映画「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル」 感想レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

映画「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル」 感想レビュー

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今回は、
映画「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル」の
感想レビューです。

※完全なネタばれなのでこれからご覧になる方はご注意ください。




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(入場者特典 特製DVD)
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「平成仮面ライダー」シリーズの
第15弾と第16弾の主人公
「鎧武」と「ドライブ」が共闘する
映画「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル」
を鑑賞しました。

以下が「あらすじ」と「感想」です。

※完全なネタばれなのでこれからご覧になる方はご注意ください。
また、
うろ覚えのため実際の作品の内容と異なる記載がありますが、
何卒ご容赦願います。



「JUST LIVE MORE」鎧武乃風

「SURPRISE-DRIVE」Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE

※動画投稿者の方々へありがたく使わせて頂きます。




(あらすじ)

(仮面ライダー鎧武 進撃のラストステージ)


「ヘルヘイムの植物」の浸食から地球を救った
「葛葉紘汰=仮面ライダー鎧武=始まりの男(演:佐野岳さん)」は
「高司舞=始まりの女(演:志田友美さん)」と共に、
とある星へと移住した。

全く生命の存在しなかったその星は、
今では「紘汰」の尽力により
緑が溢れ、
生物も多々見受けられた。

突如、
上空に謎の飛行物体が出現し、
大地に突き刺さる。

物体の先端が開き、
そこから無数の緑色の物体が
星全体に飛び散って行く。

やがてその物体の一つに
「舞」が囚われてしまう。

混乱する「紘汰」の前に、
機械生命体「メガヘクス(声:三木眞一郎さん)」が姿を現し、
星を融合したと告げる。

「メガヘクス」は、
かつて「ヘルヘイムの植物」により浸食された星の知的生命体が、
開発した機械生命体であった。

星全体を機械化する事により、
「ヘルヘイム」の浸食を回避させた「メガヘクス」は、
やがて宇宙全体の安定のために
「個」を否定し、
全ての星と生命体を自らに融合するため
星々を巡っていた。

融合を重ねる事で、
より完全な生命体へと進化を目論む「メガヘクス」に対し、
「紘汰」は「仮面ライダー鎧武 極アームズ」へと変身し立ち向かう。

能力を駆使する「鎧武」であったが、
「メガヘクス」の猛攻に苦戦を強いられる。

やがて「メガヘクス」は触手を介して、
「鎧武」の記憶を読み取り、
地球の存在を知ってしまう。

飛行物体と共に地球に向かおうとする「メガヘクス」を
「鎧武」が追跡する。


ここは復興途上の「沢芽市」。

広場では
「ビートライダーズ」によるダンスが披露され、
フルーツパーラー「ドルーパーズ」には、
「阪東清治郎(演:弓削智久さん)」
「凰蓮・ピエール・アルフォンゾ=凰蓮厳之介(演:吉田メタルさん)」
「ザック(演:松田岳さん)」
「城乃内秀保(演:松田凌さん)」
等の姿があった。

同じ頃、
「呉島貴虎(演:久保田悠来さん)」は
「沢芽市」の復興活動に当たり、
「呉島光実(演:高杉真宙さん)」は
兄の右腕となるため、
大学に進み勉学に励んでいた。

その時、
「沢芽市」上空に、
空間転移された「メガヘクス」の飛行物体が出現する。

「鎧武」は飛行物体の先端に貼り付き、
必死に押し戻そうとするが、
弾き飛ばされてしまう。

やがて
飛行物体は「沢芽市」の大地に突き立てられ、
「鎧武」と「メガヘクス」は地上に降り立つ。

地球を守るため
「鎧武」は「メガヘクス」に必死に立ち向かう。

「極アームズ」の能力をフル活用し、
勝利したかと思われた「鎧武」の前に、
「メガヘクス」は何食わぬ顔で現れる。

やがて、
「光実」等仲間達の視線の先で
「メガヘクス」の猛攻を受け続けた
「鎧武」の変身が解除されてしまう。

上空から落下する「紘汰」は、
「始まりの男」から本来の姿に戻った直後、
爆散し消滅してしまう。

「紘汰」を倒した「メガヘクス」は、
「沢芽市」の大地と市民を融合し始める。

「メガヘクス」の元に辿り着いた「貴虎」は、
その目的を知り抗おうとするが
為す術がない。

「メガヘクス」は「紘汰」から奪った
「極ロックシード」を体内に取り込む事で、
「黄金の果実」の力を得た姿へと
進化を遂げる。

その場から飛び去った「メガヘクス」は、
降り立った先で
「光実」と対峙する。

すると「メガヘクス」は、
「紘汰」の記憶にあった情報を元に
「メカ黒影」を作り出し、
「光実」に差し向ける。

「光実」は「仮面ライダー龍玄」に変身し、
「メカ黒影」を撃破する。

すると「メガヘクス」は、
新たに「戦極凌馬(演:青木玄徳さん)」を作り出す。

死んだ「戦極凌馬」と同じ記憶と感性を持つであろう
「メカ凌馬」は、
「ドラゴンフルーツエナジーロックシード」を
「ゲネシスドライバー」に装填し、
「仮面ライダーデューク ドラゴンフルーツアームズ」に変身する。

