「仮面ライダーW」の
劇場版「運命のガイアメモリ」、
テレビ版「最終回」に登場した、
「左翔太郎」が単独変身した戦士
「仮面ライダージョーカー」が、
「S.H.フィギュアーツ」で登場です。
それではレビューです。
※本レビューには、
実際の作品の設定と異なる内容の写真が掲載されておりますが、
飽くまで趣味として撮影したものなのでご容赦願います。運命のジョーカー
「W」松岡充
「W-B-X ~W boiled extreme~」上木彩矢 w TAKUYA
※動画投稿者の方々、ありがたく使わせて頂きます。(全体図)
(付属品)
交換用手首(左右各4種)
(魂STAGE)
(クリップ基部ジョイントタイプ
ジョイント小2個
ジョイント大1個
クリップ挟み込みタイプ
支柱小2本
キャップ2個
スタンドベース)
(「魂STAGE」スタンドベース)
「スタンドベース」には、
「ジョーカー」のマークがプリントされています。
(「仮面ライダージョーカー」ディスプレイ状態)
(「仮面ライダージョーカー」&「仮面ライダーWジョーカージョーカー」比較)
「仮面ライダージョーカー」の「ベルト」は
「ダブルドライバー」ではなく「ロストドライバー」になっています。
また、
「仮面ライダーWジョーカージョーカー」にはある、
体の真ん中のシルバーのラインが
「仮面ライダージョーカー」にはありません。
そして、
「仮面ライダージョーカー」のカラーリングは
「つや消しブラック」です。
(「ロストドライバー」アップ)
映画「運命のガイアメモリ」では、
「鳴海荘吉(=仮面ライダースカル)」の幻(?)に、
テレビ版最終回では、
「フィリップ」に託された
「ロストドライバー」で、
「左翔太郎」は、
「仮面ライダージョーカー」に変身しました。
(映画「運命のガイアメモリ」より)
※今回、
「ヒート・ドーパント」と「メタル・ドーパント」の代役として、
それぞれ「S.H.フィギュアーツ」の
「ン・ダグバ・ゼバ」と「仮面ライダー牙王」
を使用しました。(「左翔太郎」、「仮面ライダージョーカー」に変身)
左翔太郎「どうやら切り札は、常に俺のところに来るようだぜ!」
(変身!)
ジョーカーメモリ「ジョーカー!」
左翔太郎「変身!」
ロストドライバー「ジョーカー!」
(戸惑う「ヒート・ドーパント」)
ヒート・ドーパント「お前は!」
(名乗りを上げる「仮面ライダージョーカー」)
仮面ライダージョーカー「仮面ライダー…ジョーカー!」
(蹴り合う「仮面ライダージョーカー」と「ヒート・ドーパント」)
(「ヒート・ドーパント」に裏拳を決める「仮面ライダージョーカー」)
(「ヒート・ドーパント」にパンチを決める「仮面ライダージョーカー」)
(「仮面ライダージョーカー」のボディーブローを受ける「ヒート・ドーパント」)
(「仮面ライダージョーカー」に飛びかかろうとする「ヒート・ドーパント」)
(「ヒート・ドーパント」の腕をつかむ「仮面ライダージョーカー」)
(「仮面ライダージョーカー」の強烈なキックを受ける「ヒート・ドーパント」)
(「仮面ライダージョーカー」の猛攻に吹き飛ばされる「ヒート・ドーパント」)
(ライダーキック炸裂)
仮面ライダージョーカー「決まりだ!」
ロストドライバー「ジョーカー!マキシマムドライブ!」
仮面ライダージョーカー「ライダーキック!」
仮面ライダージョーカー「とりゃー!」
(「ヒート・ドーパント」撃破)
(「仮面ライダージョーカー」VS「メタル・ドーパント」)
(騎乗状態で変身)
ジョーカーメモリ「ジョーカー!」
左翔太郎「変身!」
ロストドライバー「ジョーカー!」
(「ハードボイルダー」から飛び降りる「仮面ライダージョーカー」)
仮面ライダージョーカー「ふんっ!」
(「メタル・ドーパント」にキックを決める「仮面ライダージョーカー」)
(ライダーパンチ炸裂)
仮面ライダージョーカー「勝負だ!」
ロストドライバー「ジョーカー!マキシマムドライブ!」
仮面ライダージョーカー「ライダーパンチ!」
仮面ライダージョーカー「うおおおおお!」
メタル・ドーパント「うおああああ!」
(ライダーパンチ命中!)
