プレミアムバンダイ限定「S.H.フィギュアーツ ジャスピオン」代行レビュ― - ヒーローフィギュアをレビュー!

プレミアムバンダイ限定「S.H.フィギュアーツ ジャスピオン」代行レビュ―

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今回は、
プレミアムバンダイ限定「S.H.フィギュアーツ ジャスピオン」の代行レビュ―です。





 

1985年に放送された特撮番組
「巨獣特捜ジャスピオン」の主人公「ジャスピオン」の「S.H.フィギュアーツ」です。

「ジャスピオン」については、
本ブログ製作者様が
「メディコムトイ RAH DX 巨獣特捜ジャスピオン ジャスピオン レビュー」
で既に紹介済みですが、
今回改めて私個人の「ジャスピオン」に対する見解を以下に記載致しました。


「ジャスピオン」は「東映メタルヒーローシリーズ」の第4弾で、
「ギャバン」「シャリバン」「シャイダー」の
「宇宙刑事3部作」の好評を受けて制作されました。

「ジャスピオン」は赤ん坊の頃宇宙を旅していた両親と死別し、
預言者「宇宙仙人エジン」に救われ育てられます。

やがて「古代銀河聖書(バイブル)」に記されていた「魔神サタンゴース」の復活に伴い、
「エジン」の指示により「サタンゴース」の野望を阻止するため戦いの旅へと出発します。

「ジャスピオン」は「エジン」によって開発された「メタルテックスーツ」を身に纏い、
「超惑星戦闘母艦ダイレオン」を駆り、
相棒のアンドロイド「アンリ」と旅の途中で出会った珍獣「ミーヤ」と共に
「サタンゴース」の一味と戦い続けます。

第3話までは地球とは異なる星々が舞台となっており、
雑多な人種が集う酒場が登場する等「スター・ウォーズ」を彷彿とさせる描写がありました。

やがて「エジン」の指示を受け、
「ジャスピオン」一行は第4話に地球を訪れ、
以降は地球を守るために戦うという従来通りのヒーロー物の展開になります。

「ジャスピオン」は「宇宙刑事」と異なり、
変身ポーズは単に両掌を耳元にかざすだけという至ってシンプルなものでした。

また、
変身後の名乗りもありませんでした。

「宇宙刑事」の3人が正体を隠して戦っていたのに対し、
「ジャスピオン」は車に撥ねられそうになった子供を助けるために咄嗟に変身する等して、
その存在と正体は世間に認知されている様でした。

「ジャスピオン」は野性児という設定ですが、
「仮面ライダーアマゾン=山本大介」とは異なり、
ハイテクメカを使いこなす等飽くまで文明人という印象でした。

地球にやって来た当初は、
地球の文化や慣習を完璧に理解できず、
うっかり女子トイレに入って吊るし上げを受けるというシャレにならない失敗をしていました。

放送当時、
素顔の「ジャスピオン」の髪型がアフロヘアだった点が大変斬新でした。

しかし不評だったためか、
物語の途中でコロコロ髪型が変更される結果になったそうです。

当初「ジャスピオン」の物語は、
母艦形態から人型へと変形した「戦闘巨人ダイレオン」と
「サタンゴース」によって凶暴化された「巨獣」との巨大戦にウエイトが置かれていました。

ただ個人的には、
「宇宙刑事シリーズ」の様なヒーローとモンスターによる
等身大のアクションを期待していたため、次第に途切れ途切れにしか視聴しなくなりました。

そんな中でも、
「高畑淳子さん」演じる「魔女ギルザ」の唱える呪文が強く記憶に残りました。

また、
「宇宙刑事シャリバン=伊賀電」役を演じた「渡洋史さん」が、
「ジャスピオン」の協力者「ブーメラン」役で出演していた点も魅力的でした。

もちろん、
「戦闘巨人ダイレオン」自体は非常にかっこ良く、
当時発売された超合金の玩具も購入しました。

「シャリバン」の「グランドバース」や「シャイダー」の「バビロス号」のロボット形態が
工業用ロボ的であったのに対し、「ダイレオン」は完全なヒューマロイドでした。

全身重厚なスーツを纏ったスーツアクターさんが、
ワイヤーで宙に吊られた状態で、回転したり、巨獣目掛けてキックやパンチ、
必殺技「コズミッククラッシュ」を炸裂するアクションシーンは、現在見ても魅力的です。