「デューク」は、
「メガヘクス」の出自について語りながら、
「龍玄」を余裕で圧倒してしまう。

分が悪いと悟った「龍玄」は、
「メカ黒影」の残骸の中から、
「戦極ドライバー」を掴み取り
その場から撤退する。


大ダメージを受けた「光実」は、
「チーム鎧武」のアジトである
ガレージに搬送される。

「貴虎」「凰蓮」「ザック」「城乃内」等は、
「メガヘクス」への対抗策を講じようとするが、
もはや「アーマードライダー」に変身できるのは
「光実」しかいない事態を痛感させられる。

深い眠りに陥る「光実」の脳裏に、
「メガヘクス」の飛行物体内に拘束状態の
「舞」の幻影が現れる。

自分に構う事無く、
「メガヘクス」を倒すよう訴え掛ける幻影の「舞」は、
「私にできるのはこれくらいだから…」
と言う言葉を残し、
姿を消す。

目を覚ました「光実」は、
ガレージ内に、
「舞」の能力で出現した
「ヘルヘイムの果実」を発見する。

「光実」は、
戦場で入手した「戦極ドライバー」を「貴虎」に託す。

ドライバーを装着した「貴虎」が手に取ると
「ヘルヘイムの果実」は
「メロンロックシード」へと変化する。

「貴虎」と「光実」の兄弟は、
地球の危機を救うため、
「メガヘクス」の元へと向かう。

そんな彼等の前に「メカ凌馬」が立ちはだかる。

「メカ凌馬」は「デューク」に変身し、
「貴虎」は「仮面ライダー斬月 メロンアームズ」に、
「光実」は「龍玄」に変身し立ち向かう。

「斬月」は「デューク」の相手を1人引き受け、
「龍玄」を「舞」の元へと向かわせる。

大地にそびえ立つ「メガヘクス」の飛行物体へと急ぐ「龍玄」の行く手を、
大量の「インベス」「プレーン・ロイミュード」達が阻む。

「龍玄」は「キウイアームズ」にフォームチェンジし、
「キウイ撃輪」で怪物達をなぎ払う。

なおも妨害して来る怪物の群れを、
「龍玄」は「ローズアタッカー」に騎乗し
強行突破する。

飛行物体内への侵入に成功した「龍玄」であったが、
拘束状態の「舞」を前にして、
飛び出して来た無数の触手により囚われてしまう。

その身にダメージを受けながら、
「龍玄」はかつて犯した過ちを償うため、
闘志を燃え上がらせる。

触手から逃れた「龍玄」は、
「ブドウ龍砲」で必殺の一撃を放つ。

放たれた光弾は行く手を阻む触手を一掃し、
「舞」が拘束された水槽を破壊する。

変身が解けた「光実」は、
本来の姿に戻った「舞」と再会を果たす。


同じ頃、
「斬月」は「デューク」に押され気味であった。

「戦極ドライバー」では「ゲネシスドライバー」には勝てないと豪語する
「デューク」を相手に、
「斬月」の戦意は微塵も揺るがなかった。

やがて両者は決着を付けるため、
互いの武器に渾身の力を込める。

次の瞬間、
「ソニックアロー」をその身に受けながら、
「デューク」の身体を「無双セイバー」で貫き勝利した
「斬月」の姿があった。

変身が解けた「メカ凌馬」は、
「やはり君はすごい…」と
「貴虎」の才能を称賛する言葉を遺し、
残骸と化す。

するとそこに「メガヘクス」が現れ、
「貴虎」をねじ伏せ、
無駄な抵抗をやめ、
自分の主張に従う様迫る。

なおも「個」を尊重し融合を拒む「貴虎」を弾き飛ばし、
「メガヘクス」は止めを刺そうと剣を振り下ろす。

そこに「舞」と共に駆け付けた「龍玄」は、
「貴虎」目掛けて「メロンエナジーロックシード」を投げ渡す。

「貴虎」は「メカ凌馬」の残骸の中から
「ゲネシスドライバー」を拾い上げ、
「メロンエナジーロックシード」を装填させ
腰に装着する。

「アンダースーツ・ライドウェア」装着状態となった「貴虎」は、
「メガヘクス」の剣を片腕で受け止め、
「俺は今あるこの世界を守る!この世界を脅かす悪意を絶対に許さない!」
と言い放ち「仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ」に変身する。

