ホットトイズ ムービー・マスターピース ウォーマシーン レビュー

ホットトイズ ムービー・マスターピース ウォーマシーン のレビューです。
今回はギミック等が多くて撮影時間がやたらかかってしまいましたが、
品質は非常に良いので、このフィギュアのよさが少しでも伝われば幸いです。
今年公開された映画「アイアンマン2」に登場したウォーマシンが
1/6スケールで登場です。
前作「アイアンマン」で登場したアイアンマン マーク3の試作型である
アイアンマン マーク2を、アメリカ空軍大尉でアイアンマン=トニースターク
の親友であるジェームズ・ローズ中佐が持ち出し、武装を追加したのがこの
ウォーマシンです。通常のアイアンマンの性能に加えて多数の重火器で
武装していますが、飛行性能等機動性は、最新型であるアイアンマン マーク6に
劣らない性能を持っています。しかし、マーク6の最強武器(必殺技クラス)
レーザー・カッターに対して、ウォーマシンのレーザー誘導式アーマー・
ピアシング・ミサイル、通称「エクス・ワイフ(別れた妻)」は、
匹敵する攻撃力を持っているはずだったが、劇中では不発だったので
決定的な攻撃力には一歩マーク6には及ばないといった性能です。
とはいえ、全身の重火器による攻撃は、ウィップラッシュ操る
ドローンを圧倒する戦闘力を発揮し、ウィップラッシュ・マーク2
と激戦を繰り広げました。
今回のフィギュアでは、一度映画の設定が変更されたことで、フィギュアを再度
作り直したこともあり、劇中のウォーマシンをどこまで再現しているのかが
非常に期待が高まります。
それではレビューをはじめます。
(箱)


(全体像)




全体はグレーとブラックを基調にしたカラーで、その上に少しですがダメージ処理
の塗装がしてあり、非常に質感が高いです。プロポーションも問題なく、
劇中の重厚なイメージをよく再現しています。
オプションパーツ

交換用手パーツ 八種類 操作用ドライバ
頭部アップ




頭部の造形は全く問題ないすばらしいできと思います。
頭部の目部分はライトアップ機能がついています。目の色は
広告での色よりも全体的に濃い赤になっています。
若干ライトの光が弱いようなきがしますが、目で見るに関しては
問題ないと思います。
ドン・チードルフェイス




ウォーマシンの中の人であるジェームス・ローズ中佐を演じる
ドン・チードル氏のフェイスも高クオリティで造形されています。
上半身アップ


上半身のボディの角や周辺には、すれたようなダメージ処理が目立たないですが
されています。このダメージ処理によりウォーマシンの質感が向上していますね。
下半身アップ


足は全体的にアイアンマンよりも太いです、角ばったデザインが
ロボットのような無骨さをかもし出していますね。
各部アップ



型番などの文字もはげやゆがみなく付けられています。
可動手パーツ




交換用手パーツのうち、一組は指が全可動になっています。
これにより、他の交換パーツでは再現できない手の形ができます。
指間接もしっかりとしているので、破損の心配もなく安心して
扱えます。
腕カバー?

腕には腕カバー?が付いており上下に可動できます。
腕部マシンガン


腕部のマシンガンは、別パーツで取り付けるようになっています。
ヒンジがついており、腕のライトアップのスイッチが隠れるようにも
なっています。
アーク。リアクターとリパルサー光線発射部



胸部のアークリアクターは、今までのアイアンマンと同様に発光ギミックが
付いています。腕のリパルサー光線発射部も同様に発光します。
ちなみに、前売りのポスターなどではリアクターはピンク色ですが
映画では白だったのでフィギュアも白に変更されています。
肩部キャノン砲


右肩の上部を引き出すと肩部キャノン砲をセットできます。
キャノン砲は前後に少し、左右に180度回転が可能です。
エクス・ワイフ(別れた妻)


左肩にはエクスワイフの発射装置が組み込まれています。劇中と同様な
発射体勢が再現できます。この装置は映画公開前までは右肩と同じキャノン砲
だったのですが、映画にあわせて急遽変更されたようです。しかし
それでもしっかりと作られています。別れた妻は発射装置から取り外すことが
できます。
背面のエアーフラップ