2015年放送の「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に登場する巨大ロボ「シノビ丸」も、
迫力のあるアクションを披露していましたが、
残念ながら本「ダイレオン」のアクションには及びませんでした。

現在では、
スーツアクターさんの安全と身体能力の限界により、
「ダイレオン」程のアクションは絶対にできないそうです。

まだCG等が発展途上の時代だったからこそ、
アクター達の生身のアクションと現場のスタッフ達の創意工夫で
あれだけのクオリティーの映像を作れたのかもしれません。

それと敵である「サタンゴース」一味を率いる
「マッドギャラン」も大変画期的な敵キャラでした。

「宇宙刑事シリーズ」にはいなかった
「悪のメタルヒーロー」という位置づけで、敵ながら大変かっこ良く見えました。

巨大戦が不評だったためか、
物語中盤から「ジャスピオン」が等身大のモンスターと戦い、
必殺技「コズミック・ハーレー」を披露する路線変更が行われました。

それと共に、
「サタンゴース」を倒すための「黄金の鳥」が、物語の鍵として描かれる様になりました。

残念ながら、
未だ全編を通して視聴しておりませんが、機会があれば全話チェックしたいと思います。

視聴した範囲内でお気に入りのエピソードは、
周囲からいじめに遭い「マッドギャラン」に復讐を唆された少女を「ジャスピオン」が救う
第5話「ほら! あれが父さん星だ」です。

主題歌の2番の歌詞にある様に、
「ジャスピオン」が弱者に優しく寄り添うラストシーンが圧巻でした。

「ジャスピオン」を演じた「黒崎輝さん」については、
「超電子バイオマン」の35話と36話で演じた「山守正太」の役も印象的でした。

本放送当時は苦戦を強いられた「ジャスピオン」ですが、
ブラジルでは好感度が高いそうですね。

日本でも、「東映ヒーローのお祭り映画」等で、再登場してほしいとは思います。

前置きが長くなりましたが、
レビュー開始です。

※本レビューには作品の設定と異なる内容の写真が含まれますがご容赦願います。



















※動画投稿者の方々へありがたく使わせて頂きます。



(全体図)
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(付属品)
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交換用手首(左右各4種)
頭部パーツ(本体用・バイザー発光用)
ブレーザーソード
プラズマブレーザーソード
ビームスキャナーガン

(頭部)

(本体用)
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「ジャスピオンのマスク」が、劇中のイメージに忠実に再現されています。

番組OPや初期のアイキャッチの
「メタルテックスーツ」の設計図から「ジャスピオン」が実体化する場面が
大変かっこ良く見えました。

(バイザー発光)
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「頭部パーツ」を交換する事で「バイザー発光状態」を再現可能です。
同シリーズの「ギャバン」「ギャバンtype G」「シャリバン」「シャイダー」等とは異なり、
直接ゴーグルの上に両眼がペイントされています。

(肩アーマー)
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「肩アーマー」は2箇所の可動軸が設けられ、肩の可動を妨げない様配慮されていました。

(胸部)
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(腰部)
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「胸部と腰部のコンソールパネル」がきちんとペイントされています。

(腰関節の伸縮)
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「腰関節」を引き出し、腰の可動域を広げる事が可能です。

(右腰ホルスター)
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「右腰ホルスター」に「ビームスキャナーガン」を収納可能です。
銃の抜き差しの際にホルスターの止め具を取り外します。

(ビームスキャナーガン)
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「ジャスピオン」の愛用の銃「ビームスキャナーガン」を装備させる事が可能です。