「メガヘクス」を払い除けた「斬月・真」の元に「龍玄」が駆け寄り、
戦闘状態となる。

「斬月・真」は自らの身を挺して「メガヘクス」の動きを封じ、
「龍玄」に対し、
自分もろとも「メガヘクス」を攻撃する様促す。

実の兄を昏睡状態に追いやった過去を思い出し、
一瞬ためらう「龍玄」であったが、
「斬月・真」の必死の呼び掛けに応じ、
「ブドウ龍砲」を発砲する。

吹き飛ばされ変身が解除した「貴虎」の元に
「光実」と「舞」が駆け寄る。

「メガヘクス」は「貴虎」の行動は無駄に終わり、
自らの健在ぶりを誇示する。

しかし「貴虎」は、
「メガヘクス」の体内から
「極ロックシード」を奪取する事に成功していた。

激昂した「メガヘクス」は、
「貴虎」「光実」「舞」を吹き飛ばそうとする。

絶体絶命のその時、
3人の周囲に謎の防壁が展開し、
同時に空中に無数のアームズが出現する。

それらはやがて一箇所に集まり、
そこから
「始まりの男」の姿に戻った
「紘汰」が出現する。

同時に「舞」も
「始まりの女」の姿へと戻る。

予め「極ロックシード」に自らのバックアップを仕込む事で
復活を遂げた「紘汰」は、
「貴虎」「光実」等と共に「メガヘクス」に立ち向かう。

「紘汰」は「鎧武 極アームズ」へと変身し、
「斬月・真」「龍玄」と共に、
「メガヘクス」を圧倒する。

やがて3人の合体攻撃を受け、
「メガヘクス」は爆散する。

今度こそ撃破できたと安堵する間もなく、
「メガヘクス」は再び万全の状態で姿を現す。

その直後複数の「メガヘクス」が出現し、
「鎧武」等は、
目の前の敵は単なる傀儡に過ぎず、
地球の衛星軌道上に浮かぶ
機械の星こそ「メガヘクス」そのものである事を確信する。

無数の「メガヘクス」は、
地球との融合を図るため、
四方に飛び散って行く。



(仮面ライダードライブ ルパンからの挑戦状)


「泊進ノ介=仮面ライダードライブ(演:竹内涼真さん)」等
「警視庁特状課」の面々は、
怪盗「アルティメット・ルパン」からの予告を受け、
標的のある施設周辺を警戒していた。

そこに颯爽と現れた覆面姿の「アルティメット・ルパン」こと
「ゾルーク東条(演:綾部祐二さん)」は「重加速」を使い、
警官隊を翻弄する。

「重加速」を無効化できる「シフトカー」を装備した
「進ノ介」と「詩島霧子(演:内田理央さん)」 は、
「東条」の前に立ちはだかる。

すると「東条」は
「強化ロイミュード・サイバロイドZZZ(スリーゼット)」に姿を変える。

「進ノ介」は「仮面ライダードライブ」に変身し、
「ZZZ」に立ち向かう。

戦闘の最中「ベルトさん=ドライブドライバー(声:クリス・ペプラーさん)」は、
黒マントの隙間から「ZZZ」のボディーを垣間見、
動揺を隠せない。

結局「ZZZ」は「東条」の姿に戻り、
迎えに来たヘリの縄梯子を掴み
その場から逃走してしまう。

「進ノ介」は、
仮面の下の「東条」の素顔を
その目に焼き付ける。


後日
「東条」を取り逃がし
「仮面ライダー」としての自信を喪失しそうな「進ノ介」に対し、
「ベルトさん」は、
彼が「仮面ライダー」に選ばれた要素について語り出すが、
最後の1つの要素について言いそびれてしまう。

「特状課」では、
「本願寺純課長(演:片岡鶴太郎さん)」 の口から、
これ以上「アルティメット・ルパン」を取り逃がす事態が続いた場合
「特状課」を解散するとの上司からの警告が告げられる。

課長の言葉に、
「進ノ介」
「霧子」
「西城究(演:浜野謙太さん)」
「沢神りんな(演:吉井怜さん)」
「追田現八郎(演:井俣太良さん)」
等お馴染みの面々は、
驚きを隠せない。

「現八郎」は、
「ゾルーク東条」は既に老齢であり、
「進ノ介」が目撃した姿では
若過ぎるという捜査結果を告げる。

さらに「進ノ介」等は、
「アルティメット・ルパン」から
翌日輸送予定の
「華鐘財閥」所有の黄金像を盗むとの
予告状が届いている事を告げられる。

すると「りんな」は、
急場凌ぎで完成させた
「重加速軽減機」を披露する。

「進ノ介」達は、
次こそ「アルティメット・ルパン」を逮捕するため、
一致団結する。


同じ頃、
「ハート=ハートロイミュード(演:蕨野友也さん)」
「ブレン=ブレンロイミュード(演:松島庄汰さん)」
「チェイス=魔進チェイサー(演:上遠野太洸さん)」等も、
「重加速」を使う「アルティメット・ルパン」に興味を抱いていた。


翌日、
厳重な警戒の中黄金像の輸送が行われていた。

その最中突如「重加速現象」が発生する。

警護のパトカーが鈍足となる中、
輸送用トラックは「重加速」の影響を受ける事無く、
その場を疾走する。

既にトラックのドライバーが
「東条=ZZZ」にすり替わっている事を確信した「進ノ介」は、
「ドライブ」へと変身し追跡を始める。

「重加速軽減機」を背負いトラックの荷台に潜んでいた「現八郎」は、
「ZZZ」の逮捕を試みるが、
突然軽減機が故障し、
振り落とされてしまう。

間一髪「トライドロン」の
浮遊するタイヤによって「現八郎」は救出される。

激しいカーチェイスの末、
「ドライブ」はトラックの逃走を許してしまう。

その直後、
「ベルトさん」は視界の先に
古城を見つける。

「進ノ介」は古城に入り、
その中にある棺を開く。

空っぽの棺を目の当たりにした「ベルトさん」は、
「進ノ介」に自らの過去について語り始める。


かつて「ベルトさん」事「クリム・スタインベルト」は、
「ロイミュード」達の反逆を知り、
最悪の事態を想定した結果、
自らの記憶と意識を宿す器の開発に着手した。

その結果、
「サイバロイドZZZ」を開発するに至ったが、
「クリム博士」の精神パワーでは、
そのボディを起動させる事ができなかった。

そのため発想転換し、
自らの記憶と意識を「ドライブドライバー」に宿し、
適性を持った人間を「仮面ライダードライブ」に変身させ、
自らは相手をサポートする事とした。

