プレミアムバンダイ限定「ULTRA-ACT ウルトラマンコスモス ルナモード」代行レビュ― - ヒーローフィギュアをレビュー!

プレミアムバンダイ限定「ULTRA-ACT ウルトラマンコスモス ルナモード」代行レビュ―

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今回は、
プレミアムバンダイ限定
「ULTRA-ACT ウルトラマンコスモス ルナモード」の代行レビュ―です。








2001年に放送された特撮番組「ウルトラマンコスモス」の主人公
「春野ムサシ」が変身した「ウルトラマンコスモス ルナモード」の「ULTRA-ACT」です。

「ウルトラマンコスモス ルナモード」は「コスモス」の基本モードであり、
防御力と持久力に優れ、拳ではなく平手で怪獣の攻撃を受け流す戦闘スタイルが特徴です。

凶暴化した怪獣を鎮める興奮抑制効果のある「フルムーンレクト」や、
宿敵「カオスヘッダー」に洗脳された怪獣達を元に戻す
「ルナエキストラクト」等の技を使います。

番組放送開始前に、
「怪獣を倒さないウルトラマン」
という「ウルトラマンコスモス」のテーマが公表された時は、個人的に反感を抱きました。

「時に悪に対し非情の鬼と化して戦ってこそヒーロー」
という先入観があったため、
「コスモス」のコンセプトは非常にヒーロー番組として甘いと感じました。

しかし放送開始後、
毎週欠かさず視聴する程、すっかり作品にはまってしまいました。

それまでの「ウルトラシリーズ」では、
主題歌にある様に防衛チームの任務は怪獣退治でした。

それに対し「コスモス」と共に活躍する「TEAM EYES」は怪獣保護が任務でした。

「TEAM EYES」の一員となった「春野ムサシ」とその仲間達が、
理想と現実のギャップに苦しみながら、
「人間と怪獣が共存できる世界」の実現を信じ奮闘する人間ドラマは圧巻でした。

かつてシリーズ第1作の「ウルトラマン」の劇中には、
「怪獣と人間は共存する事はできない」
というニュアンスの台詞を「科学特捜隊員」が口にする場面がありました。

また「ウルトラセブン」では
「人類の繁栄こそ絶対であり、それを脅かす存在は排除すべき敵」
という姿勢で戦っているかの様な「ウルトラ警備隊」の行動が描かれました。

以降の作品では、いくらか寛容になったものの、
基本的に怪獣は退治される存在として位置づけられていました。

そのため「コスモス」は、
「人間と怪獣の共存」
というそれまで避けられてきた感のあるテーマに挑戦した意欲作でした。

無論「コスモス」の前にどうしても倒さねばならぬ敵が出現した際は、
「コロナモード」「エクリプスモード」にモードチェンジし撃破していました。

しかし、
「怪獣保護」の姿勢は最後まで貫かれ、
最終回では宿敵である「カオスヘッダー」とも和解し戦いは終わりました。

「コスモス」「ムサシ」「TEAM EYES」が守り続けた慈愛の精神が結実した結末は
大変感動的でした。

また、
怪獣に対してだけでなく、
地球外の知的生命体とのドラマも見応えがありました。

人類の宇宙開発の陰で起きた悲劇の被害者が復讐に来たり、
人類を危険視する惑星から調査員が派遣される物語等どれも印象的でした。

「ムサシ」やその仲間達が、
誤解を乗り越えて平和的に問題を解決しようと奮闘する姿が大変新鮮に映りました。

本「コスモス」の登場により、
「ウルトラシリーズ」は一つの転機を迎え、
以降の作品で怪獣を退治する事無く受け入れるエピソードや、
地球人と地球外の知的生命体との種族を越えた友情等がテーマのエピソードが
頻繁に描かれる様になりました。

2015年放送の「ウルトラマンX」でも
慈愛の精神はきちんと受け継がれています。

さて、
「ウルトラマンコスモス」と言えば、
主人公「春野ムサシ」役を演じた「杉浦太陽さん」に降りかかった災難により、
放送が中断するという前代未聞のアクシデントが発生した事でも知られています。

当時
「コスモスという作品自体最初からなかった事にされるのでは?」
という憶測が流れ、ファンが関連商品を買い占める事態が発生したそうです。

幸い「杉浦さん」の復帰が叶い、
「コスモス」の放送が再開される事になりました。

再開前週に「コスモス」の穴埋めで放送されていた「ウルトラマンネオス」の本編終了後、
「ムサシ隊員」の姿で「杉浦さん」が登場し、
「みんな!心配かけて本当にごめんなさい!」
と視聴者に向けて頭を下げる場面は強く記憶に残りました。

