ホットトイズ ターミネーター T-800 バトルダメージ版 レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

ホットトイズ ターミネーター T-800 バトルダメージ版 レビュー

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今回は、ホットトイズ ターミネーター T-800 バトルダメージ版 レビューです。

 





 

 

 

(全体像)

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衣装は劇中の警察署襲撃からタンクローリーでサラたちを追いまわすまでに対応しています。私は前バージョンを購入していないので違いはわかりませんが、体型は当時のシュワちゃんのイメージを十分に感じさせる体躯になっていると思いました。ダメージ処理は上半身の衣装やヘッドに施されていますが、できれば若干ズボンにもスレなどあるとより良かったと思いました。

 

 

 

(ヘッド)
通常ヘッド

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ダメージを受けてつぶれた目のカモフラージュを剥がしてエンドスケルトンの目が露出した状態を再現したヘッドです。

左目の皮膚などを剥がした目の周囲のキズや血に濡れたエンドスケルトンは、生々しいくらい良くできています。ヘッドはT2よりもしわの少ないシュワちゃんの顔を概ね再現していますが、ただ劇中のシュワちゃんより若干右目が険しい目のほうが殺人マシーンらしさが出てより良くなるなと思いました。

 

ライトアップ

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ライトアップは、後頭部を外した中にあるボタンを押すことで点灯します。押すと一定時間点灯しますが、電池が無くなってくると点灯時間はだんだん短くなってきました。

 

サングラス装着状態
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サングラスを付けた状態では、右目の部分が見えないこともあり、ほぼ劇中どうりのT-800に見えます。

 

半壊ヘッド

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劇中ではタンクローリーに轢かれて破壊されたヘッドです。当時の映像では所どころ特殊メイクが安っぽく見える場面がありましたが、今回のヘッドでは劇中の特殊メイクを超えたリアルさを再現しています。

 

 

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劇中でタンクローリーに轢かれた際にキズを負ったバージョンです。擦れたキズから流れ出た血、敗れた個所から見えるエンドスケルトンのボディ、擦れた部分の汚れなど、詳細に再現されていました。破れた皮膚やリアルな血糊も迫力ありますが、特に劇中ですらはっきり見えなかったエンドスケルトンの歯まで再現されている作り込はすばらしいですね。

 

ライトアップ

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こちらのヘッドも、通常ヘッド同様に目が点灯します。

 

 

(各部)

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革ジャンは各部のチャックやボタン(?)などの接着及び見栄えなど問題なく仕上がっていました。ただ、劇中では襟は立てていたと思うのですが、フィギュアでは襟は糸で縫いつけられていました。

 

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革ジャンのファスナーはそれぞれ可動するようですが、硬いものは破れる可能性があるので無理に引っ張らないように注意が必要です。

 

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背中には銃撃で破れたのであろう革ジャンの破れとにじんだ血が再現されていました。

 

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ズボンの縫製等にも問題ありませんでした。

 

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ブーツは左右の装飾の違いも再現していました。

 

素体

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素体にはダメージの血痕が再現されており、腕には前のバージョンでも再現されていた故障を直した箇所が再現されていました。

 

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シャツの背中にも外から見える部分以外にも、血がにじんだような後が塗装されていました。

 

オプション

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ハンドは、握り手、開き手、武器持ち手、ショットガン用手(?)、破損手の9種類が付属します。

 

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手は、T2のT-800BDと同じように、血のにじんだキズから少しエンドスケルトンの金属部分が見えている状態を再現していました。

 

 

スタンド

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通常のスタンドは付属せず、ジオラマスタンドのみが付属します。台座の左右には方向が変えられるライトが付属していました。

 

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スタンドには、カイルリースが現代の材料で作ってT-800と戦う際に使用したダイナマイトが落ちています。それにT-800が撃ったであろう弾の薬莢が散乱している状態を再現しています。そのほか、出血して落ちたと思われる血痕も付着していました。

 