そして15年前、
「ハート」等の襲撃に遭い、
命を落としたのであった。


「ベルトさん」が話し終えた直後、
部屋に「東条」が姿を現す。

今度は「東条」が、
「サイバロイドZZZ」を入手した経緯を語り始める。

既に老齢を迎えていた「東条」は、
今から半年前の「グローバルフリーズ」の事件以降、
出現した「仮面ライダー」の存在に関心を抱いたのであった。

「仮面ライダー」に関する情報を収集した「東条」は、
「クリム博士」の研究に辿り着き、
古城に保管されていた「サイバロイドZZZ」を発見した。

老いても健在であった「東条」の精神パワーにより、
「サイバロイドZZZ」は起動し、
彼は不老不死の身体を入手したのであった。

「東条」は、
不老不死となった自分の次の目的が
英雄になる事であると語り、
仮面ライダーの称号を奪うため、
「ドライブ」に挑戦した事を明かす。

「東条」は、
精神パワーでは自分より劣るためベルトと化したと「クリム博士」を、
そのベルトがなければ何もできない半人前と「進ノ介」を嘲り、
そんな「ドライブ」の正体を知り幻滅したと豪語し出す。

「東条」に翻弄され
「進ノ介」が床に倒された直後、
「チェイス」が「下級ロイミュード」を引き連れ現れる。

「チェイス」は、
「ロイミュード」の力を使う人間等あってはならないと言い放ち、
「魔進チェイサー」に変身する。

すると「東条」は、
予め盗み出した「ブレイクガンナー」のデータを元に開発した
「ルパンガンナー」を使い、
「仮面ライダールパン」に変身する。

「ルパン」は瞬く間に「下級ロイミュード」を撃破し、
「チェイサー」をも圧倒的してしまう。

結局「チェイサー」は、
「ルパン」の猛攻の前に撤退を余儀なくされてしまう。

すると「ルパン」は
「進ノ介」と「ベルトさん」に対し、
挑発的な態度を取りつつ
「仮面ライダーの称号」を賭けた
決闘を申し出る。

「ルパン」の戦闘力を警戒する「ベルトさん」は、
挑発に乗らぬ様「進ノ介」に忠告する。

しかし、
「ルパン」に「ベルトさん」を侮辱され怒り心頭の「進ノ介」は、
「ベルトさんは俺の錆びついたエンジンに火を着けてくれた恩人だ!
ベルトさんの悪口は絶対に許さない!」
と言い放ち、
「ドライブ」に変身してしまう。

「ドライブ」は怒りに任せて「ルパン」に向かって行くが、
軽くあしらわれてしまう。

「ドライブ」は「タイプワイルド」にフォームチェンジするが、
敵との力の差は埋まらない。

そしてついに「ルパン」の猛攻の前に敗れ、
「ドライブ」の変身は解除されてしまう。

「ルパン」は、
殺人は行わないのが信条だが、
できないと見くびられるのも面白くないと語り、
「ルパンガンナー」の銃口を「進ノ介」に向ける。

すると
「進ノ介」を庇って飛び出した「ベルトさん」が
「ルパンガンナー」の直撃を受けてしまう。

地面に落ちた「ドライブドライバー」を拾い上げた「進ノ介」は、
必死に「ベルトさん」に呼び掛ける。

しかし「ベルトさん」は、
「進ノ介」に励ましの言葉をかけた直後、
機能の停止してしまう。

「ベルトさん」を失い錯乱状態の「進ノ介」に対し「ルパン」は、
「仮面ライダーの称号」を完全に奪った事を宣言する。

「ルパン」に放り投げられ
地面に叩きつけられた「進ノ介」は
そのまま意識を失う。


やがて「進ノ介」は、
「ドライブピット」の中で目を覚まし、
「霧子」によって古城から運ばれた事を知らされる。

「りんな」から「ドライブドライバー」が修理不能である事を告げられ、
自暴自棄になる「進ノ介」は、
「霧子」から今はしっかりと静養する様笑顔で語りかけられる。

「霧子」と「りんな」が部屋を出た後、
「進ノ介」は、
基地内の「シフトカー」が空間投影した
これまでの「ドライブ」の戦闘記録を目の当たりにする。

「ベルトさん」のためにも、
立ち止まる事無く前進する事を決意した「進ノ介」は、
今回の事件について推理し、
ネクタイを締め直し部屋を出て行く。

無人となった「ドライブピット」に、
謎の「仮面ライダーマッハ(声:稲葉友さん)」が現れ、
「ドライブドライバー」を手に取る。



後日「特状課」では、
正午に「スペリオルタワー」を消し去ると言う
「仮面ライダールパン」からの予告状が届き、
「本願寺課長」をはじめ、
皆動揺しきっていた。

するとそこに、
「ルパン」を捕えたとの「進ノ介」からの連絡が入る。

「本願寺課長」「霧子」「りんな」「西城」「現八郎」等は、
「進ノ介」に指定された教会へと向かう。

呼び出したメンバーが全員教会に入った直後、
「進ノ介」は扉を閉め、
「ルパン」がこのメンバーの中にいると言い出す。

「進ノ介」は、
急場凌ぎで開発された「重加速軽減機」が、
予め破壊されていた事から、
最初の事件の時点で
「ルパン」が「特状課」のメンバーとすり替わっていたという
自らの推理を語り始める。