後番組の放送開始の都合により、
未放送のエピソードが発生したものの、
上記の最終回まで放送され大変うれしく思いました。

「ウルトラマンコスモス」という作品が封印されずに済んで、
本当に良かったと今は思っています。

「杉浦さん」はその後、
NHKの朝の連続テレビ小説「てるてる家族」「ゲゲゲの女房」等で俳優として出演する一方、
バラエティー番組や情報番組でもレギュラーとして活躍しています。

また、
2012年公開の映画「ウルトラマンサーガ」や、
2015年公開の「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」等で
「春野ムサシ=ウルトラマンコスモス」役で出演しています。

上記「ウルトラマンサーガ」の中で、
人間と怪獣が共存する星を作り上げたと「ムサシ」が語る場面は
「コスモス」の後日談的な印象で感無量でした。

「コスモス」TV本編に、
「TEAM EYES」の「ヒウラ ハルミツ=日浦晴光隊長」役で
特撮番組「超獣戦隊ライブマン」で「天宮勇介=レッドファルコン」役を演じた
「嶋大輔さん」が出演していた事も個人的には見所でした。

また、
「ムサシ」の知人である「木本研作博士」役で、
映画「デスノート」の「ワタリ」役でお馴染みの
「藤村俊二さん」が
映画「ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT」とTV版に出演していました。

それと、
映画「ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT」
「ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET」にて、
「ムサシ」の父親「春野勇次郎」役を「赤井英和さん」が演じていました。

それから、
現在(2015年10月18日時点)は
バラエティー番組でお馴染みの「ベッキーさん」が、
TV本編第25話にて「スレイユ星人ラミア」役で出演していました。

そして、
2003年公開の「ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE」に、2015年に俳優で歌手の「福山雅治さん」と結婚された
女優の「吹石一恵さん」が、
「ウルトラマンジャスティス」の人間態である「ジュリ」役で出演していました。

前置きが大変長くなりましたがレビュー開始です。

※本レビューには作品の設定と異なる内容の写真が含まれますが
飽くまで趣味として撮影した物になりますので、何卒ご容赦願います。

「Spirit」Project DMM
 

「ウルトラマンコスモス~君にできるなにか」Project DMM
 

「心の絆」Project DMM
 

※動画投稿者の方々へありがたく使わせて頂きます。


(全体図)
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(付属品)
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交換用手首(左右各4種)
カラータイマー(本体用・交換用)
ディスプレイ用ジョイントパーツ
ルナエキストラクトエフェクト
フルムーンレクトエフェクト
エフェクト用台座・支柱

(頭部)
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「コスモス ルナモード」の頭部のデザインが、劇中の雰囲気たっぷりに再現されています。

(カラータイマー 青Ver.)
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(カラータイマー 赤Ver.)
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胸の「カラータイマー」は換装する事により「青発光状態」「赤発光状態」を再現します。

(後ろ腰)
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後ろ腰の蓋を外した上で「ディスプレイ用ジョイントパーツ」を取り付けます。

(ディスプレイ)
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「ディスプレイ用ジョイントパーツ」に
別売りの「魂STAGE ACT.4」のジョイントを差し込む事で、本体をディスプレイ可能です。

(ルナエキストラクト)
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「ルナエキストラクトエフェクト」を右手首ジョイントに取り付ける事により、
「ルナエキストラクト」の発射シーンを再現可能です。

(フルムーンレクト)
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「フルムーンレクトエフェクト」を右手首ジョイントに取り付ける事により、
「フルムーンレクト」放出シーンを再現可能です。
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エフェクトの底面に設けられた穴に「エフェクト用支柱」を差し込み
「台座」で支える仕様になっています。


