIGURE」です。

「チンプイ」の物語は、
普通の女の子「春日 エリ」の元にある日突然、
「マール星」からネズミ型宇宙人「チンプイ」と
犬型宇宙人「ワンダユウ」がやって来る所から始まります。

2人は「マール星の王子・ルルロフ殿下」のお妃として
「エリ」が選ばれた事を告げ、
彼女を母星に連れて行こうとします。

混乱し必死で拒否する「エリ」の様子を見て、
「ワンダユウ」は少しずつ「マール星」と「ルルロフ殿下」の事を理解してもらった上で、
婚約してもらう事にします。

お目付役として残る事になった「チンプイ」は、
「エリ」の事を気に入り、そのまま彼女の家に居候してしまいます。

「チンプイ」が使う「科法」と呼ばれる「マール星」の科学技術により
「エリ」の抱える問題が解決したり、逆に問題が起こったりするのが
作品の大まかなパターンでした。

それ以外は、
「エリ」に婚約を承諾させようとする「ワンダユウ」の企みにより起こる騒動や、
「マール星」やその他の星の住人と「エリ」との交流が描かれました。

「エリ」はお転婆で、
意中のクラスメイト「内木君」を庇ってガキ大将の「大江山」に立ち向かう事もありました。

何かと小言を言い、家事をやらせるヒステリー気味の「ママ」が大の苦手な「エリ」ですが、
「チンプイ」は「エリ」の人使いが荒い所が、
「ワンダユウ」はヒステリー気味な所が「ママ」に似ていると漏らしていました。

また、
普段は「妃殿下」扱いされる事を頑なに拒否している反面、
自分の要求を通すためにその立場を利用する等、あざとい一面もありました。

ただし基本的にお人好しで、
困っている相手はたとえ異星人でも庇おうとする優しい面もちゃんと描かれていました。

「チンプイ」は地球の猫が苦手で、ラーメンが大好物という設定でした。

母星からは「エリ」から婚約の了承を得るよう催促され、
「エリ」からは頑なに拒否され鬱陶しがられる「ワンダユウ」の姿には、
中間管理職の悲哀を感じさせられました。

1989年に放送されたアニメ版では、
「エリ」の声を「新世紀エヴァンゲリオン」の「綾波レイ」役でお馴染みの「林原 めぐみさん」「チンプイ」の声を「忍者ハットリくん」の「ハットリカンゾウ」役の「堀絢子さん」
「ワンダユウ」の声を「ドラゴンボールZ」の「界王」役の「八奈見乗児さん」が
それぞれ演じていました。

当時「林原さん」はまだ新人でしたが、
ベテラン声優の方々に囲まれる中、全く演技で引けを取っていませんでした。

「エリ」と「ルルロフ殿下」との結末については、
原作版・アニメ版共に描かれる事はありませんでした。

途中の物語で、妃殿下となった「エリ」が未来からやって来る話がありましたが、
未来は変わる可能性があるという余地が残されていたので、確定事項ではありませんでした。

上記の結末について関係者の方が、
生前「藤子・F・不二雄先生」から、
「アニメ(映画)の中で結論じみたことは出している。」
と回答されたとコメントしていました。


前置きが長くなりましたが、
それではレビューです。

※本レビューには作品の設定と異なる内容の写真が含まれますが、
飽くまで趣味として撮影した物なのでご容赦願います。


「お願い・チンプイ」内田順子

「シンデレラなんかになりたくない」林原めぐみ&斉藤小百合

※動画投稿者の方々へありがたく使わせて頂きます。


(全体図)
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(「顔」アップ)
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE 「チンプイ」の顔が、かわいらしく忠実に再現されています。

(「耳」アップ)
Exif_JPEG_PICTURE 「耳の内側のしわ」もちゃんと造型されています。

(「両手」アップ)
Exif_JPEG_PICTURE 「ドラえもん」同様の団子風の丸い手が、イメージそのまま再現されています。

(「足」アップ)
Exif_JPEG_PICTURE ちょっと先が尖った様な印象の「足」のデザインもきちんと再現されていました。
爪先にウェザリングが施されています。

(「尻尾」アップ)
Exif_JPEG_PICTURE 劇中ではピンと伸ばした状態も登場する「尻尾」は、波を打った状態で造型されています。

(その他)
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(「チンプイ」と挨拶を交わす「ドラえもん」と「のび太」)
Exif_JPEG_PICTURE ドラえもん「こんにちは、僕ドラえもんです。」
のび太「はじめまして、ぼくのび太です。」
チンプイ「こんにちは、ボク チンプイ!」

(「ドラえもん」「チンプイ」「のび太」3ショット)
Exif_JPEG_PICTURE ※設定上の大きさと異なりますが、ご容赦願います。
また、「チンプイ」が「ドラえもん」をタヌキと勘違いしているという前提でご覧下さい。


(総評)


(長所)

「チンプイ」のデザイン・体型・カラーリングが忠実に再現され、
原作版やアニメ版そのままのかわいさでした。

(短所)

やはり、全く動かせない固定フィギュアだった点が残念でした。
せめて首の向きだけでも変えられる仕様にしてほしいと感じました。



ブランドの存在自体は知っていましたが、
「ULTRA DETAIL FIGURE」の商品を実際に購入したのは、
本商品が初めてです。

商品自体は大分以前の物ですが、
「生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展(大阪にて2014年7月19日~10月5日まで開催)」の
グッズショップで目に留まり、購入しました。

同じ「チンプイ」のぬいぐるみストラップもありましたが、
個人的なイメージに近かったため、本商品の方を購入しました。

個人的に「チンプイ」は、
かわいさの点に限れば、
「藤子作品のキャラ」の中で「ドラえもん」を抜いて一番お気に入りのキャラです。

残念な点はあったものの、
購入した事自体は良かったと考えています。


さて「バンダイ」から、
「藤子・F・不二雄先生」のキャラをモチーフにした、
「超合金 超合体SFロボット 藤子・F・不二雄キャラクターズ」が発売予定です。

ネタとしては興味を感じますが、
やはり「S.H.フィギュアーツ」「ROBOT魂」のシリーズでの
関連商品のリリースの再開を熱望します。

「S.H.フィギュアーツ 野比のび太」と、「ROBOT魂 ドラえもん」と絡める事のできる
「ジャイアン」「スネ夫」「しずかちゃん」「ドラミちゃん」が、
上記ブランドで商品化される事をずっと心待ちにしています。

しかし何でも
「ドラえもん」については、ライセンシーが厳しいため
容易には関連商品は出せないという問題があるそうです。

今回のイベントのグッズショップに陳列されていた商品は、
そんな問題をクリアした貴重な品だった訳です。

イベントで実感した様な、
国民的な人気キャラでありながら、
関連商品が乏しいのは、大変勿体ないと思います。

今後上記の事情が好転する事に期待したいと思います。


簡素な内容となりましたが、
今回はこれまで!

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