やがて「進ノ介」は「霧子」を指差し、
彼女こそが「ルパン」であると告げる。

最初は否定していた「霧子」であったが、
「進ノ介」に追い詰められ、
変装を解き「東条」の姿へと戻る。

「進ノ介」は、
自分が頑張った時しか見せないはずの笑顔を、
「ドライブピット」で「霧子」が見せた事を思い出し、
「東条」の変装を見破った事を明かす。

すると「東条」は
「仮面ライダールパン」に変身し教会を飛び出し、
外に待機させていた気球に飛び移る。

「ルパン」は、
本物の「霧子」が
「コピークモ型ロイミュード」の糸に繋がれた状態で
高層ビルに吊るされている事を「進ノ介」に伝え、
「スペリオルタワー」へと飛び去る。

「スペリオルタワー」に到着した「ルパン」が
タワーを破壊しようとしたその時、
「トライドロン」で駆けつけた「進ノ介」が、
「ルパン」の乗る気球の足場に飛び移る。

「霧子」を見捨てたのかと尋ねられた「進ノ介」は、
「ルパン」の計画を阻止し「霧子」も救うと言い放つ。

生身で「ルパン」に立ち向かう「進ノ介」であったが、
力及ばず足場から吹き飛ばされ落下して行く。

同じ頃
「霧子」を吊るしていた糸が切れ、
彼女も落下して行く。


落下しながら「進ノ介」は、
故障中の「ドライブドライバー」の
「アドバンスドイグニッション」を捻り続ける。

決してあきらめないと「進ノ介」が気合を入れた時、
「ドライブドライバー」が再起動し、
「ベルトさん」も復活する。

「進ノ介」は「ドライブ」に変身し地面に着地し、
「霧子」も駆け付けた「トライドロン」によって
間一髪救出される。

「ベルトさん」は「進ノ介」に、
彼の気合こそが、
「ドライブ」に選ばれた
最後の要素である事を告げる。

「ドライブ」は「ドア銃」を使い、
「ルパン」を気球から撃ち落とす。

「ドライブ」は「仮面ライダーの称号」を奪還するため、
「ルパン」にリベンジを挑む。

するとそこに「チェイサー」が現れ、
共通の敵を倒すため、
「ドライブ」と一時的に共闘する事となる。

「チェイサー」は
「ルパン」の作り出した「コピーロイミュード」達を一掃し、
「ドライブ」は「タイプワイルド」「タイプテクニック」にフォームチェンジし、
「ルパン」を圧倒する。

やがて「タイプスピード」に戻った「ドライブ」は、
駆けつけた「霧子」の乗る「トライドロン」と連携し、
必殺技「スピードロップ」を「ルパン」に炸裂させる。

「ルパン」は負けを認め、
「仮面ライダーの称号」を「ドライブ」に返すと告げ、
「サイバロイドZZZ」から
その記憶と意識を切り離す。

強敵を撃破し安堵する「進ノ介」と「霧子」であったが、
そこに突如現れた「メガヘクス」は、
抜け殻状態の「サイバロイドZZZ」と融合し、
「ZZZメガヘクス」へと進化し飛び去って行く。

異変を感じた「進ノ介」は、
「霧子」をその場に残し、
「ZZZメガヘクス」の後を追い、
「トライドロン」で「沢芽市」へと向かう。



(MOVIE大戦フルスロットル)


「沢芽市」では、
「鎧武」「斬月・真」「龍玄」達が
「メガヘクス」の作り出した
大量の「プレーン・ロイミュード」と「インベス」を相手に
奮闘していた。

「ZZZメガヘクス」を追って
「トライドロン」で駆けつけた「ドライブ」も、
「鎧武」達に加勢する。

「鎧武」と「ドライブ」は互いに自己紹介を行うが、
神様を自称する「鎧武」に、
「ドライブ」は戸惑ってしまう。

「メガヘクス」を共通の敵とする同志として、
「鎧武」と「ドライブ」は共に協力する事となる。

するとそこに「ZZZメガヘクス」が現れ、
増員として
「メカ駆紋戒斗(仮)(演:小林豊さん)」を作り出す。

「メカ戒斗」は「仮面ライダーバロン バナナアームズ」に変身するが、
「鎧武」達に向けると思われた「バナスピアー」で、
「ZZZメガヘクス」を斬り飛ばしてしまう。

「個」を否定し全てを融合し1つにまとめる等意志の弱い者がする事であり、
そんな相手は自分が叩き潰すと主張する「バロン」は、
「鎧武」達の側に付く。

さらにそこに、
「ハート」「ブレン」「チェイサー」が現れる。

「ロイミュード」は個人主義のため、
「メガヘクス」との融合を拒否すると主張する「ハート」「ブレン」は、
「ハートロイミュード」「ブレンロイミュード」に変身し、
「チェイサー」と共に、
「仮面ライダー」達に一時加勢する事とする。