ショットガン

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劇中では警察署での戦闘で派手に使われたマシンガンも付属します。造型及び塗装によって、金属の質感も十分に再現されていました。

 

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上部のレバーは中にスプリングが仕込まれているようで、左に引くことができるようになっていました。

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スライドアクションも再現されており、フォアエンドは前後に可動します。

 

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マガジンは取り外し可能ですが、私の購入分はマシンガンの差し込みがゆるくて外れやすかったです。

 

レーザー照準付きピストル
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レーザー照準付きピストルは、ピストルのスライド部分と見えにくいですがハンマーが可動します。

 

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マガジンの取り外しも可能でした。

 

リボルバー

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劇中で使用したリボルバーも付属し、エジェクターロッドが可動してシリンダーが取り出せるようになっていました。

 

サングラス

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サングラスは光が透過して見えるようになっており、左目のライトアップ点灯時でもちゃんと見えるようになっていました。

 

(可動性)
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肩は上下は可動しますが、肘は説明書では50度が限界とあります。動かしてみた感じではもっと曲げられそうですが、説明書ではダメのようなので注意が必要です。
腹部は胸、腹、下半身と三つのパーツから構成されているため、前後にある程度は曲げられます。
脚は股関節が前方に90度、膝は120度くらい曲げられますが、股の左右の可動性が衣服で妨げられており、しゃがませるのは若干難しかったです。

 

(そのほか)

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昔テレビで解説していましたが、当時の技術ではエンドスケルトンの動きがどうしてもぎこちなかったので、T-800がタンクローリーに轢かれた際に足を破損したことにしてエンドスケルトンのぎこちない動きに意味づけしていたという話がありましたね

 

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轢かれたタンクローリーに乗って助手席の人に、「降りろ」言う際のかんじで。

 

バトルダメージ状態はほとんど劇中ではタンクローリーに乗っていたので顔と上半身しかほとんど詳しくは映っていませんでしたが、その分ダメージ部分の再現はより精巧になっていたのが良かったです。

 

以上、ホットトイズ ターミネーター T-800 バトルダメージ版 レビューでした。

 

 

(総評)
良かったところ
当時の劇中よりも精巧に再現された半壊ヘッド
武装も劇中で使用したほとんどの武器が付属
身体のダメージ処理等も再現

気になったところ
通常ヘッドが若干目が若干鋭くなく見える

 

ダメージを再現したボディと衣装、劇中で使用した武器とその作り込みや劇中の情景を再現したスタンドなども良かったです。加えて劇中で半壊したヘッドの劇中を超えるリアルさの再現はすばらしかったです。目のライトアップ機能も2つのヘッドともに付属しており、エンターベイのようにボタンを押した後一定時間でライトアップが切れるように改良されていました。T2のT-800とは違った、冷酷に獲物を追い詰める恐怖のターミネーターを十分に再現していました。

気になったのは通常ヘッドでは目が若干やさしく見えるので、もっと冷酷さを出すよう鋭さがほしかった点ですが、サングラスをかければ解消されるのでさほど問題ではなかったです。私は前半バージョンは購入していないので比較はできませんが、印象的だった警察署襲撃時を再現できる装備に加えて大ダメージ版も付属するので、十分に満足できる仕上がりだと思いました。


ホットトイズでは、今後はT1のほうではカイルリースがあるかもしれないという情報がかなり以前にありましたのでそのうち期待したいです。劇中ではこのダメージ版が爆発で焼かれた後にエンドスケルトンが出てきますが、最近ではエンドスケルトンはクォータースケールしか出ていないので、リニューアル1/6スケールでほしいですね。あとできればジョンコナー(T2版)がほしいですが、こちらはT2のリリースは終了してるようで無理かも・・・

 

それでは今回はこれにて。

 

 

ホットトイズ ターミネーター T-800 バトルダメージ版(駿河屋)

(関連レビュー)
ホットトイズ ターミネーター2 T-800バトルダメージ版

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