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スコープ部分がクリアパーツで再現されています。

(ブレーザーソード)
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(プラズマブレーザーソード)
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「ジャスピオン」の愛用の剣「ブレーザーソード」「プラズマブレーザーソード」が付属します。


(以下適当に何枚か)
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(「ジャスピオン」VS「エイリアン・ウォーリアー」)
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(「ビームスキャナーガン」を発砲する「ジャスピオン」)
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ジャスピオン「ビームスキャナーガン!」

(「ブレーザーソード」で「ウォーリアー」に斬りつける「ジャスピオン」)
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ジャスピオン「ブレーザーソード!」

(「プラズマブレーザーソード」を構え飛び掛かる「ジャスピオン」)
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ジャスピオン「プラズマブレーザーソード!」

(「コズミック・ハーレー」炸裂)
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ジャスピオン「コズミック!」

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ジャスピオン「ハーレー!」

(「ウォーリアー」撃破)
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(総評)



(長所)

「メディコムトイ」版のクオリティーには及ばないものの、
劇中の「ジャスピオン」のイメージが、忠実に再現されていると感じました。

同シリーズの「ギャバン」「ギャバン type G」「シャリバン」「シャイダー」等とは異なり
メタリック仕様ではありませんが、
個人的には本商品の質感の方が劇中のイメージに近いと思いました。

「肩アーマー」が肩関節の可動域を妨げない様配慮されているおかげで、
腕部に微妙な角度でポーズをつける事ができました。

「腰関節」も伸縮するため、前屈み等のポーズもスムーズに取らせる事ができました。

「ビームスキャナーガンのスコープ」
「プラズマブレーザーソード」がクリアパーツで再現され、
雰囲気十分でした。



(短所)

同シリーズの「メタルヒーロー関連のキャラ」では定番とは言え、
限定販売に回された点は、やはり残念でした。

また、
メタリック仕様ではないにも関わらず、
「ギャバン」等よりも価格が割高になった点が納得できませんでした。


それと、
「ギャバン」等の「バイザー発光用頭部」は、
クリアパーツのゴーグルの奥に発光状態の両眼が確認できる仕様であったのに対し、
本商品ではゴーグルに両眼をペイントしただけの造りで、
手を抜かれたという印象が否めませんでした。

「バックパック」のコンソールパネル部分が未塗装なのも残念でした。


各関節の可動域については、かなり配慮されていたものの、
足首関節については、装飾が妨げとなり接地性がいまいちでした。


誠に残念な点はありましたが、
「宇宙刑事シリーズ」「重甲ビーファイター」に続き、
本ブランドで「メタルヒーロー関連のキャラ」が商品化された点は高く評価したいと思います。

以前イベントで参考展示された「マッドギャラン」、
「時空戦士スピルバン」
「超人機メタルダー」
「特捜ロボ ジャンパーソン」
「ビーロボカブタック」や、
「魂の夏コレ2015」で参考展示された
「特警ウインスペクター」の「ファイヤー」「バイクル」「ウォルター」等は
果たして商品化されるのでしょうか?

残りの
「世界忍者戦ジライヤ」
「機動刑事ジバン」
「特救指令ソルブレイン」
「特捜エクシードラフト」
「ブルースワット」
「ビーファイターカブト」
「テツワン探偵ロボタック」等は
どうなるのでしょうか?

仮に商品化されても、
現時点(2015年6月3日)の状況を考えると、
全て限定販売に回されそうな予感がします。

確かに
「仮面ライダー」「スーパー戦隊」とは異なり、
「メタルヒーロー」は
お祭り映画やVシネマしか新作がないため、
通常販売では採算が取れないかもしれません。

そこを何とか通常販売にして、
より大勢のお客さんに行き渡る様にしてもらえればと思えてなりません。

厳しいとは思いますが、
ぜひとも実現してほしいものです。

何がともあれ、
今後の展開を見守りたいと思います。


それでは
今回はこれまで!



Information of shop for customers (except for japan)

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