「斬月・真」は「鎧武」に、
「ドライブ」と共に「ZZZメガヘクス」を倒すよう促す。

「鎧武」は「極アームズ」の能力で、
「斬月・真」「龍玄」「バロン」等に武器を与え、
「ドライブ」と共に「ZZZメガヘクス」の元へと向かう。

「ZZZメガヘクス」の猛攻の前に苦戦する「鎧武」と「ドライブ」に、
「舞」はお互いの力を分け合うよう諭す。

3者が手を重ねた時、
「紘汰」と「進ノ介」は謎の空間へと転送される。

そこに「ドライブロックシード」を乗せた「シフトフルーツ」が現れる。

「紘汰」は「ドライブロックシード」で「仮面ライダー鎧武 ドライブアームズ」に、
「進ノ介」は「シフトフルーツ」で「仮面ライダードライブ タイプフルーツ」にそれぞれ変身する。

両者は互いの戦法を教え合いながら、
「ZZZメガヘクス」を撃破する。

しかし無限に出現する「ZZZメガヘクス」を止めるには、
「メガヘクス」の本体である機械の星を破壊せねばならない。

すると「シフトフルーツ」のシフトカーの力により、
「トライドロン」が、
宇宙空間も飛行可能の形態へと変形する。

「鎧武」は「オレンジアームズ」に、
「ドライブ」は「タイプスピード」に戻り、
「トライドロン」に乗り込む。

そこに「トライドロン」を阻止するため
「ZZZメガヘクス」の群れが襲いかかるが、
駆けつけた「バロン」によって一掃される。

「鎧武」と「ドライブ」を乗せた「トライドロン」は、
妨害を回避しながら機械の星へと辿り着く。

星の中枢へと向かう「トライドロン」の行く手を、
「ZZZメガヘクス」の群れが合体した巨大コウモリが阻む。

巨大コウモリの攻撃をかわしながら、
迫る壁の間を必死に駆け抜け、
「トライドロン」は中枢へと辿り着く。

空中に射出された「トライドロン」のコクピットから、
「鎧武」と「ドライブ」は飛び出し、
巨大コウモリにダブルキックを炸裂させる。

2大ライダーは、
そのまま中枢へと巨大コウモリを叩きつける。

中枢は破壊され、
星は大爆発を起こす。

爆炎の中から、
「鎧武」と「ドライブ」を乗せた「トライドロン」が
地球へと帰還する。

地上では、
星の消滅と同時に「プレーン・ロイミュード」「インベス」の群れは
機能を停止させる。

目的を果たし、
「ハート」「ブレン」「チェイサー」は
その場から立ち去る。

様子を窺っていた「仮面ライダーマッハ」は、
愛車「ライドマッハ―」に騎乗し、
去って行く。

同じ頃、
「バロン」も機能を停止する。


地上に戻った「鎧武」と「ドライブ」は、
「紘汰」と「進ノ介」に戻り、
固い握手を交わす。



戦いを終えた「紘汰」は、
「舞」と共に御神木の前に並び立つ。

何も告げないまま去ろうとする「紘汰」であったが、
そこに「貴虎」「光実」「凰蓮」「ザック」「城乃内」等が現れる。

「貴虎」からきちんと別れの場を設けるよう諭された「紘汰」は、
涙を流しながら
笑顔で答える。

「紘汰」と「舞」は
「始まりの男」「始まりの女」から
本来の姿へと戻り、
仲間達に温かく迎えられる。


「ドライブピット」の中では、
「東条」の意識が込められた「バイラルコア」が
「進ノ介」と「ベルトさん」の前に現れる。

空間投影された「東条」の映像は、
「仮面ライダーの称号」を奪還された代わりに、
「霧子」の笑顔を新たに盗んだ事を告げ、
「ドライブ」との再戦を約束し去って行く。

「進ノ介」は、
盗まれる以前に「霧子」は無愛想であると
「東条」に向けて大声で言い放つ。

その直後、
それを背後で聞いていた「霧子」により、
「進ノ介」は追い回される破目になる。

2人の様子を見ていた「ベルトさん」は
呆れた様子であった。



(感想)


まず、
本作品で良かったと思えた点については以下の通りです。



今回、
登場するライダーの顔ぶれがかなり限定されましたが、
その分過去のお祭り映画の様に
鑑賞していて疲れを感じる乱戦状態にならず、
すっきりしていました。

「鎧武編」では、
「鎧武」「斬月」「斬月・真」「龍玄」「黒影」「デューク」が登場しました。

「凰蓮」「ザック」「城乃内」等も、
再び「ブラーボ」「ナックル」「グリドン」に変身する事を期待していましたが、
こちらは叶いませんでした。

上記の点は残念に感じましたが、
その分、
登場する「アーマードライダー」の活躍が
丹念に描かれていたと感じました。

特に、
テレビ本編では一度として描かれなかった
「斬月(斬月・真)」「龍玄」の兄弟の共闘場面が
圧巻でした。

映画「仮面ライダー大戦」では一応共闘場面がありましたが、
テレビ本編と地続きの設定の作品で、
初めての共闘だった事に意義がありました。

それだけではなく、
「貴虎」の描かれ方が強く印象に残りました。

テレビ本編では、
当初「紘汰」等と敵対関係にあり、
和解直後「凌馬」等に裏切られ蚊帳の外に置かれ、
復帰直後に「光実」と対決し敗れ昏睡状態となり、
復活後最終回でも「黒影」を「城乃内」に譲る等
肝心の時に活躍できない役回りでした。