(「メタル・ドーパント」撃破)
(「フィリップ」の元に辿り着いた「仮面ライダージョーカー」)
フィリップ「翔太郎!」
仮面ライダージョーカー「助けに来たぜ!」
(「仮面ライダージョーカー」VS「仮面ライダーエターナル」)
仮面ライダーエターナル「最後の1本を持って来てくれてありがとう。」
仮面ライダージョーカー「ふざけんな!貴様フィリップに何を!」
(「仮面ライダーエターナル」にキックの猛ラッシュをする「仮面ライダージョーカー」)
(「仮面ライダーエターナル」のパンチの直撃を受ける「仮面ライダージョーカー」)
(「仮面ライダーエターナル」の連続攻撃を受ける「仮面ライダージョーカー」)
(吹き飛ばされる「仮面ライダージョーカー」)
仮面ライダージョーカー「うわあああああ!」
(圧倒的な力を見せる「仮面ライダーエターナル」)
仮面ライダーエターナル「T2を使ったところで、俺との差は埋まらん。」
(「ユニコーンメモリ」を使う「仮面ライダーエターナル」)
ユニコーンメモリ「ユニコーン!」
ロストドライバー「ユニコーン!マキシマムドライブ!」
(戸惑う「仮面ライダージョーカー」)
仮面ライダージョーカー「何!」
(「仮面ライダージョーカー」敗北)
仮面ライダーエターナル「ふんっ!」
仮面ライダージョーカー「うわああああ!」
(以下適当に何枚か)
(決め台詞)
仮面ライダージョーカー「さあ、お前の罪を数えろ!」
(変身)
(パンチ)
(キック)
(「仮面ライダージョーカー」「ハードボイルダー」騎乗状態)
※「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ヒートジョーカー&ヒートトリガー」
に付属する、
「ヒートジョーカー」用「武器用持ち手」を使用しています。(「仮面ライダージョーカー」騎乗状態その2)
※「S.H.FiguartsEX」の
「ハードボイルダー」の「前半分」と、
「スカルボイルダー」の「後ろ半分」を合体させた「バイク」に、
「仮面ライダージョーカー」を乗せてみました。全身ほぼ真っ黒のカラーリングの「仮面ライダージョーカー」と、
車体全体がほぼ真っ黒のカラーリングの「バイク」が、
何となく似合っている気がします。
(総評)
(長所)
「つや消しブラック」のおかげで、
とてもかっこいい雰囲気が出ています。
「仮面ライダーWジョーカージョーカー」との
イメージの違いが、
きちんと再現されていると
思いました。
(短所)
「ハードボイルダー」のハンドルを握らせるための
「交換用手首」が付属しない点が残念です。
そして、
「ライダーパンチ」を再現させるための、
「紫色」の「交換用手首」等が
付属していたらうれしかったです。
デザイン発表当時は、
「仮面ライダーWジョーカージョーカー」の
単なる使い回しという印象を受けました。
しかし、
実際の劇中での活躍は、
とてもかっこよく、
劇場版に続き、
テレビ版最終回にも登場した時は、
本当にうれしかったです。
変身ポーズは微妙ですが、
このポーズについては、
「左翔太郎」を演じていた
「桐山漣さん」自身とてもお気に入りだそうです。
一方の、
「フィリップ」役の
「菅田将暉さん」も、
単独で変身する
「仮面ライダーファング」
というキャラが登場する事を期待したそうですが、
こちらは結局実現せず、
少し残念だったそうです。
本商品は、
「魂NATION2010」の会場で限定販売された後、
「プレミアムバンダイ」で受注生産されました。
「プレミアムバンダイ」での予約受付開始時期は、
これまでの限定商品に比べれば
早い方でしたが、
できれば、
「ワンダーフェスティバル」の限定商品のように、
イベント開催当日から
予約受付を始めてほしいです。
2011年2月に開催された
「魂フィーチャーズvol.2」の
「限定商品」については全て、
後日「プレミアムバンダイ」で
抽選販売となるそうです。
個人的には、
抽選販売の意図がわかりません。
「プレミアムバンダイ」で取り扱う商品は、
キャンセルも不可であるにも関わらず、
なぜこのような事をするのでしょうか?
メーカー側にどういう損失があると言うのでしょう?
さて、
「S.H.フィギュアーツ」の
「仮面ライダーW」関連の新作として、
「魂NATION2010」で参考出品された
「仮面ライダーアクセル(黄)」、
「アクセルガンナー」、
「風都くん」
について、
現時点では、
特に商品化の情報がないのが残念です。
唯一
「クレイドールドーパント」は
「プレミアムバンダイ」での
予約販売となっています。
上記の3点の商品化の情報が
出る事を期待したいと思います。
また、
Vシネマ「仮面ライダーアクセル」に登場する
「仮面ライダーアクセルブースター」も、
ぜひ商品化してほしいと思います。
それでは、
今回はこれまで!
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