背面にはエアーフラップ装置がセットされています。
これは付属のドライバで開閉するほうが楽に操作できます。
背面のフライング・ジェット

二個のフライングジェット装置が再現されており、
付属ドライバで押して回転させることにより
噴射口を引き出すことができます。
脚部フライングジェットシステム



脚部にはアイアンマンと同じようにジェットシステムが再現されています。
ジェットの噴射口は下に引き伸ばすことができます。
ガトリングガン


背面上部には、ガトリングガンが装備されています。
軟質素材で作られた弾装が背面パーツとガトリングガンを接続しています。
ガトリングガンが砲身回転、上下左右に可動でき、背面のレールにより
砲身を左右に移動させることができます。
可動性検証



腕、首ともに、アイアンマンBDと同じく、そこそこは可動できます。
しかし、腕は90度以上には曲がらないこともあり、劇中であった
敬礼はできないです。首は、BDよりも上に向くことはできますが、
左右のボディパーツが干渉するため、あまり横を向くことはできません。


足の可動性は深くは曲げられませんが、膝をついたポーズと蹴りポーズも
かろうじてとることができます。
腹部可動性改良


腹部はアイアンマンBDと比較して前後に可動でき、胸を反った状態や前屈した
状態に動かすことができます。ただ前屈しすぎると破損の恐れがありそうなので
そこは注意が必要です。
アイアンマン マーク3BDとの比較



太い胸板や足部分などアイアンマンよりも重厚なフォルムになっていますね。
腕、足の可動性は同等ですが、腹部の可動性によりウォーマシンのほうが
よりポーズを付けやすくなっているように感じました。

俳優フェイスつきマスクは、アイアンマンBD、ウォーマシン共にあごが下に下がります。
なんだかそれぞれが叫んでいるように見えますね。
色々なポーズなど



フルバースト








飛行ポーズ







腹部と首の可動性により、飛行ポーズがとりやすくなっています。
アイアンマンと比較するとこちらは爆撃機のような感じでかっこいいです。











総評
良い点
・重厚感があるフォルムと所々みられる擦れた後等、劇中のウォーマシンをよく再現している。
・全身に装備された武装の造形や収納ギミックもよく再現されている。
・可動指手パーツや腰の可動性の改善により、重厚なフォルムでも可動性が向上している。
・首と腰の可動性向上により、劇中の飛行ポーズが完全ではないが再現できる。
・間接がしっかりしているため、自立させたときの安定性が高い
悪い点
・劇中よりも目の赤色が濃く、ライトアップが少し弱い。
・スタンドがつかいにくい。
重厚感、質感、造形のどれをとってもすばらしい出来だと思います。
そしてアイアンマンマーク3BDよりも腰、手などの可動性が向上しており、
内蔵ギミックもマーク3バトルダメージ以上に多数再現されているので、
色々な劇中のシーンを再現できるのが楽しいです。
発売前は重厚なフォルムのため可動性がかなり制限されると思っていたのですが、
膝をついたポーズや飛行ポーズ等アイアンマンBD並みの可動性を維持しているのも
いいですね。ドン・チードルの肖像権をクリアしたフェイスもよいできで、
今まで購入したホットトイズ アイアンマン系のフィギュアでもできはかなり良いと思います。
確かに値段は高いですが、それでも十分に満足できる質のフィギュアですので、
気になっている方は是非フィギュアを手にして、できのよさを実感してほしいと思います。
来月にアイアンマン マーク4の発売が控えていますが、ウォーマシンでの改善を反映して
より良いできになっていると思われるので、こちらも非常に期待できそうです。
それでは今日はこれにて。
(Amazon)
(あみあみ)
ムービー・マスターピース アイアンマン2 1/6スケールフィギュア アイアンマン・マーク6(予約再開)
ムービー・マスターピース アイアンマン2 ウォーマシン (再販予約開始)
(関連レビュー)
ホットトイズ アイアンマン マーク3 レビュー
ホットトイズ アイアンマン マーク1 レビュー
ホットトイズ アイアンマン マーク3 バトルダメージ レビュー
- No Tag




























































































































