しかし本作では、
かつての騒動を教訓に、
「沢芽市」復興の中心となり、
人類を守るため「メガヘクス」に立ち向かう姿が
正にヒーロー然としていました。

特に、
首から下のみ
「アンダースーツ・ライドウェア」状態で、
素顔で「メガヘクス」の攻撃を受け止める場面が
本当にかっこ良かったと思いました。

コピーとは言え、
本編では描かれなかった
「凌馬=デューク」との対決が描かれた点も
見所でした。

無論
「貴虎」だけでなく、
「光実=ミッチー」の活躍が描かれた点も見逃せませんでした。

テレビ本編では、
暴走の挙句全てを失い、
最終回でやっと
兄や周囲と和解し再生する姿が感動的でした。

本作では、
そんな再生した「ミッチー」の姿も、
丹念に描かれていたと感じました。

将来兄の右腕となるため努力している場面を含め、
テレビ本編を経て成長した「ミッチー」の姿が
余す事無く描かれていたと思いました。

劇中の「メカ凌馬」の台詞にある様に、
抜け目ない点は相変わらずですが、
「人類を守る正義の戦士」として
兄と共に戦うヒーローとして描かれていました。

テレビ本編では果たせなかった
「舞」を救うという願いが叶う場面も、
一皮剥けた「ミッチー」だからこそ
説得力のある名場面だと感じました。

テレビ本編で、
「凌馬」に「ゲネシスドライバー」は破壊されたものの、
「メロンエナジーロックシード」は残されたままであるという設定が生かされ、
「貴虎」に「メロンエナジーロックシード」を投げ渡す場面も
圧巻でした。


無論、
本来の主役である「紘汰」の絡む場面も
見所でした。

「舞」と共に移住した荒廃した星が、
緑豊かな星へと発展したと解釈できる冒頭の場面が
「鎧武」の後日談の出だしとしては、
個人的に適切だと感じました。

物語冒頭で早くも「メガヘクス」に敗れ爆散する場面から、
如何にして復活するか気にしながら見ていました。

「極ロックシード」に仕込んでおいたバックアップにより
蘇るという展開はありきたりな気もしますが、
「始まりの男」の姿で
マントを翻し再登場する場面は
大変爽快でした。

「紘汰」「貴虎」「光実」の同時変身の場面も、
感動的でした。

本作全体の敵にあたる「メガヘクス」の設定も、
許容範囲内で
無理なく説得力があると感じました。


「ドライブ編」についても、
「鎧武」との作風の違いが
きちんと描かれ見応えがありました。

「進ノ介」と「ベルトさん」とのやり取りも楽しく、
2人の信頼関係と絆の深さも
端的に描かれていました。

「ドライブドライバー」を破壊され、
「進ノ介」が「ベルトさん」に必死に呼びかける場面は、
演じる「竹内涼真さん」の迫真の演技により
絶望感がひしひしと伝わって来ました。

テレビ本編では、
無気力な姿から、
やる気満々の姿への変化が印象的な「進ノ介」ですが、
本作では、
自信を喪失する姿が新たに描かれ、
新鮮でした。

敵キャラですが、
「綾部祐二さん」演じる
「ゾルーク東条=仮面ライダールパン」も
魅力的でした。

情報が公開された時は、
「また客寄せパンダで安易なキャスティングをしたのでは?」
と勘ぐってしまいました。

しかし
本編を見てみると、
大変滑舌が良く、
聞き心地の良い台詞回しで、
大変好感を持てました。

新キャラ「仮面ライダーマッハ」については、
登場時間はわずかですが、
今後の活躍に期待できそうな雰囲気でした。


また、
輸送用トラックを「トライドロン」が追跡する
カーチェイスの場面も、
テレビ本編では見る事のできない大がかりな演出で
映画ならではの迫力がありました。

「特状課」の面々が解散の危機を知らされる場面で挿入された
屋外での爆破シーンも、
滑稽ながら迫力がありました。


「MOVIE大戦フルスロットル編」では、
初対面の「鎧武」と「ドライブ」とのやり取りが
和やかな雰囲気を醸し出し、
楽しく感じました。

「鎧武」と「ドライブ」が、
お互いのモチーフを交換し、
フォームチェンジした
「ドライブアームズ」「タイプフルーツ」も印象に残りました。

「鎧武 ドライブアームズ」は、
「仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード
天下分け目の戦国MOVIE大合戦」の
「鎧武 ウィザードアームズ」と同じコンセプトですが、
「ドライブ タイプフルーツ」については、
網笠が特徴的で新鮮味がありました。

「シフトフルーツ」の能力で変形した
「トライドロン」については、
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場した
「デロリアン」を思い起こされ、
大変懐かしく感じました。