(「イフ」と交戦中の「ウルトラマンヒカリ」&「ウルトラマンメビウス」)
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(「イフ」を「メビュームブレード」で斬りつける「メビウス」)
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(続けて「ナイトビームブレード」で「イフ」に一撃を加える「ヒカリ」)
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(2大「ウルトラマン」の攻撃を受け進化する「イフ」)
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(「イフ」の様子に目を見張る「ヒカリ」と「メビウス」)
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(強力な電撃を放つ「イフ」)
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(電撃の直撃を受け吹き飛ばされる「メビウス」と「ヒカリ」)
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(2大「ウルトラマン」に迫る「イフ」)
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(「バーニングブレイブ」に変身する「メビウス」と
「ハンターナイトツルギ」に変身する「ヒカリ」)
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(「イフ」に立ち向かう2大ウルトラマン)
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(「メビュームバースト」を放つ「メビウス」と「ナイトシュート」を放つ「ツルギ」)
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(2大必殺技を受け爆発する「イフ」)
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(勝利を確信する「ツルギ」と「メビウス」)
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(炎の中から無傷の状態で出現する「イフ」)
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(動揺する「メビウス」&「ツルギ」)
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(模倣した「メビュームバースト」を放つ「イフ」)
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(吹き飛ばされる「ツルギ」と「メビウス」)
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(満身創痍の「メビウス」と「ツルギ」)
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(「ツルギ」と「メビウス」に止めを刺そうとする「イフ」)
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(「ウルトラマンコスモス」登場)
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春野ムサシ「コスモ――ス!!」

(大地に立つ「コスモス」)
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(「コスモス」の存在に気付く「イフ」)
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(対峙する「コスモス」と「イフ」)
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(「イフ」の攻撃を受け流す「コスモス」)
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(電撃を放つ「イフ」)
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(電撃を避ける「コスモス」)
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(「イフ」の攻撃を受け流し続ける「コスモス」)
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(「イフ」の右腕を受け止める「コスモス」)
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(掌底打ちで「イフ」を突き飛ばす「コスモス」)
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(構える「コスモス」)
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(模倣版「メビュームバースト」を放つ「イフ」)
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(防御の構えをとる「コスモス」)
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(「メビュームバースト」を弾き飛ばす「コスモス」)
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(激昂する「イフ」)
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(再び電撃を放つ「イフ」)
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(バリアーで電撃を防ぐ「コスモス」)
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(そのまま電撃を跳ね返す「コスモス」)
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(取り乱す「イフ」)
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(「イフ」に「フルムーンレクト」を浴びせる「コスモス」)
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(戦意を喪失し無力化する「イフ」)
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(「イフ」を優しく撫でる「コスモス」を見つめる「メビウス」と「ツルギ」)
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※「ウルトラマンマックス」放送当時、
攻撃すればする程凶暴化する「究極生命体イフ」が登場する第
15
話を視聴していて、
「ここにコスモスがいれば即解決なのに…」
と思わずにいられなかったため、今回撮影しました。
今後映画等で、
「イフ」に苦戦する「ウルトラ戦士」達を
駆けつけた「コスモス」が救う場面を映像化してほしいものです。
できれば「コスモス」の「フルムーンレクト」と
「ギンガ」の「ギンガコンフォート」の合わせ技を披露してほしいと思います。

(以下適当に何枚か)
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(総評)


(長所)

「ウルトラマンコスモス ルナモード」の体型・デザイン・カラーリングが、
ほぼ劇中のイメージ通りに再現されていると感じました。

「ULTRA-ACT」に相応しい各関節の可動域により、
微妙な角度のポーズをかっこよくつける事ができました。

「ルナモード」の特徴である「フルムーンレクト」が雰囲気十分に再現され、
しっかりポーズを決めるための「エフェクト用台座・支柱」が付属する点が、
痒い所に手の届く配慮だと感じました。


(短所)

テレビシリーズの主役級のウルトラマンの基本モードであるにも関わらず、
限定販売に回された点が、非常に納得できませんでした。

既に本ブランドが限定販売専用のブランドになってしまった向きがあるものの、
ぜひ通常販売でリリースしてほしいものでした。

また、
全体的に可動域は広いものの、
肩周りの可動域がいまいちだった点が残念に感じました。

それと、
今回はいつになく「カラータイマー」が2種類共ポロポロ胸から外れ
かなりストレスを感じました。


本当に残念な点はあったものの、
ずっと待ち望んでいた「ウルトラマンコスモス」が
本「ULTRA-ACT」で商品化された事は、高く評価したいと思います。

できれば
「コロナモード」「エクリプスモード」の商品化も実現してほしいものですが、
現状から察するに出ても限定販売でしょうね。

それ以前に、
本ブランドの先行きが全く不透明な点も気がかりです。

個人的にはブランドが継続し、
再び通常販売でラインナップが充実する事を願いたいと思います。

簡素な内容となりましたが、
今回はこれまで!









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