「メガヘクス」の本体である星に突入後の、
「トライドロン」内での
「鎧武」と「ドライブ」の台詞の掛け合いが
聞いていて大変愉快でした。

「仮面ライダードライブ」放送開始前に、
「佐野岳さん」と「竹内涼真さん」は
「極上空間」というゲスト2人がドライブする番組で
共演していました。

その際は「佐野さん」が運転していましたが、
そこでの2人のやり取りを思い起こされました。

無論、
「鎧武」と「ドライブ」の
「ダブルキック」も見逃せませんでした。

「メガヘクス」撃破後の
「紘汰」と「進ノ介」の握手の場面は、
定番とは言え圧巻でした。


利害が一致するため、
本編では敵である
「ロイミュード」の3人が、
「仮面ライダー」達と共闘する展開も、
映画ならではの醍醐味だと感じました。

「メガヘクス」と共倒れになったとは言え、
「駆紋戒斗=仮面ライダーバロン」が再登場し、
「鎧武」達と共闘する展開も見所でした。


続いて、
本作で残念に感じた点については以下の通りです。



「鎧武編」について、
予想はしていましたが、
「紘汰=鎧武」の出番が
非常に限定された展開が残念でした。

その代わり、
「呉島兄弟」の活躍が魅力十分に描かれていたおかげで
「紘汰」の復活まで、
退屈する事無く鑑賞できた事が救いでした。

また、
「鎧武」本編のキーキャラであった
「DJサガラ」が
何らかの形で登場してくれても良かったかもしれません。


「ドライブ編」について、
上記の通り
変身前の「ゾルーク東条」は大変好印象でしたが、
変身後の「仮面ライダールパン」については、
既に大勢の方が指摘されていますが、
どちらかと言えば「ウィザード」の敵っぽいデザインでした。

また、
変身アイテム兼武器である「ルパンガンナー」も
「ブレイクガンナー」の模造品である点も残念でした。

「ドライブ編」のみの敵キャラでしたが、
もうひとひねりほしい気がしました。


それから、
「東条」が「霧子」に変装していた点について、
黄金像輸送中に、
「進ノ介」が「霧子」から無線を受ける場面がありましたが、
これについて具体的な種明かしがなかった点が
釈然としませんでした。


「MOVIE大戦フルスロットル編」について、
「紘汰」と「舞」の元に駆け付ける面々について、
「チャッキー」「リカ」「ラット」「ペコ」等もいれば
尚良かったと感じました。

特に、
「紘汰」と姉の「葛葉晶」の再会が描かれなかった点が
残念に感じました。


また、
「進ノ介」が「ベルトさん」に、
如何にして修理不能の状態から再起動できたのか
特に追及しなかった点も詰めが甘い気がしました。

「ドライブ編」の場面から推測すれば、
「仮面ライダーマッハ」が修理したに違いありませんが、
明確な描写がないためスッキリしませんでした。



細かい点を挙げれば残念な箇所があったものの、
全編を通して十分見応えのある内容だったと
評価したいと思います。

さて「仮面ライダードライブ」について、
今回初お披露目となった
「仮面ライダーマッハ」が、
テレビ本編では如何なる活躍をするのか
今後の展開に期待したいと思います。

今回をもって
物語自体は完結した「仮面ライダー鎧武」ですが、
「仮面ライダー斬月」と「仮面ライダーバロン」を主役に据えた
Vシネマが2015年4月22日に発売予定との事です。

「鎧武」本編では描かれなかった
「呉島貴虎=仮面ライダー斬月」と
「駆紋戒斗=仮面ライダーバロン」の物語が描かれた
外伝となるそうです。

果たしてどの様な内容となるのでしょうか?

続報を待ちたいと思います。



さてさて本編上映終了後、
2015年1月17日公開予定の
「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」と
同じく2015年公開予定の
「スーパーヒーロー大戦2015」の予告映像が流されました。

「トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」については既にテレビでも
予告が流されていましたが、
「スーパーヒーロー大戦2015」については、
今回初公開でした。

本作には
「仮面ライダー3号」が登場し、
「仮面ライダードライブ」と絡むという内容になるそうです。

元々「3号」は、
第1作の「仮面ライダー」放送当時に、
児童雑誌に掲載された漫画に登場したキャラクターでしたが、
後番組の「V3」との辻褄合わせのために
幻とされたキャラクターだそうです。

何だか、
「ウルトラマンA」本編で
「ウルトラ6番目の弟」とされながら、
後番組の「タロウ」との設定の整合性のため
唐突に退場させられた「梅津ダン」みたいですね。

それはさておき、
果たして「3号」の変身前は 
誰が演じるのでしょうか?

「1号&2号」と「V3」の間に位置するキャラなら、
「藤岡弘さん」や「宮内洋さん」等と
同年代の俳優さんが演じるのでしょうか?

「3号」は「ドライブ」同様、
愛車を持つとの設定だそうです。

ぜひ、
「V3」とも絡んでほしいと思います。


それと個人的に、
本「スーパーヒーロー大戦2015」のタイトルに、
「仮面ライダー」「スーパー戦隊」しか記載がない点が
気になりました。

前作「スーパーヒーロー大戦Z」から参戦した
「宇宙刑事」は登場しない模様です。

本ブログでも感想レビューを掲載した
Vシネマ「宇宙刑事NEXT GENERATION」については、
割りと売り上げが好評だったそうです。

しかし、
復活した「宇宙刑事シリーズ」を
次の段階に進めるためには、
あまりにもハードルが高く設定されているそうです。

残念ながら、
「新生宇宙刑事シリーズ」は、
上記Vシネマにてその役割を終えた様です…

個人的には、
このまま「メタルヒーローシリーズ」の復活に
結び付く事を期待しておりましたが、
そんなに甘くはなかった様です…

誠に残念な結果となりましたが、
せめて今後何らかの形で、
「宇宙刑事」をはじめとする
「メタルヒーローシリーズ」に
スポットが当たる日が来る事に
期待したいと思います。


「スーパーヒーロー大戦2015」自体は、
詳細な情報が公開される事を
楽しみにしています。



大変長くなりましたが、
今回はこれまで!
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